2012/09/21国内男子 小田孔明、疲労困憊での2位タイキープ スタートは疲れるね、日が暮れてくるし、風も強くなったし」と、肩を落として猫背の姿勢でロッカールームへと向かった。(兵庫県三木市/本橋英治)
2012/08/03米国男子 日本勢苦戦・・・全選手がオーバーパー発進 。「少しでも曲がるとセカンドで狙えない。パーが取りづらい。それがこのコースの難しさ。日本なら許容範囲(の曲がり)だけど・・・」。苦笑いを浮かべながら、肩を落とした。 そして午後から出た谷口徹は、1
2023/03/05米国男子 世界ランク1位争いも白熱 シェフラー&マキロイは奪還なるか するとそうなることがある。足のラインが右を向いたり、肩が開いたりしていた」。2018年以来となる大会2勝目への準備は着々。「ビッグネームがたくさんいて、同じコース、試合で良いプレーで競い合うのは素晴らしいこと」とハイレベルな争いが待ち遠しい。(フロリダ州オーランド/桂川洋一)
2023/03/09アマ・その他 ポジティブしか勝たん 寺岡沙弥香「結局、ガッツ」の5位発進 、ティショットが派手な水しぶきを上げて池に入るのがハッキリ見えた。「ああ、もう帰りたい…」と肩を落としたが、寺岡沙弥香のガッツはそんなことでは揺るがない。 第3打の番手は8I。「得意なクラブ、ちょうどいい
2023/03/12アマ・その他 縮まらなかった4打差に「去年と一緒」 悔しさを育てた荒木優奈の4カ月 、自信もつけて臨んだ。なのに、同じ4打差を追いかけた最終日は朝から肩に力が入った。1番で3パットを叩いてボギー発進、悔しさを隠しきれずにうつむいた。 直後には果敢にショートサイドを狙ってバウンスバック
2023/02/25米国女子 馬場咲希は“目玉”なんと3回 「悔しい気持ちをぶつけたい」 。18番は獲り返そうと思ったけど、獲れなかったので落ち込みました」と肩を落としてクラブハウスに戻って来た。 それでも、6バーディ、2ダブルボギーの「70」で、通算9アンダー20位タイ。日本勢最上位の
2023/04/14米国女子 28人とのサバイバルゲーム 西村優菜はメジャー出場権をかけた週末へ 通算1オーバー。16番をボギーとしてカットライン圏外に後退したが、「とにかくあとひとつ獲らないと」と直後に1m弱につける会心の一打でバウンスバック。最終ホールでパーパットを沈めると、ようやく肩の力が少し
2010/12/12GDOEYE 佐伯三貴「来年はキャディさんを労わります!!」 キャディバッグを肩から下ろした。 「高校生のころは仲間と担ぎあったりしたけど、プロになってからは初めてなので。でも凄く勉強になりました。男子は飛距離が全然違うし、シニアの技の多さにもびっくり。目からウロコ状態
2013/06/28国内女子 全美貞が単独首位に浮上 堀奈津佳、飯島茜が4打差3位 試合連続の予選通過を果たした。 <先週のリフレッシュ効果? 全美貞はパット復調から猛チャージ> スタート時に4ストロークあった首位の差を早々に詰め、肩を並べたのも束の間。全は一気に抜き去り、そして
2013/12/01LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 横峯さくらは逆転ならず 1ストローク差に泣く バーディ直後の16番。「(芝目が)逆目と順目があって、ちょっと意識し過ぎた」という約16メートルのバーディパットが5メートルショート。痛恨の3パットボギーを叩き、「すごくもったいなかった」と肩を落とし
2013/11/10GDOEYE 上がり3ホールで失速…桑原克典は悔しい8位 食い下がった。 しかし「ゴルフはやっぱり上がり3ホールだと思った」と、ホールアウト後の名手は肩を落とした。16番のバーディで可能性をつないだかに思えたが、17番の第2打は奥のカラーまで行き、強烈な下りの
2013/11/21国内女子 大山志保 “癒やし”のコースで単独首位発進 は「今年で一番リラックスして出来た」とクリアに成功。「私は気合いを入れると悪くなる。やっぱり肩の力を抜いて回るのが一番いい」と、納得のラウンドに胸を張った。 大山がプレー中のリラックス方法の1つとして
2012/08/19GDOEYE サンデーバックナインの明暗 いたと思う」と、後半はノーバーディ2ボギーと罠にはまった。自分のふがいなさを噛みしめつつ、「まだまだだなという感じです」とがっくりと肩を落とした。 森田理香子は飛距離のアドバンテージを生かしきれず、8
2013/06/27国内女子 城間絵梨、20歳の誕生日に7位タイ発進 、ショットの結果よりも、その過程と感覚を重視。「自分の中で“決まり”を作り、それを見つけようとした」。その結果、見いだしたのは「肩を回して、体重移動をして、体を使ってしっかりと振り抜くこと」。その成果が
2013/11/02第23回日本シニアオープンゴルフ選手権競技 2位の水巻善典は小林正則に続く”Wタイトル”へ虎視眈々 グリーンを相手に、加齢とともに踏ん張りの効かなくなった下半身にもどかしさを抱えながらのプレー。結果として生じてしまう距離感の“誤差”に何度も肩を落としたらしい。 しかし、それでも、初日に首位発進し、2日目
2013/04/28国内女子 酒井美紀は9位で終戦 「佐伯さんの気迫が凄かった」 メートル弱のバーディパットをショート。「あれが打てなかったのは悔しかったです」と肩を落とした。 流れを作れないまま6番までパーが続き、7番でダブルボギー、続く8番でもボギーを叩き、初優勝の希望はサンデー
2024/07/20全英オープン 久常涼は無念の欧州遠征 シード争いでポイント稼げず「すごく悔しい」 も多く、久常にとってはランク100位からジャンプアップの絶好機だっただけに、「ポイントを獲れなかったことはすごく悔しい」と肩を落とす。 残されたチャンスは次週「3Mオープン」と、「パリ五輪」を挟んだ
2023/07/27国内女子 コロナ感染にもめげず 鈴木愛は週4の3時間トレーニングで復活 はトレーニングだ。「アース・モンダミンカップ」翌週からの3週間は、3時間メニューを週4回。「7、8月は暑いからちょっとでも体力を戻そうってトレーナーさんと話をして」。太ももやお尻回りの下半身と肩回りを
2018/09/08国内男子 高額大会で急浮上 正岡竜二と木下裕太はシード確保に前進 1500万円に大きく前進したが、「きょうの終わり方で楽しくは帰れなくなりました」と肩を落とした。 「足りない部分もたくさん見えてきた」と課題も多かったが、それでも32歳の立場を大きく変える大会になった
2018/09/21国内女子 1年ぶり復帰の表純子「みんなにお帰りと言われて嬉しかった」 を保持している。昨年、記録が途切れた直後の「スタンレーレディス」でプレー中に肩を負傷して棄権。同年11月30日に全身麻酔で3時間をかけ、骨にアンカーを入れて切れた腱を縫い付ける手術をした。 「痛みは