2013/08/28国内男子

夏男・細川和彦「今年もここから頑張ります」

がある。 節目としたい一戦を前に、本人の表情は穏やかだ。「状態は良いよ。自分のゴルフができれば。暑いのも好きだし。初優勝もここだったからね」。キャディも昨年大会で起用した同コースのハウスキャディ、伊勢…
2019/06/14GDOEYE

114年前に3連覇 あるスコットランド人選手の物語

近くのウェストリンクスというゴルフ場で小学生ながらキャディを務め、クラブづくりの下働きをした。授業時間に働いていたのが見つかって、2週間バイトを禁止されたこともあったそうだ。ちなみに、キャディ出身で…
2015/07/11全米女子オープン

梅ちゃんリポート(4)14色グリップの秘密/全米女子オープン

にわたり藤田寛之の専属キャディとして活躍し、14年からはフリーに転身。男女ツアーを通じ、さまざまな選手のキャディとして選手をサポートし続けている。愛称は「梅ちゃん」。今年の全米女子オープンでは、鈴木愛選手のバッグを担ぐ。…
2014/06/16プレーヤーズラウンジ

<小田孔明の超ポジティブ雨対策をご紹介>

水気を拭き取り、アドレスに入ります。キャディさんが、選手が打つ直前までボールに傘を差し掛けているのに気が付いた人もいるでしょう。クラブフェースとボールの間に水滴が挟まると、計算通りの球筋が打てなくなる…
2023/09/03国内女子

櫻井心那は10代3勝も「私なんかが…」 地元メジャーに弾み

タッグを組んだ宮崎晃一キャディから、四つ葉のクローバーを渡された。櫻井は、それをヤーデージブックに大切に挟み、ティイングエリアに向かった。「だから、優勝できたのかな」―。 首位と1打差で迎えた最終日…
2018/08/02米国男子

WGC初出場 市原弘大&時松隆光は高校以来の米国

アジアの(入出国)スタンプ」。スコットランドから前週水曜日(7月25日)に入り、週末には練習を開始した。今大会は当地で伊澤利光、藤本佳則、小田孔明のバッグを担いだ経験のある前村直昭キャディを起用…
2020/06/25国内女子

中1以来の罰打 渋野日向子「怒り通り越してわらけてきた」

分からは34分間の中断を挟んだ。中断のホーンが鳴る直前、5番グリーンでカップインしたボールを拾いに向かった渋野は思い出したかのように、定由早織(さだよし・さおり)キャディに向かって「あっ…」と言葉を…
2014/10/03日本女子オープンゴルフ選手権競技

取り戻したかつての自分 有村智恵が首位タイに浮上

攻略した。 転機となったのは、前週の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で予選ラウンドをともにした原江里菜と、久々にタッグを組んだ小田亨キャディの存在だ。好調な原のプレーからかつてのアグレッシブな…
2015/09/02佐渡充高のPGA選手名鑑

<選手名鑑171>ビル・ハース

含めて参加選手は自分でバッグを担ぎ競技に参加したが、ジャッキーは専属キャディを帯同しプレー。傍らには数人の関係者が見守り、際立つ存在だった。ロングアイアンの巧さは父親譲りと思わせる凄味があったが、残念…
2001/06/23国内女子

米山みどりが単独首位。2週連続優勝に王手

は原田香里とスコアを伸ばして来た台湾の黄玉珍。「今日はパットは良くないけど、キャディさんのライン読みが良かった。ショットは自分の思う方向に行ってます。まあまあです」という黄は、5バーディ、1ボギーで…
2009/12/05さくらにおまかせ

さくら、勝利を挙げるも韓国との差を実感

いう。キャディであり、時にはコーチでもあるジョンと一緒の練習も計画しており、「アプローチのバリエーションももっと増やせると思う」と、さらなるレベルアップを目指している。…
1998/09/13国内男子

小山内護、二人三脚のツアー初優勝!

。インに入ってからは4バーディ。「親などから借金をして遠征費用を捻出していた。これで借金が返せる。ようやく親孝行ができた」 緊張はしていたのだろうが、研修生の妹さんをキャディにつけて、リラックスした様子で…
1997/11/21国内男子

首位に出たのはトム・ワトソン。7アンダー

、インともに13パット。 「今日のウランドは満足している。不安なドライバーがうまくいった。エドワース(キャディ)からアドレスで体がオープンになっていると指摘されてから、うまく打てるようになった」とワトソン…
2019/09/16米国男子

「ZOZOチャンピオンシップ」会場は台風被害から懸命に復旧

。 26人のコース管理者をはじめ、当地のキャディのほかにも関東近隣、東北地方のゴルフ場からも人員を増やし、早朝からコース整備や清掃に勤しんだ。周辺地域は停電から比較的早く回復し、スタッフの家屋などには大きな…
2017/09/03国内女子

公式戦3連勝へ キム・ハヌルは3位フィニッシュに笑顔

のたびに思わず「あーっ」と声が漏れた。女子テニス界で声を出しながらショットすることで有名なマリア・シャラポワ(ロシア)と、ハヌルの“空”に引っ掛けて、キャディには“ソラポワ”とからかわれたという…