2016/10/14日本オープン

「やっと開幕した感じ」石川遼”3アンダー”に課題と手応え

たら出すだけの深いラフ…。ショットは正確性が求められる上、飛距離も長い。グリーンでは傾斜にカップが切られている。難しさの詰まったコースに「距離感がまだまだ。奥(下りのライン)に行くと考えてしまう」と
2014/10/02国内男子

ホームコースで“奇策” チーム芹澤の末っ子が好発進

下りが入るからボールは寄っていく」と落ち着いて“砂イチ”を決めてパーを拾った。 2週前の「ANAオープン」で宮本勝昌が4年ぶりの勝利を飾り、前週は藤田寛之が「アジアパシフィックオープン ダイヤモンド
2014/06/07日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

小田孔明はメジャー勝利で誕生日祝いを目論む

。 9位から出た小田は、1番パー5で2オンに成功し2パットでバーディ。3番パー3はピンの右奥15メートルから下りで大きく左に曲がるラインを読み切って出だしから快調に順位を上げた。とくに17番、18番の2
2014/11/15国内男子

池田勇太が3打差6位 “苦手科目”を着々と克服中

。しかし下りのラインを伝ったボールはカップのわずか右を通過した。「入れたかった。カップ側から見たらそんなに切れないかなあ…と。カップをボール1個分外したんだけど、そのまま抜けて行った」と悔やんだが
2014/04/03国内女子

緊急搬送からのぉ~4位発進 吉田弓美子のもう1つの戦い

すべき下りのパットを丁寧に処理し、首位に2打差の4位タイと好発進を決めた。ホールアウト後、同組の原江里菜から思わず「仮病?!」とチクリとされるほどのプレーだったが、本人は「午後から雨が降って良かった
2013/12/06ゴルフ日本シリーズJTカップ

2日目でよかった!?宮里優作が「やっちゃった…」

「年々、傾斜が強くなっているような気もして…(手前が)地盤沈下でもしているんじゃ…壁みたいに感じるんですよ」と言った。神経を使うのは、強烈な下りのパットだけではない。カップに対してどのラインを残しても
2013/04/21国内女子

ベストアマの勝みなみ「わたしも最終組でラウンドしたい」

難しい下りラインを沈めるなど、集中して練習に励んできた成果が如実に現れた。しかし、最終日は「メンタルの弱さと、疲れが出てしまった」と、終盤のボギーでスコアを落とし、ベストアマ獲得にも「悔いが残りすぎて
2013/11/07国内男子

石川遼、一時首位タイも後退 ティショットに乱れ

、難易度の高いバンカーへ入れて最初のボギーを喫した。 折り返し直後の10番は右ラフからの好リカバリーでピンそば1メートルにつけるが「カップ4個分くらい外した」という強烈な下りスライスのラインを沈め切れず
2013/01/24週刊GD

冬の万能アプローチは“パタースウィング”だ

ボールをクリーンに打つ技術があるので、うまくいきますが、ヘッドが鋭角に下りてきやすいので、アベレージや100を切るくらいのレベルだと、かえってミスになりやすい。他の番手で転がすときも、パターのように
2013/10/10国内女子

国内は今季残り3戦!上田桃子は「攻めるだけ」

。 米ツアーに関しては、11月に開催される「ミズノクラシック」への出場資格が下りてくることを祈る状態。「ミズノは出られたらチャンスだと思うのでしっかりと結果を残したい。国内はこの試合以外に2試合予定して
2013/10/04日本女子オープンゴルフ選手権競技

宮里美香、前半を耐え抜いて一気に加速

大きかった」と、静かに流れを築いていく。続く400ヤードの12番パー4でもラフを渡り歩き、3オン。下りスライス、2メートルのパーパットを確実に沈めた。 前半は7ホールでグリーンを外しながらも、全てパーで
2013/10/03国内男子

14歳の中3・岡崎錬が首位と3打差発進

初々しいボギー。だが、12番パー5では、ピンまで残り250ヤードの2打目を3番ウッドで振り抜いてピン奥5メートルに2オンし、下りのパットを沈めてイーグルを奪った。 「今日のラウンドでは、あのイーグルが
2013/11/10GDOEYE

上がり3ホールで失速…桑原克典は悔しい8位

食い下がった。 しかし「ゴルフはやっぱり上がり3ホールだと思った」と、ホールアウト後の名手は肩を落とした。16番のバーディで可能性をつないだかに思えたが、17番の第2打は奥のカラーまで行き、強烈な下り
2013/05/30国内男子

選手コメント集/ダイヤモンドカップゴルフ 初日

は良かった。大洗ならではで、ナイスショットがナイスショットにならないところが難しい。イーブンパーなら合格。今日はフェアウェイをヒットする回数が多かった。パットは下りの傾斜を残してばかりで、タッチを