2021/11/04国内男子 19歳・久常涼が自己最高スタート 日本ツアー“10代優勝者”の3人は? 。高速グリーンにタッチを合わせ、後半1番では20mのパットが決まった。取りこぼしもあった中で「落ち着いてプレーができて良かった」と首位とは2打差の位置に満足度は高い。 下部ツアーで3勝したことで、秋から
2021/12/03米国女子 「はるかかなたに飛んでいった」渋野日向子は想定外の一打から一変/米女子Qシリーズ初日 グリーン上。「微妙なラインでも、やっぱりある程度転がってしまうと考えるとジャストタッチでいきたくなる。その分、読みを大きく読んでしまって、全然かすりもせん、みたいなのもあった。でも、(全体的には)それ
2021/09/16国内男子 ゴルフ部監督兼ツアープレーヤー 阿部裕樹の二足のわらじ アンダー「67」で滑り出した。2016年から佐野日大高(栃木県)のゴルフ部監督を務める、異色のツアープレーヤーだ。 「風の読みとグリーンのタッチとラインがすごく合っていました。朝一はダボだったけど、それ
2021/10/24米国男子 「タイガーみたいになれて良かった」 松山英樹がマスターズ→ZOZO制覇 (パー3)は、3mのバーディパット。繊細なタッチで転がしたボールは、思わずギャラリーからも漏れた「Go!」の声にも押されるようにカップを鳴らした。 最終18番(パー5)、残り244ydを5Wで4mに絡める
2021/08/13国内女子 銀に「刺激、受けました」 小祝さくらは地元企業の特製パターも武器に は、一見した形状こそ使い慣れたマレット型のセンターシャフトタイプだが、複数の金属素材を特別な割合で配合したステンレス製。「打ってみたら、打感も良くて。前に伸びてくれる感じがある。ロングパットのタッチに
2021/07/19PGAツアーオリジナル 全英制覇コリン・モリカワを支えた「変更」 調整を施した。 大西洋の反対側ではグリーンが遅くなるのは常であり、モリカワはスコットランドオープンでパットをホールに届かせるのに苦労した。 ロイヤルセントジョージズの遅いグリーンのスピード(タッチ)に
2021/05/12旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.112 イングランド編 たティショットは好感触で、「ピンの近くには付くだろう」と思って歩き出すと、同組の選手が「入った!」とビックリ。カップインの場面は見えなかったのですが、ハイタッチをして喜びました。 実は5歳でゴルフを
2021/03/02進藤大典ヤーデージブック データ“そこそこ”でも「人生イチ」モリカワ快挙を導いたパットスタイル変更 が取り入れてきたクローグリップによく似ていますね。右手が筆を持つような形になるクローグリップは、繊細なタッチを出しやすいとも言われます。 スコアへの貢献度を示す「ストロークゲインド」から今大会の
2017/09/17エビアン選手権 巧みな切り替え光る 宮里藍は27位からラスト18ホール 罰はなし。直後にこれを沈めて、同組のツェン・ヤニ(台湾)と笑いながらハイタッチで喜んだ。 16番(パー3)では、地元カメラマンのシャッター音もありティショットをミスしたが、グリーン上からウェッジを使っ
2018/08/06米国男子 “おひとりさま”で最下位脱出 市原弘大の亡き恩師への思い 、ハイタッチではなく、ひとりひとりと握手を交わした。 今大会の開幕前日、耳には悲報が届いていた。ジュニア育成に尽力してきた千葉晃プロが死去(享年73歳)。市原は幼少期に同氏と出会い、ゴルフの手ほどきを受け
2018/03/28佐藤信人の視点~勝者と敗者~ 日本勢4人 カギは“マスターズモード”への切り替え ようなベント芝の高速グリーンは得意とするところ。すでにマスターズの経験も豊富に持っているので、練習日から調整していけば、しっかりタッチは合わせられると思っています。 あとは、マスターズで好結果を残すため
2018/01/24ヨーロピアンツアー公式 欧州最高の選手が集結 ドバイで注目の3人とは 「69.6」を上回るのはマキロイ、ステンソン、そしてサリバンのみである。南アフリカ出身の彼は、ティからの飛距離とグリーンでのタッチの両方を武器にする数少ない選手のひとりであり、2018年シーズン初戦となっ
2017/06/20全米オープン 「全米オープン」37年ぶりの2位 現場の目撃者たちは何を感じた? をとらないし、最後は緊張がある中で(18番の3打目アプローチの)タッチを合わせてくるのは、やっぱり世界4位。驚いたのはアプローチの精度です。近いうちに世界1位になると思う」と、同じプロゴルファーとして
2017/06/24米国女子 2カ月ぶり米ツアー 宮里藍は「あしたにつながる」連続バーディ締め 。 「しばらく日本でプレーしていた時間が長かったので、まだコースの感触、特にグリーンの読み、タッチが思うように出ていない」とパッティングでチャンスを逸すシーンが多かったラウンドは、上がり2ホールで魅せ
2017/06/19全米オープン 小平智46位、宮里優作60位 海外で戦う手応えは? じゃないかと感じている。重いパターを使っていたので、微妙なタッチも出ていなかった」。14本の道具の微調整も課題として浮き彫りになった。 それでも「こういうコースばかりじゃない。毎週というわけにはいかない
2017/06/19全米オープン 松山英樹の「66」 最終日18ホール詳細 ティショットを左サイドのフェスキューに入れる。フェアウェイに刻まざるを得ず、3オン。11mから2パット ・16番(パー3/184yd)バーディ ピン右上3mに着弾。ジャストタッチでバーディ ・17番(パー4
2017/09/05米国男子 2戦連続惜敗2位も スピースは2年ぶり年間王者へランクトップに ジャストタッチで決めると、トップに躍り出た。さらに4番のバーディで、開始4ホールで5つ伸ばす離れ業。得意のパットに加えて「ショットも良く振れていたし、夢のような始まりだった」と逃げ切り態勢を築いた
2017/09/04米国男子 激怒のマスターズ王者が再びパターへし折る 3Wでナイスバーディ! フックラインをジャストタッチで決めてみせた。 珍しいナイスバーディに観客の笑顔とともに拍手が飛んだが、その後は続かず。アイアンに持ち替えたが、6番と8番で3パットボギーを喫した。後半13番では3Iで
2017/10/21国内男子 石川遼は国内復帰から2戦連続予選落ち 復調「時間読めない」 攻めた。悪天候で距離が出ないコンディションに加え、「きのうの練習でだいぶつかんできた感触があった」。2番で6mを沈めてバーディを先行。その後はパットのタッチがなかなか合わず、スコアを伸ばしあぐねた
2017/08/04米国男子 「鍛えられるコース」小平智&谷原秀人は後半に落とす なかった。 ホールアウト後は「ショットもパットもうまくいかなかった。風は関係ない。グリーン上でのタッチは良いが、ラインを読めていない」と厳しい表情。「ショットで真っすぐ打てるように修正できるように頑張り