2019/09/06国内男子

谷口徹が2位発進 ベテラン同組「もう飽きた」

◇国内男子◇フジサンケイクラシック 初日(5日)◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7566yd(パー71) ツアー20勝で51歳の谷口徹が6バーディ、1ボギーの「66」でプレー。5アンダー2位
2019/09/05国内男子

大御所見たら何でも聞こう 鍋谷太一の積極果敢

◇国内男子◇フジサンケイクラシック 初日(5日)◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7566yd(パー71) 23歳の鍋谷太一(なべたに・たいち)が1イーグル5バーディ、4ボギーの「68」でプレー
2019/08/25国内男子

最大6打差の独走レース 石川遼は“守り”を見せず連続V

ラウンドが始まる感じ」と8年ぶりに返り咲いたトップへの意識は薄いが、この1カ月半の強さと存在感は、タイトルを量産していた当時の姿に重なるものだ。今週を含め、次週の「RIZAP KBCオーガスタ」、「フジサンケイクラシック
2017/04/25佐藤信人の視点~勝者と敗者~

20年間変わらない 一発をモノにする「ケンケンゴルフ」

優勝を果たした久保谷健一選手のゴルフは「ケンケンらしい」のひと言。20年前を思い出しました。1997年の5月、プロ3年目、25歳の久保谷選手は川奈ホテルGC富士Cが舞台の「フジサンケイクラシック」で
2017/10/09GDOEYE

石川遼が取り戻した長期ビジョン ジュニアたちにも熱弁

獲得。初のプロツアー出場を決めて、「うれしいです」と笑顔で額の汗をぬぐった。 第1ラウンドは、富士桜CC(フジサンケイクラシック)、第2ラウンドはカレドニアンGC(ダイヤモンドカップ)と、それぞれ男子
2018/07/10GDOEYE

72ホール完走断念の裏事情 天気予報にテレビ、予備日…

、主催者の意向などの要素がからんでいたようだ。 ■過去10年の初日中止大会/短縮決定日/結果/最終日の天気 ・2017年「ブリヂストンオープン」/初日/最終日中止で36H短縮/- ・2011年「フジサンケイクラシック
2017/11/17国内女子

故障との戦いも 5人のツアー優勝者がシード喪失

。 ツアー1勝(2015年「フジサンケイクラシック」)の藤田は昨年11月に痛めた左ひじが完治しないままシーズンイン。「痛みもあってショットが思うようにならず、最初の3、4カ月はティショットが常に林に行ってい
2017/04/16GDOEYE

故郷への想い 惜敗の上田桃子がロープの外で作った輪

キャディバッグを取りに来たが、上田の姿はなかった。絶望の淵にいた。故郷が崩壊していく姿。「正直、試合なんて出来る状態ではなかったんです…」と振り返った。 母に言われ、翌週の「フジサンケイクラシック」から出場
2018/07/27国内男子

手負いのベテランが奮起 49歳の深堀圭一郎が3回戦へ

していればチャンスが来ると思ってプレーしていた」と、冷静に勝因を分析した。 今後、国内ツアーは推薦による出場に限られる見込みで、次戦は1カ月後の「フジサンケイクラシック」を予定。以降も、推薦を得られれ
2019/06/30国内男子

星野陸也「やってもたぶん優勝」描き続ける成長曲線

。悪天候のコースコンディション不良で最終ラウンドが中止となり、前日通算20アンダー首位とした23歳の星野陸也が今季初優勝を手にした。昨年「フジサンケイクラシック」に続くツアー通算2勝目。短縮競技で賞金
2017/10/13日本オープン

メジャーで首位タイ発進 浅地洋佑を支える永久シード選手

ラウンドをともにした片山晋呉から、マネージャーを通じてオフの宮崎合宿の参加を勧められてから、親交を深めてきた。 9月の「フジサンケイクラシック」の決勝ラウンドでは同組でプレーし、その後「パッティングの