2023/03/11米国男子 連続予選落ちストップへ 松山英樹は復調気配でサスペンデッド なく、同組選手のキャディからもたたえられる妙技でパーセーブ。続く5番では深いラフからロブショットで1mにピタリ。いずれもカップまで下り傾斜が待つシチュエーションでボギーを回避した。 小雨が舞い、突風も
2023/03/13米国男子 ミンウ・リー PGAツアー初優勝はお預けも17番で人気者に ばかりだけど、僕は楽しめたよ」 名物パー3の17番では、第1打でグリーン中央から下り傾斜でピンに向かったボールを大観衆と一緒にあおり、2mのバーディパットも決めて大歓声。「16番、17番、18番…すごい数の人だった。最高だった」と胸を熱くした。(フロリダ州ポンテベドラビーチ/桂川洋一)
2023/02/17欧州女子 ダボ発進から… 畑岡奈紗は上がり3連続バーディで13位 もあと一筋で決まらずボギー。「後半はバーディが来るまで遠かった」と振り返ったが、「少しパッティングのストロークが遅くなっていた」と修正点を見つけ、再び流れをつかんだ。 14番で下り4mを決めて息を
2023/02/11米国男子 快調マキロイの横で光った粘り 松山英樹はノーボギーで浮上 下り傾斜に落としてタップインのパーセーブ。バンカーを渡り歩いた6番で2mのパーパットを決めきり、やはりバンカーからの寄せが1.2mを残した9番もピンチをしのいだ。 同組の世界ランキング1位ロリー
2023/02/23米国女子 【速報】渋野日向子「70」でホールアウト 笹生優花「67」の好発進 2パットのパーで滑り出した。 ドライバーを握った新シーズンのオープニングショットは左サイドのラフへ。2打目をアイアンでフェアウェイに刻むと、3打目でピン左奥約6mにつける。下りのフックラインを外して
2023/04/09マスターズ 雨中のスーパーショット直後に中断 松山英樹は4パットダボからジワジワ挽回 落とした1番でボギー発進。バーディを獲り返したいパー5の2番で大きくつまずいた。 右バンカーからレイアップして3オン。右下から段を上るロングパットが2m弱オーバーし、下りフックラインのパーパットが
2023/04/21シェブロン選手権 ミスしても笑顔で…馬場咲希は「精いっぱい」の“74” あった初日。「たくさんミスしたんですけど、笑顔でできるように意識しました」とスタイルを貫いた。 出だし10番はグリーン右奥の刈り込まれたエリアから、下りのラインをパターで転がした3打目がショート。パー
2024/06/08米国女子 「信用できないグリーン」で 古江彩佳は及第点の“午後4アンダー” させた後、返しをねじ込んで耐えた。続く7番は18ホールで難度4番目のパー3。奥から4mの下りのパットを決めてバーディを奪い、「67」でまとめ4アンダー17位で滑り出した。 8月の「パリ五輪」代表決定
2024/06/02全米女子オープン 古江彩佳は勢いかき消す“ダボ”を悔やむ 畑岡奈紗と同組でそろって後退 日間オーバーパーのラウンドが続いたこともあり、「最低でもイーブン、頑張ってアンダーパーでトップ10を目指したい」とターゲットを切り替えて臨む。 4番で先にバーディを奪った畑岡は、7番で繊細な下りの
2024/06/10米国男子 印象的なプレーは「全て」 モリカワは“無双”シェフラーに1打及ばず ・モリカワは「タフだったよ。グリーンに乗せるだけで良かった。あのショットを打ったら、文句は言えない」と振り返る。イメージ通りに下り傾斜を走ったボールは、最後だけ思ったように右へ切れてくれなかった。 今季
2024/06/15国内女子 ルーキー吉澤柚月が初の予選通過 16試合目での“初任給”獲得で「泣きそうに」 千葉での一戦。多くの知り合いが応援に駆けつけてくれた。 「もうやるしかないって。お腹に力を入れてなんとか乗り切った」と15番で下り5mを沈め、渾身のバーディを奪取。17番(パー3)でティショットを
2023/09/07日本女子プロ選手権 “+30yd”も「抵抗なし」 首位発進の西郷真央を支えた経験 が、続く11番でダブルボギーが出た。ティショットを右ラフに入れると、2打目でグリーンを捉えられず3オン。4mのファーストパットは下り傾斜も手伝って5mオーバーし、3パットでスコアを落とした
2024/07/20米国女子 「ここで来たか…」渋野日向子は会心のナイスパー締め こぼれた。ラフからの寄せは、砲台グリーンに乗った後でひたすらピンに向かって下りのラインとなる難しいシチュエーション。オーバーしてパーパットが4mほど残った。 この時点で通算1アンダー。イーブンパーに落とせ
2024/08/10国内男子 パター二刀流の堀川未来夢「毎ホール交互に…」 ロングとショートで使い分け しっかり打たなければいけない上りのラインとロングパット。長い距離を残したときはスコッティキャメロン ファントムX 6STRの中尺で、下りや2m以内の短いパットは33インチのテーラーメイド
2024/03/02国内女子 後半だけで3パットを実質3回 西郷真央が首位陥落 なかった。グリーンのコンディションが思っているよりスピードがなく、軟らかく感じた」。実質3度の3パットを喫した。13番で2mから、15番でピン奥エッジ13mから、17番は下り9mから。思わぬ形でスコア
2024/08/26国内男子 片岡大育は5年9カ月ぶりトップ10 「やっと戦える雰囲気に」 順を入れ替える制度)の対象となる。今週で暫定ランクを41位から17位に上げたが、後半戦のフル出場に向けてさらなる浮上が求められる立場。昨年実績では11月以降、出場権が下りてきたのは「マイナビABC」が
2024/08/22国内男子 狙うは下部ツアーの再現 38歳・日高将史は福岡と“ご縁”アリ? 大きく異なり、セッティングだって違う。しかし、「グリーンは非常に硬くて順目の下りは相当速いので、やっぱりグリーン勝負なのかなと思う」と攻略ポイントは変わらない。7mのロングパットを沈めた2番でバーディを
2024/04/05国内女子 左手首痛でも「省エネ」首位 上田桃子にかかる“コース連覇” (カップと)同じ面から打ちたい時は同じ面から打てていたし、下りのラインをあまり残すこともなかった」とステディなプレーを貫いた。 昨年12月頃から左手首の痛みを抱えている。MRI検査では「水がたまって
2024/03/31国内男子 インドで戦う中島啓太に送った「JKG」って? 金谷拓実は盟友との絆も力に 、攻め手を緩めない。出だし5ホールでいきなり4バーディを奪うと、サンデーバックナインの仕上げも鉄壁。ティショットを左に曲げた11番はセカンドのアイアンが左上の傾斜から戻り切らず、下りの長いバーディパットを
2024/07/04国内女子 2位じゃダメなんです 堀琴音は前週の雪辱へ6アンダー発進 ラウンド2日間を「たまたま返しが入っていたけど、パッティングで少し強く入っちゃうことがあった」と振り返る。「タッチに気を付けよう」と意識し、この日のスコアメークにつなげた。出だし10番で5mの下り