2017/09/24国内女子

夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保

ほどオーバー。下りのスライス。「苦手なラインが最後に来たけど、練習どおりに打ったら入ってくれた」と、ボールがカップに消えてバーディ締めとし、両手を挙げて喜んだ。 「スポンサー(ダンロップスポーツ)大会
2017/11/11国内女子

勝利の女神は微笑むか?福田真未、初優勝への18ホール

て、崩れてしまったイメージがある」と、もうひとつ乗り越えなくてはいけない壁が残されている。 ホールアウト後は、メディアやファン対応に約1時間。西の空が赤く染まり始めたころに、ようやくクラブ数本を抜いて練習場へと下りていった。きっと女神も、最後まで見届けてくれるはずだ。(千葉県長南町/今岡涼太)
2017/08/04国内女子

ケガを乗り越えた工藤遥加 父からのアドバイスは?

とし、首位と1打差2位タイでスタートした。 インから出た工藤は12番(パー5)で、奥4mの下りラインを沈めてバーディ先行。手前カラーから10mを沈めた13番、右奥から20mのアプローチを直接カップに
2017/08/19国内女子

アプローチで魅せた!イ・ボミがノーボギーで堅首

られたが、迎えた7番、残り110ydの第2打をPWでピンそば2mに運ぶと「タッチが弱くてチャンスを逃していた」と下りの順目を強めに打ってバーディを先行させた。 この日、光ったのはグリーン周りのアプローチ
2016/10/09国内男子

決戦は月曜日!池田勇太と宋永漢、激闘の夕闇プレーオフ

が、下りの難しいラインを読み切ってピンチを切り抜けた。4ホールのプレーオフのうち、終盤は「暗くて距離感を読むのが難しかった」と話した。 「プレーオフはおもしろかった。緊張感も楽しめた」と25歳はハート