2024/03/10米国男子 「パープレーでも良かった」松山英樹は風に負けず 最終18番で好判断 “目玉”になった。「15番は毎年とんでもないことをやっている。『今年もか…成長していない』と思いながらボギーにしてしまった。打ち方の選択も、風のジャッジもうまくできなかった」 故障と不振を乗り越え、3週
2023/10/01国内男子 岩田寛のパターと藤田寛之の寄せ 木下稜介が名手の教えで優勝争いへ た。 手首を使わないというポイントは、「打ち方的にはフェードとドローくらいの真逆」な衝撃だったが、すぐに取り入れてみた。4番で左奥から上って下る厄介な寄せを成功させた場面にも生きていたとうなずく
2023/11/21優勝セッティング 未発売1Wに替えて初のシーズン2勝 青木瀬令奈のクラブセッティング よると、タッグを組んだ2015年から約30ydは飛距離が伸びていると明かす。「以前は、上から打ち込んでダウンブローに打っていた。その打ち方を縦から振るようにして(ヘッドの入射角を)アッパーにしたんです
2023/06/02日本ツアー選手権 唯一のボギーなしで証明 平田憲聖は「雨で逆に集中できる」 動きづらいレインウェアのままショットを打ち、ぬれたグリップで滑らないように注意…。雨の中のプレーがせわしなくて大変なのは、トッププロであっても同じはず。それでも平田憲聖は「雨でやることが多いけど、逆に…
2023/10/26ツアーギアトレンド 飛ばし屋・櫻井心那がハマる素振り棒 あれ?「ダワ筋」じゃない? に、クラブを2本持って素振りしていましたが、これを振って以来いい感じなので、使い続けています」 知らない方のために説明しておくと、「ダワ筋スティック」は東北福祉大ゴルフ部出身のドラコンプロ和田正義が…
2023/06/09国内男子 190センチで300yd飛ばす 規格外の15歳・鈴木新一がツアーデビュー スタートした。7番パー4(383yd)は3番ウッドで強烈なロードローを打ち、バーディにつなげた。最終的に4バーディ、3ボギー2ダブルボギーの75に終わったが「風の影響を受けないように」球を操る大人びた一面も…
2024/08/13ツアーギアトレンド あの申ジエも替えたって!? “ボーケイ女子”がジワジワと増殖中 の2試合は洋芝だったので、新しいものを試しやすかったというものありますが」と前置きしつつ、「ヘッドの入り方が良かったですね。ボーケイは洋芝に合う感じがする」と、試合を戦って手ごたえを感じている。 3つ…
2024/07/22全英オープン 松山英樹 “直ドラ” バーディも追い上げならず 次戦パリ五輪へ「しっかりしないと」 チャンスを決めきれない。8m超のバーディパットを残した5番(パー3)は、カップを一筋それて入らずタップイン。8番(パー3)はピンサイドのカラーから6ydをパターで打ち、ボールがカップの少し手前で切れてヒザを…
2022/08/21国内女子 「ずっと緊張していた」快挙V 岩井千怜の“ドキドキ”18ホール 。 迎えた17番(パー3/159yd)、3番と同じ6Iで放った球はピン4.5mに付いた。「すごい緊張してドキドキしていた。自分の打ちたいボールを怖がらずに振り切れて打てたのでバーディが獲れた…
2022/05/21国内男子 “平成の怪物”がプロツアーに初見参! 松坂大輔氏は初日「79」 思いながら回っていたので、ギリギリ達成できて良かった」 球界のスーパースターが朝の練習場に現れると、その一挙手一投足にギャラリーの視線が集まった。まずはウェッジを打ち始め、アイアン、ドライバーとクラブ…
2022/05/15国内男子 今平周吾が貫録の逆転 「全英」だけじゃ満足できないメジャー切符 ダメ。練習ラウンドから曲げない打ち方を練習していた」という準備があった。 アジアンツアーとの共同主管大会での優勝で7月の「全英オープン」の出場権を手にした。今年、最初に立てた目標は昨年踏めなかった
2022/10/02日本女子オープン 「迷わず行けよ」の名言を胸に 勝みなみ大会連覇 バーディ、2ボギーの「68」で回り、通算3アンダーで大会連覇を成し遂げた。「めちゃくちゃうれしいです。信じられない」と振り返った。 難コースに「ボギーを打たずにラウンドする方が難しい」と覚悟の上で臨んで…
2019/11/17国内女子 大山志保がシード権圏内に浮上「え!うそー!」 アンダーとして、単独2位で終え「伸ばせたところもあったので少しは悔しい気持ちもありますけど、1打1打に集中してプレーできたので、満足感の方が強いかもしれません」と笑顔で語った。 54ホールをプレーしボギー…
2019/12/09GDOEYE 少しだけ右に立った石川遼 フェードボールが優勝の道標 向き合ってきた中で生まれたひらめき。フェード打ちについて、本人は「それも(狙いとして)あります」と話す。 「ゴルフのことを、どうしたら良くなるかを、常に考えている。家でも、練習をしていないときでも…
2021/11/29ツアー選手権リコーカップ 三ヶ島かな「まぐれじゃない優勝」最終戦でつかんだメジャー初V ・モンダミンカップ」では鈴木愛に競り負け、18年の「樋口久子 三菱電機レディス」では最終日に首位から陥落して3位。19年の「富士通レディース」は単独首位で出てアマチュアの古江彩佳に優勝をさらわれて打ち…
2021/10/04日本女子オープン 西郷真央&上田桃子は2位で閉幕「ちょっと甘い考えがあった」 17番でのミスショットを除けば「狙った打ち方は出来ていた」。それでもつかめなかった初勝利に「正直、パターについては経験を積んでいけば少しはレベルアップできるというちょっと甘い考えがあったのかな」と肩を
2017/11/10国内男子 石川遼は5戦連続予選落ち それでも休まない理由 安定感を求め、自身の中ではスイングを大幅に見直している。その「打ち方が自分にまだなじんでいない」という。「何も考えなくても(新しい動きが)できてしまうという状態にはほど遠い。(ミスは)ワンパターン
2019/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は苦手コースで安堵の復帰初日「ホッとしているのが正直な気持ち」 の予選落ちを喫している苦手コース。中でもティショットには「打ちにくさ、気持ち悪さが、今までプレーしてきた中で断トツに多いコース」と強い苦手意識を持っている。「ああいう攻めをしたのは生まれて初めて…
2017/06/11国内女子 「プロ人生最高の思い」宮里藍は瞳に涙、感謝の気持ち最後まで 流れになった。私らしい内容だったと思います。18番ホールは打ち下ろしなので、ティグラウンドからすごい景色だった。こんなに人で埋まるなんて…」と声を震わせる。「自分が想像していたより、何倍もの人が見に来…
2017/03/10ツアーギアトレンド 飛距離は大幅アップ!葭葉ルミが新シーズンを戦うクラブは? 」(東京都中央区)が販売する「CRAZY」ブランドのオリジナルヘッドCRZ-435だ。「今よりも飛距離が出て打ちやすいものを」とヘッド、シャフトのタイプ別に5種ほどをテストし、選んだ1本だという。 打感…