2002/05/26米国男子

丸山4位タイ浮上!タイガー敗北宣言!

アンダー67の好ラウンド。トータル9アンダーで4位タイへジャンプアップした。「先々週の優勝や、(この大会の予選で)タイガーと回りながらもいいゴルフができたことが自信につながっている。距離は出ないけど自分の
2022/02/01進藤大典ヤーデージブック

最終日最終組でもう一度 ジェイソン・デイの復活が見たい

なった今季も全体7位(316.7yd)につける距離を武器にツアー屈指のロングコースで知られるトリーパインズを攻略しました。 最終組から8組前と比較的プレッシャーもかからない位置で伸び伸びと「66」を…
2012/12/15石川遼に迫る

石川遼、藤本佳則が逆転でモリナリ兄弟を撃破

あるけれど、少しずつ良くなっている。昨日は焼きそばみたいなのと、ごはんを食べられた。それだけでも大きかった」という状態だ。それでもミスの幅が狭い先輩がティショット、セカンドショットを先に打ち、距離で…
2010/06/24石川遼に迫る

遼、ダボを克服し20位タイ発進!

訪れた。11番でティショットを右のラフに入れた石川は、残り123ヤードの第2打を「ライが良ければフライヤーの計算をしてAWを持ったと思うけど、ボールが沈んでいて逆に距離をロスすると思ったので、PWで…
2012/06/04石川遼に迫る

石川遼、来季シード権獲得へ大きな一歩

た感じです」。“距離で勝負”、“小技とパットでスコアメイクする”などまだ具体的には言えないというが、そう感じたのは自らのスタイルで戦い抜き、得られた結果がそれなりに満足できるものだったからだろう。ここはまだ通過点。ほかの誰よりも石川本人がそう感じていた。(オハイオ州ダブリン/今岡涼太)…
2021/05/16米国男子

小平智 飛ばし屋チャンプと同組で今季ベストタイスコア

組み合わせを見て、そう思わざるを得なかった。ティイングエリアで向き合ったのは世界屈指の飛ばし屋、キャメロン・チャンプ。過去のPGAツアーでも一緒に回った経験があるとはいえ、距離で太刀打ちできるはずが…
2021/06/01進藤大典ヤーデージブック

“飛んで曲がらない”コクラック 完全アウェーでスピース撃破

クリーク」で使っていたものと同じセッティングの1Wに戻したことも功を奏し、距離と正確性を両立させていました。状態の悪さを自覚していたスピースからすれば、なかなかミスを期待できない相手と戦うプレッシャーは…
2018/03/28佐藤信人の視点~勝者と敗者~

日本勢4人 カギは“マスターズモード”への切り替え

られるでしょう。 最後は池田勇太選手。彼もショットの調子が良いのは間違いありません。オフシーズンに取り組んだ肉体改造によって、距離は確実に昨季よりアップしました。もはや国内1、2を争うというレベルで
2019/05/31国内男子

今平周吾 モンスターコース攻略に3W投入

たが前向きにとらえる。当初は「向こうで上にいくのは難しいのかな」と感じていた米ツアーで自分と同じくらいの距離の選手が活躍しているのを目にし、「頑張れば自分も戦えるのかな」という気持ちになったという…
2019/04/21米国男子

小平智は連覇が絶望的に「精神的にキツイ」

いるなと。距離も似たような(アイアンの)番手だし」という。この経験も、内容に首をひねりながら、しっかりスコアメークして週末に進んだからこそだ。 一年前、トップと6打差12位から出てプレーオフに持ち込ん…
2018/06/27佐藤信人の視点~勝者と敗者~

秋吉翔太が変えなかった“自分スタイル”

があるように思います。 秋吉選手は、もともとあまり細かい部分に躊躇せず、テンポよくショットを打ちます。最終日も距離の出る選手がレイアップをする状況で、1Wで大胆に攻めるシーンを何度も見ました。並みの
2015/10/08米国男子

松山英樹はグリーンに悩まされ黒星発進 2日目はお休み

他の3選手には距離で及ばないが、松山は第1打を担当したすべてのホールでフェアウェイをキープ。ショットでは求められた仕事をまっとうしたが「ショットよりも、パッティングがきょうは“メイン”だった」と肩を…