2016/08/16米国女子 五輪コースで初練習、野村敏京の緊張感は? GCで初めての練習ラウンドを行った。 インターネットやテレビ、キャディ仲間から事前に情報収集をしていたキャディのジェイソン・マクディード氏から、細かく攻略ポイントを聞きながらコースチェックを行った野村…
2014/09/11ネスレ日本マッチプレー 片山晋呉は運営初参加 準備に追われ「勉強になります」 するのに実際、どのくらいお金がかかるとか。勉強になりますよ」 同時に「もっと男子の試合を面白くしたいから」と、この日のプロアマでは、キャディの頭部にCCDカメラを装着、ラジコンヘリも飛ばし、キャディ…
2013/10/13国内男子 選手コメント集/TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN Central 最終日 臨みました。最後のバーディが本当にデカい。グリーンに上がって、パーで4位タイと分かっていて、5位でも(2週後の)ブリヂストンオープンにも出られたけれど、大きかった。(今週急きょコンビを組んだ)キャディ…
2010/03/31クラフトナビスコチャンピオンシップ 米メジャー初戦へ挑む日本のトップ3 積極的なメジャー挑戦を表明している。専属キャディのジョン・ベネット氏の存在も横峯の海外挑戦を後押しする。「トラブルでルーリングを呼ぶときも、違うキャディだと呼びにくいけど、『呼んだ方がいい』って言って…
2009/05/22GDOEYE 宅島親子“何も言わないで”作戦で好スタート 「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」初日、ブリヂストンと用品契約を結ぶホステスプロの1人、宅島美香が1アンダーの11位タイと好スタートを切った。今週、キャディを務めているのは父の勝春さん…
2009/10/03GDOEYE 宮里美香、記録尽くめの優勝なるか!? 今季初の珍記録。スタート前、米ツアーでも帯同するキャディのブライアンから「今日はパーでいいから」と言われていたという宮里だが、10番でようやくパーセーブして、キャディと一緒に苦笑い。「前半はドタバタな…
2023/10/21国内女子 直線ではなくカーブ 福田真未が気づいた負の要因 ゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」でキャディから掛けられた言葉だったという。 「プロアマのラウンドで、キャディさんからパターのラインの読み方が違うよって言われて」。思えばショットでチャンスを作っても
2003/07/24米国男子 アニカに続け!いよいよスージー・ウェイリーの挑戦が始まる(後編) プレーできます。ここへの参戦権だって自力で手に入れたんですから」 今週、スージー・ウェイリーのキャディを務めるのはバッキー・マギャン。7度の米国女子ツアー優勝者、ミッシェル・マギャンの父でありキャディを…
2007/11/25GDOEYE 古閑を気付かせた師匠の言葉 日目を終えて単独2位。「昨日は先生によっぽど電話をしようと思ったけど、しなかった」と打ち明けた。 古閑の信念は“神頼みしないこと”。コースに出たら自分しか信じないという意味だ。「キャディと意見が合わ…
2006/10/08GDOEYE 諸見里しのぶ、遂に掴んだ初優勝 自分がいた。 「キャディさんに『大丈夫だから』と言ってもらって、なんとか落ち着きました」という諸見里。後半だけで6つスコアを落としたが、それでもまだ首位にいた。追い上げて来る者もいなければ、目の前の…
2023/05/19国内女子 目覚まし1時間“ミス”→13分でホテル出発 小祝さくらはドタバタでも「68」 年以上違うキャディさんではなかったので、すごい新鮮」。その小畑さんも会場で吉本ひかるのキャディを務めていることを知り、「急きょ決まったみたい」と笑う。 通算4アンダー暫定4位につける決勝ラウンドでは…
2023/05/29全米女子オープン 木下彩は7週連続予選落ちから全米切符 初メジャーに「渋野のイメージしかない(笑)」 アンダーで迎えた2ラウンド目の最終ホール、5mのバーディパットを前に木下彩は腹をくくった。「キャディさんと『6は(通れ)ない』となったので、オーバーしてもいいから“がっついて”行きました」。ラインを浅…
2023/07/11全米女子オープン 相棒は “ジェイ・モナハン” アリセン・コープスが涙の初V いるように感じていた」。1打差を追いかけるスタート前から、ひそかに自信があったという。 初優勝の重圧と無縁かのように安定したリズムで回り切った18ホール。ウィニングパットを沈めると、キャディのジェイ…
2024/03/21国内女子 原英莉花が弟と初タッグ 祖母の命日に優勝へ「いいとこ見せなきゃ」 ◇国内女子◇アクサレディス in MIYAZAKI 事前情報◇UMKCC(宮崎)◇6545yd(パー72) 原英莉花が弟の侑弥さんを初めてキャディに起用し、優勝を目指す。 「『もう慣れてきた』とか…
2023/06/23国内女子 「いじめているように見えるけど…」 稲見萌寧は“サンドバッグ”でショット復調 前後はクラブでサンドバッグを打ち込んだ。正しいインパクトを体に覚えさせ、ショットの安定に磨きをかけた。「サンドバッグが飛ばないようにキャディさんに座ってもらって。キャディさんをいじめているように見えるが…
2020/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 木村彩子、二人三脚で目指すリンクス攻略 岡山県出身の坂口悠菜さんをキャディに起用して、「一緒に練習ラウンドにきて、対策を練りました」とリンクス攻略に二人三脚で挑んでいる。 目標物の少ないリンクスコースは狙いどころを定めづらく、風の強弱によって…
2020/11/19国内女子 3パットでも冷静に 渋野日向子が今季ベスト「スタートダッシュとしては上出来」 消化した。 直後の12番(パー3)は2mを残すピンチ。すでに気持ちを切り替え、古賀雄二キャディにも相談し、頭で情報を整理する。「きわどいラインも多かったしキャディさんにも頼りながら。上りのフックライン…
2022/10/30国内女子 折り返しで40分待ち→2ホールで+3 畑岡奈紗「決めたことをやり切る」 が気になる位置まで後退を余儀なくされた。ボギー直後の最終18番(パー5)で6mを流し込むバウンスバックを決めたが、通算1オーバー28位での予選通過に表情は硬いままだ。 今週は黒宮幹仁コーチをキャディ…
2022/06/26国内男子 「泣かせるよ」 稲森佑貴が有言実行Vで新たな舞台へ フェアウェイを捉えた稲森佑貴は、2打目地点へ歩いている時、普段からハイテンションの同年代の芳賀和希(はが・かずき)キャディが急に静かになったことに気が付いた。 「どうしたの、静かになって。らしくないよ…
2022/08/20国内男子 1W破損のアクシデント乗り越えた飛ばし屋 亀代順哉が「67」で5位浮上 アクシデントが起きたのは、前日の第2ラウンドスタート前のことだった。練習場でショットを打ち終え、キャディに1Wを渡すと「割れていた」という。打っている最中は違和感がなく、「キャディが気付いてくれた…