2019/11/21国内男子 尾崎将司が現時点での引退否定 途中棄権でシーズン終了 曇っている。たいした答えが出ないから、電撃発表で『終わり』っていうこともありえる」と苦笑いで語った尾崎。 最後は、記者たちに「もしかしたら、もうあなた達と会えないかもしれない。長い間、ありがとうございました」と言い残して、帰りの車へと乗り込んだ。(宮崎県宮崎市/今岡涼太)
2019/11/23国内男子 「微妙な結果でした」松山英樹は5打差を追って最終日へ 、ちょっと戻った感じ」という。だが、「入っていれば…というのはたくさんあった」と、グリーン上では何度も天を仰いで顔をしかめた。5打差を追うあすは、日本での今年最終ラウンドとなる。(宮崎県宮崎市/今岡涼太)
2019/11/07米国女子 渋野日向子、「覚悟」を求めて米ツアー2戦連続の力試し 、賞金ランキングでも特に大事」と、結果を求めていくことは変わらない。試合が始まれば、あとはやるだけ。「しっかりトップ争いをしたいと思う」と力強く意気込んだ。(滋賀県大津市/今岡涼太)
2019/11/07米国女子 「ZOZO」は無念のテレビ観戦 畑岡奈紗は母国大会で復帰戦 結びつかないのがゴルフの不思議なところ。「良いときほど意外とスコアにならなかったりする。良い意味で心配しながら、慎重に行っているときの方がよかったりする」ということも知っている。やるべきことは、視線を下げて、目の前の一打に集中するだけだ。(滋賀県大津市/今岡涼太)
2019/11/06米国女子 米ツアー挑戦の試金石に Qシリーズ突破の河本結が凱旋出場 良い予行演習となりそうだ。「この大会で自分の立ち位置を知れたらいい」という世界への挑戦は、すでに今週から始まっている。(滋賀県大津市/今岡涼太)
2019/11/10米国女子 悲願の賞金女王へ 申ジエはシーズン終盤6連戦を決意 、長い夢でもあります。その過程で自分のプレーがもたらす結果なので、悔いを残したくないという気持ちが一番強いです。なので、毎日、毎試合がんばります」と、次週も含めてシーズン最終戦までの残り3連戦、「マスターズGCレディス」から数え、6連戦に挑む決意を示した。(滋賀県大津市/今岡涼太)
2019/11/10米国女子 「まだまだレベルが低い」渋野日向子は女王争いにも控えめ に受け止めた。 それでも、上がり2ホールを連続バーディで締めくくった。最終18番(パー5)は下り6mをカップに沈めた。「あれはびっくりしました。よく入れましたね」とギャラリーの歓声を受けて一週間を締めくくった。次週金曜日が21歳の誕生日。激動の20歳を経て、また少し大人になる。(滋賀県大津市/今岡涼太)
2019/11/05国内女子 アン・シネは背水の13本勝負/女子最終プロテスト初日 理由。 「1個余裕があるので、なにかしら持ってこようと思ったけど、そのクラブ自体練習していないので、ない方が良いのかなと。なくても、まあ出来ますね」とさらり。潔い選択がこのまま功を奏するか。(岡山県笠岡市/今岡涼太)
2019/11/05国内女子 三浦桃香 “一打に集中”の目標も「Jアラートに負けました」/女子最終プロテスト初日 たかったんですけど、ちょっとJアラートに負けましたね」。なんとか巻き返して初日をアンダーパーで終えたものの、その表情は不満げだった。(岡山県笠岡市/今岡涼太)
2020/02/14米国男子 イーグル発進のウッズ 24と8でコービーを偲ぶ アップの10分ほど。今朝の練習場で球を操る感覚が戻ってきて、それを18ホール続けようとしたけれど、9ホールしか続かなかった」と、失速の理由にも多少思い当たる節がある。 首位とは5打差。まだ、たっぷり54ホールが残されている。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/今岡涼太)
2020/11/20国内男子 Zoom越しに観戦・交流 男子ゴルフで「リモートギャラリー」 (土)9:30~13:00、22日(日) 8:00~11:40に実施予定。応募フォームは特設ページ(https://www.dpt.gr.jp/remote/)からアクセスできる。参加は無料。これは早いもの勝ちだ!(宮崎市/今岡涼太)
2021/04/24国内男子 圧巻のリカバリー2発 星野陸也「谷口さんに負けないように」 につける。「しっかりフェアウェイキープして、しっかり(バーディを)獲るところで獲っていければ優勝できる」と自信もある。「谷口(徹)さんに負けないようにしたいです(笑)」と、トーナメントをリードする53歳に狙いを定めた。(神戸市北区/今岡涼太)
2021/04/01国内女子 首位発進の山下美夢有 100ヤード以内強化で浮上 、ブレも少なくなってきた。3ヤード刻みに打つことを目標にしているけど、もうちょっとかな。いまは5ヤード(刻み)くらいになっています」とした。(静岡県袋井市/今岡涼太)
2021/04/02国内女子 小祝さくらは痛恨OBに「自分でも分からない」 昨年「NEC軽井沢レディス」2日目以来、じつに55ラウンドぶりのこと。「集中力が最後に切れたんじゃないかと思います。最後はパットもミスしてしまって、ミスだけでした。あと2日あるので、しっかり巻き戻せるよう(※コメントまま)にしたいです」と意気消沈した。(静岡県袋井市/今岡涼太)
2021/04/02国内女子 パー5でバーディ4つ 渡邉彩香は「地元に良い報告ができるように」 と特にパッティングがいい」とショートゲームもかみ合った。 今大会は2015年にも制している。「無観客ではあるけれど、地元の大会なので(静岡の人たちは)応援してくれていると思う」と渡邉。葛城を吹き抜ける風に、地元の応援を感じている。(静岡県袋井市/今岡涼太)
2021/04/17国内女子 叔母は賞金女王 熊本の高3・竹田麗央が好発進 まだ予選通過はできていないが、「2年前はただ攻めていたけど、今年は攻めるところは攻めて、パーを獲るところは獲ることができた」と成長も感じている。「オーガスタ女子アマ」を制した梶谷翼とは同学年。今年、プロテスト受験を控えた竹田が秘めたポテンシャルを開花させるか?(熊本県菊陽町/今岡涼太)
2021/05/05国内男子 優勝カップは時松隆光会長が授与 自分が勝ったらどうする? ある時松から優勝者に授与する予定。もし、会長自身が優勝したらどうなるか?それは、そうなったときのお楽しみにしておこう。(栃木県那須塩原市/今岡涼太)
2021/04/16国内女子 笠りつ子は感謝とともに「ゴルフができるのも当たり前じゃない」 で、当たり前の日常が当たり前じゃないと気付かされた。(ここに帰ってきて)年に一度見直すというか、ゴルフができるのも当たり前じゃないので、大切に生きたいなって思います」 ゴルフでも、2度と同じ1打を打つことはない。残り36ホール、人生で一度きりの1打を積み重ねていく。(熊本県菊陽町/今岡涼太)
2021/04/17国内女子 史上3人目の3週連続優勝へ 稲見萌寧「バックナインで考える」 思っているし、全然意識していないです」と話すが、その状況に追い込まれると俄然集中力を発揮するのがこれまでのパターン。「最後のバックナインから意識する感じですね」と、スイッチはまだオフのままだ。(熊本県菊陽町/今岡涼太)
2021/04/04国内女子 マンデー突破から7位の石井理緒「明日もマンデー」 いる。 救いはゴルフの調子が上向きなこと。「明日もマンデーに行かなければならないですが、そこでも頑張れると思います」と、休む間もなくクラブを握る。(静岡県袋井市/今岡涼太)