1998/05/16日本プロゴルフ選手権

混戦の中から深堀圭一郎が抜け出す

ようにしないと」 ジャンボも深堀を「切れのいいゴルフをする。風があっても思い切りのいいゴルフでスウィングのリズムが変わらないな」と評価。「彼のような選手がある程度継続してツアーを引っ張っていくように
1998/11/13国内男子

芹沢信雄、好調を維持。9アンダーへ!

豪快というか、いかにもジェットらしいラウンドだった。 「リズムは出ている。自分としてはこのところ最高くらいのパッテンィグなんだけど。速さが合ってるのかな。18番? あれはオマケのイーグル。イーグル
1999/05/22国内男子

今日も伸ばして崔京周、独走態勢

日間は「アプローチ、チップ、パターとすべてがパーフェクト」、テンポもリズムもうまくかみ合っている。「気持ちよくラウンドできている。レイアウトは同じようでも韓国のコースとは違う。フェアウェイの芝は短いし
1999/07/24国内男子

桑原克典、大外からの首位浮上

「今日3日目」で良かったという。リズムを狂わせた雨も「自分をテストしているのかな、と考えました」 いかにも谷口らしい。 復調ハミルトンも11番でドライバーを木に当ててダボを打った以外はまずまず
1999/06/19国内男子

金鍾徳独走。3打差で谷口、奥田

。しかし本人は「雨がいいんだ!」と確信を持ってしまっている。こうなると強い。 谷口徹は「ミスの結果つまらんことを考えて、ペースを崩した。リズムに乗れなかった」という。しかし好調時の感覚がまた戻ってきている
2010/03/06欧州男子

暫定首位にK.アフィバーンラト!日本勢は明暗分かれる

。良いリズムで来ているだけに、明日の展開が気になるところだ。 暫定単独2位につけているのはアレハンドロ・カニサレス(スペイン)。5位タイの好位置から3つスコアを伸ばして通算8アンダー。首位にきっちり
2004/06/26国内男子

宮里優作、星野英正など4人が首位に並ぶ大混戦!

。初優勝並びに全英オープンの切符を手にすることができるのか。 全英オープン出場がかかっているため気合の入る星野は、序盤からバーディを積み重ねていいリズムだったが、17番で痛恨のダブルボギー。これで嫌な
2002/12/06ゴルフ日本シリーズJTカップ

ジャンボは失速、片山晋呉は12アンダーまで伸ばした!

パー5でイーグルを奪い、続く7番もバーディ。この時点で11アンダー単独首位に抜け出した。しかし、9番でボギーを叩くと、それまでの勢いは一変、15番パー3ではダブルボギーを叩くなどリズムを崩してしまった
2002/10/27国内男子

谷口伸びず! S.レイコックが日本ツアー初優勝

いきなりボギーを叩いてしまったレイコックだが、続く2番パー5ですぐにバーディを奪いリズムを整えることができた。その後は安定したゴルフで9番バーディ、14番ボギー以外はパーを繰り返した。 勝負どころとなった
2005/07/15全英オープン

「聖地連覇」に向けタイガー・ウッズが単独トップに!

タイとやや出遅れた。 日本期待の丸山茂樹は1番でダブルボギーを叩きいきなりリズムを崩してしまうと、その後も午後に入り強くなった風と寒さにも苦しみ、アプローチとパットに精彩を欠いてしまった。結局、2
2012/08/05欧州男子

J.フューリックが完全Vに王手! 石川は39位タイ

ショットでチャンスにつけるのが難しくなった」。前半2番(パー5)で確実にバーディを奪い、そのままリズムをつかむかに思われたが、5番(パー3)で2メートル以内のチャンスを逃すなど取りこぼしも。単独トップの座は
2001/07/20全英オープン

C.モンゴメリーが欧州の意地、6アンダーで抜け出した

番をバーディでスタートしたタイガーだが、4番ホールでボギーを叩き、10番でもスコアを落とし1オーバーに。その後はスコアを1つ戻しイーブンパーでフィニッシュ。「今日はスイングのリズムが悪かった。それでも
2022/09/09国内男子

第2ラウンドは日没順延 比嘉一貴が1打差の暫定2位に浮上

のバーディパットをねじ込み、12番からは3連続バーディでスコアを伸ばした。「2日間ノーボギーで回れているので、いいリズムでできていると思う」と納得の表情を見せた。 週末に向け、「アイアンショットが安定
2004/10/03欧州男子

エルス首位をキープ!欧州勢が追い上げを図る

図りたいタイガー・ウッズ(米国)は、出だしの2番でボギーをたたき出鼻をくじかれると、その後はバーディを奪えず我慢のゴルフが続く。しかし後半10、11番で連続バーディを奪いようやくリズムに乗ると、14番
2020/07/26ニュース

ゴルフと大衆文化の出会い 560冊超のゴルフ漫画がUSGAミュージアムへ

二雄Aによる『プロゴルファー猿』が、少年漫画初のゴルフ漫画とされている。また、1981年(昭和56年)開始のちばてつやによる『あした天気になあれ』も有名で、主人公・向太陽の「チャー・シュー・メン!」のリズムは、いまだにゴルフ界で聞かれることもあり、その影響の大きさを物語っているといえるだろう。