2017/08/16ヨーロピアンツアー公式

ドイツのマッチプレーで注目の3試合

熱望している。天賦のタッチを持った40歳は、同大会で3度目の正直を狙っている。 2016年に「ヨハネスブルグオープン」を制したポルテウスは、昨季序盤の好調を取り戻したいと考えており、今大会は復調に
2018/02/10欧州男子

9人プレーオフから生還 小平智が最終日の切符を手に

ため、勝ち抜けを確信した観客から声援が飛んだ。残すは下りのライン。丁寧に転がすと、ジャストタッチでカップに消えた。「いや(パーパットは)かなり危なかった。入って良かったって感じ」と苦笑いし、空を見上げた
2019/02/08米国男子

PGAツアーの“虎さん狂想曲” チェ・ホソンが米国デビュー

…。開幕2日前の記者会見では、壇上で立ち上がってパワーロスを防ぐという独特の動きを披露した。 「言葉にできないくらい、ここに来られたことを光栄に思っているんだ。こんな機会をもらえて最高です」。コース上で何度も交わされたハイタッチは、日曜日まで続くか。(カリフォルニア州ペブルビーチ/桂川洋一)
2019/02/03米国男子

「ひとすじの違い」で後退 松山英樹は2年ぶりV遠のく

た。 ストロークとタッチには及第点をつけた一方で、ライン読みについて「ひとすじ、違っていたという感じ」と悔やんだ。「最後の締めとなるパッティングが入らなかったらショットが良くても、きのうまでと同じ
2018/11/20佐藤信人の視点~勝者と敗者~

「神がかり」後の踏ん張りが勝因

バウンドさせてカップイン。14番(パー4)でも難しいスライスラインを読みきり、絶妙なタッチでバーディパットをねじ込みました。 ただ今回の勝因は、その神がかったショットやパットの後に見せた彼の踏ん張りにあると
2019/03/28米国男子

バーディホールで相手が2度イーグル 松山英樹は初戦黒星

など光る場面もあったが、松山は「マッチなんで入っているだけかなという感じもします」。“外した後のパット”を考えることが少ないマッチプレーでは、タッチやラインのつくり方が変わるため、評価は先送りした
2019/03/14進藤大典ヤーデージブック

PGAツアーの名物パー3 浮島グリーンは究極の距離感テスト

ことはないと言っていいでしょう。 そして奥にピンがある日は、手前の段に逃げたときにより大変なパットが残ります。10m強の距離で、カップ手前から奥の池に向かって下り傾斜が入るのでタッチがすごく難しい。か
2018/10/27米国男子

パットに悩み“裏街道”へ 松山英樹の苦悶の言葉

。 後半14番(パー5)でようやく最初のバーディを奪った後、15番は奥のエッジから“3パット”させてボギーを喫した。17番(パー3)も3パットでボギー。「きのうまでもタッチが合わなくて。ラインも分からなく
2019/02/22米国男子

「ショットは良くなった」松山英樹は決めきれず32パット

を要した松山は「そこ(グリーンの状態)はみんな同じ条件」とし、「良いパットで入らないときもある。打ち方やタッチのミスもある」。前週同様、ラウンド中にパターの握り方は「微妙には変えている」と試行錯誤を
2019/03/07進藤大典ヤーデージブック

帝王の次は王様が相手 “画面じゃ見えない”傾斜を読め

。最高峰の選手たちの技が楽しめるはずです。 パッティングでは、池に向かって下る傾斜をしっかり読み、タッチを合わせる必要があります。最終日の右奥のカップに対して、タイガーが何度もロングパットを決めて優勝
2018/06/01米国男子

松山英樹 4連続バーディからパー4イーグルでバンザイ

キャディとハイタッチを交わした。 開幕前に不安視したショットがパットとかみ合ったが、「昨日までめちゃめちゃだった。今朝、試行錯誤しながらやって後半につながった」。好スコアにも浮かれることなく「スコアには
2019/06/03全米女子オープン

初めての全米女子オープン’2019 (その2)

ラフからもグリーンに乗せられた。今週の収穫はパターのタッチとかフィーリングです。きわどいものも決められたので成長したと思う。アプローチはもっと自信を持って、いろんなことにトライできるように練習したい
2019/04/07オーガスタ女子アマ2019

「幸せでした」安田祐香は最初で最後のオーガスタで3位

◇女子アマチュア◇オーガスタナショナル女子アマチュア(6日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇6365yd(パー72) 両サイドのパトロンから差し出された手にタッチしながら歩く。「興奮が
2018/10/31国内男子

昨年から9ホール変更 石川遼は沖縄特有の強風にも警戒

ないけど芝生も(前週と)違う」という。グリーンについても「乾きやすくて、硬くて速い。いいショットをしても、いいところに止まるとは限らないので、タッチを合わせてパーを拾っていく技術と強い気持ちも必要」と
2019/04/16マスターズ

18番グリーンでの会話 キャディが感じたウッズの変化

月にスティーブ・ウィリアムス氏からエースキャディの役目を引き継いだ。その後の深刻な腰痛による低迷期も、他のツアープロには目もくれず、ボスの復活をそばで見守った。 「彼はみんなとハイタッチをしたり
2015/09/27米国男子

途切れない集中力 松山は10位で今季最終ラウンドへ

)全然、変わっていない」と松山は言う。1番でピン上から4.5mのパーパットをジャストタッチで流し込み、3番で6m、6番で7.5mのバーディパットを沈めていった。 「トップも2アンダーくらいしか出ていない