2024/09/19国内男子 韓国で目の当たりにした“1位”の実力 鈴木晃祐は平田憲聖とリベンジマッチへ ワールドツアー)に羽ばたいた中島啓太はアマチュア時代から同世代をけん引する存在だった。2年前にアマで「日本オープン」を制した蝉川泰果とは、同じ東北福祉大で切磋琢磨してきた。 平田に限らず多士済々の年代に
2024/09/17国内男子 33歳バースデーウィークの石川遼は池田勇太、木下稜介と予選同組 トーナメント開催。その関西オープンでは星野陸也が優勝、チャン・キムが2位、キム・ソンヒョン(韓国)が3位と現在海外ツアーを主戦場とする選手が上位を占めた。 21年は中島啓太、22年は蝉川泰果と2年連続で
2024/09/20国内男子 エース達成の永野竜太郎が乗り越える3年前の記憶「“あの時”よりはうまくなってると…」 喫し、当時アマチュアの中島啓太とのプレーオフに突入。惜しくも敗れた。 「でも、あの時よりはうまくなっていると思うんで」。特に胸を張れる部分について聞かれると「いや、うまくなっていてほしいじゃないですか
2024/09/22国内男子 イーグルで始まった25歳の1年 石坂友宏「他人じゃなくコースと向き合う」 食い込んだ。 しかし、その後の賞金ランクは22年が50位、昨年はシード圏(65位以上)がちらつく64位と後退。中島啓太が賞金王に輝くなど年下選手の台頭が目立つシーズンにあって、「『こいつうまいな』とか
2020/12/28国内男子 GDO編集部が選ぶ2020年ゴルフ10大ニュース(男子編) ランキング15位でシーズンを終えました。11月「ヒューストンオープン」では惜しくも2位。「東京五輪」が控える2021年ではさらなる活躍に期待が高まります。 6位 中島啓太が世界アマチュアランキング1…
2022/04/03マスターズ 「後ろの扉は閉めてきた」 金谷拓実は一度目と違うマスターズへ/単独インタビュー 責めていた頃、金谷にとって刺激的な存在が階段を駆け上がっていた。 今年、一緒にマスターズに出場する2歳下の中島啓太。 日本の男子ゴルフの将来を照らす2人が出会ったのは2015年の「日本アマチュア選手権…
2022/04/05マスターズ 3年ぶりのマスターズ 金谷拓実「帰ってこられたけど…」 、中島啓太とコースチェックをともにした。「松山さんがディフェンディングチャンピオンで、啓太くんはずっとアマチュアのときから一緒にプレーしてきた仲間。一緒に出られるのはうれしいですし、みんな頑張ります」。夢舞台でも金谷は決してブレない。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一)
2020/11/14国内男子 永久シード選手も絶賛の金谷拓実 “弟分”の挑戦を受けて立つ している」。ゴルファーとしての日々に、真摯に向き合う姿勢も称賛した。 アマチュア時代に切磋琢磨してきた2つ年下の中島啓太(日体大2年)が首位に1打差の3位タイにいる。「(自分が)ハーフターンしたときに…
2021/11/05アマ・その他 チーム・ジャパンは全員が決勝へ 森山友貴「うまくいってよかった」/アジアアマ2日目 ラウンドへ駒を進めた。日本勢は通算7アンダーの中島啓太を筆頭に、出場した6人全員がカットラインをクリアした。 中島に続く通算6アンダーにつけるのは、阪根竜之介と欧陽子龍の2人。「(この位置は)予想してい
2018/10/08マスターズ 遙かなる舞台へ 金谷拓実「不思議でしかない」 早々にしぼんでいった。 代わって試合をけん引したのは、中島啓太(代々木高3年)だった。金谷の一組前を回り、10番までに4つ伸ばして通算12アンダーとして単独首位。最終組のハーフターン直前に雷雲接近で中断…
2024/02/08旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.183 カタール編 で話題になっていました。 カタールでも星野陸也選手、中島啓太選手と一緒に出場します。ここ3試合は3人のうち誰かが最終日まで上位でプレーする良い流れ。互いを刺激しあえています。 今週は開幕2日前に3人…
2023/06/04日本ツアー選手権 “魂込めた”メジャー完全Vの舞台裏 金谷拓実から闘病中の母へメッセージ 、同じ最終組で争った中島啓太が「魂のこもったボール」と表現したスーパーショット。「今週のテーマは積極的にプレーすること。1打のリードを守り抜こうとしたら、最後まで行けなかったと思う。自分らしいプレーを…
2023/06/22国内男子 苦手コースって言ってたのに 河本力は“ドライバー3発”で8アンダー 同じ大学OBの名前はもちろん気になる。中島啓太は「68」で4アンダー17位。1つ後ろの組で静かに、無難に初日を乗り越えてきた。ここ4試合連続で最終日最終組を回るほどの充実ぶり。河本はシーズン序盤から…
2023/10/10日本オープン 欧州Vの久常涼が日本オープンに“凱旋” 蝉川泰果はアマ→プロ2連覇挑戦 果たしている1位の金谷拓実と2位の中島啓太は、ともに前週を調整に充ててビッグタイトルに照準を合わせてきた。 今大会終了時点の賞金ランク上位8人には、次週の日米ツアー共催「ZOZOチャンピオンシップ」出場…
2024/04/01国内男子 「1番なら、こういう状況じゃなかった」金谷拓実の勝利への執念 ◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 最終日(31日)◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7069yd(パー71))◇曇り(観衆4078人) 盟友の中島啓太が初優勝を飾ったDPワールド(欧州…
2021/10/13日本オープン 優勝予想は15アンダー 星野陸也は「意外と攻めやすいかも」 、セカンドは260ydくらい。フォローならチャンスだと思う」と2オンも狙えそうだ。 予選ラウンドは前回覇者の稲森佑貴と、世界アマチュアランキング1位の中島啓太(日体大3年)が同組となった。「稲森さんは…
2023/11/19国内男子 「応援してもらえるプロに」アマチュア優勝・杉浦悠太の一問一答 優勝を遂げた。単独首位から4バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「71」でまとめ通算12アンダー。今季の賞金レースを引っ張る中島啓太と蝉川泰果を3打差で破った。以下は公式会見での一問一答。 優勝した気持ち…
2017/10/11日本オープン 「ラフに入ってからが勝負」再起を誓う石川遼が日本でリスタート 、開幕前日11日(水)の練習ラウンドで意外な同伴競技者を選んだ。大澤和也、今野大喜(ともに日大3年)、中島啓太(代々木高2年)というアマチュア3人に混ざり、午前8時前から18ホールをプレー。「みんな…
2023/11/30U-25世代LESSON 「スイングのタメは正確性UPのため」米澤蓮 中島啓太、金谷拓実、蝉川泰果、平田憲聖…と今年の男子ツアーは毎週のように若手の誰かが入れ替わりで活躍している。お互いが刺激し合う相乗効果で、まさに“強い世代”を形成しつつあるのは間違いない。彼らは…
2023/07/25フジクラ特集 ツアー初Vからの全英出場 平田憲聖がこだわる1Wのシャフトとその理由とは 狙えたのが大きかった。 最終的に、17アンダーまでスコアを伸ばし、中島啓太をプレーオフで下してのツアー初優勝。苦手なコースで同学年の中島や蝉川だけでなく、金谷拓実らと争っての勝利は大きな自信になった