2022/04/26進藤大典ヤーデージブック

年間王者と金メダリストがダブルス戦Vから本領発揮へ

遠ざかっていました。 いつものストロークプレーであれば、勝負どころでピンをアグレッシブに攻め切れなかったり、グリーン上でタッチが弱くなったりする場面が出てもおかしくない中、スキを見せずに逃げ切りV。特にカン
2022/02/04米国女子

首位発進の畑岡奈紗 絶好調パターの秘訣は打つ前にあり

ジャストタッチでカップイン。「今までだったら(ショットで)寄せないと獲れないという不安があったけど、最初のパットが決まって、もうちょっと遠くても(きょうのパットなら)バーディチャンスになるというのが
2010/04/10石川遼に迫る

遼、1打及ばず2年連続の予選落ち

た」。絶妙なタッチで打ったパーパットは、狙い通りのスピードでカップに向かっていったが、スライスすると思った最後にそのままカップの左をすり抜けた。 昨年とは違い、足りなかったのは僅かに1打。その代わり
2009/08/29石川遼に迫る

石川遼、第3Rの初球OBも単独首位で最終日へ

。 その後もグリーン上でのタッチやライン読みが合わず、スコアは伸び悩む。石川が6番を終了した時点では10人の選手が11アンダーで並ぶ、異様なほどの大混戦となった。しかし、7番のバーディを足がかりに、14番
2012/08/06石川遼に迫る

遼、下位低迷も後半に粘り「修正できた」

フェアウェイを外したのは2回。うち1回はセミラフと安定した。 昨年は優勝争いを演じた大会で低迷。その大きな要因をパッティングとし「ストロークは悪くないが、タッチが合わせられなかった。コースに合うまで
2011/05/27石川遼に迫る

遼、パットに苦しみ1年ぶりの国内ツアー予選落ち

なった。 パッティングの不調について石川は「終始タッチが合わなかった。全部手先で打っていた。気持ちよく打てていない。練習不足です」と話した。今週からライ角を調整し、アドレス時にターゲットに向けて構え
2007/05/23宮里藍が描く挑戦の足跡

2年目の藍、悪天候にもペースを乱さず、暫定5位の好スタート

.5メートル程のパットも、この2週間の調整で充分に時間を割いた。その成果か、「この早いグリーンにもタッチが出ていた」と、その安定感には本人も満足そうだ。パッティングでリズムを作る彼女にとって、今日は目標
2009/08/17石川遼に迫る

遼、最終日にギャラリーを魅了!「最高の1日でした」

パー4で残り約200ヤードの2打目をカップに捻じ込み、いきなりのミラクルイーグル。「朝からエンジンフル回転で信じられない」と、石川も興奮の表情でミケルソンとハイタッチを交わした。一方の石川は、「序盤は
2011/07/22石川遼に迫る

遼、魅せるプレー連発! イーグル締めで4位タイ浮上

、自分のパットのスタイルができ始めている。ラインの読みとタッチを合わせることに集中できている」。新スイングは決して安定しているとは言い難いが、好調なパットという支えがあるからこそ、現在の4位タイという順位があると言えるだろう。【北海道千歳市/塚田達也】
2008/11/22さくらにおまかせ

単独首位の横峯さくら「同じ四国でリベンジしたい!」

。それでも、徐々にパターのタッチも合い出して、7番で3mを沈めると、折り返した10番、そして11番と3mのバーディパットを立て続けに沈めて通算5アンダーへとスコアを伸ばした。 単独首位に立った横峯だが、大きな
2012/08/04石川遼に迫る

遼、48位タイに後退「爆発的なプレーを」

。 17番、後半2番、3番と4メートル前後のバーディチャンスを迎えても「グリーン上でタッチが合わせられなかった」と、ボールがカップをかすめるシーンが続いた。ティショットを右サイドに曲げた4番では4つ目の
2012/10/21国内男子

最終18番イーグルで逆転!谷口徹が大会連覇で今季2勝目

両足を上げて5回ジャンプすると、同組のすしや宮里聖志とハイタッチしながらグリーンまで駆け足で上がってきた。「いままでの優勝では記憶にないほど興奮しました」。そのシーンを見ていた誰もが驚く劇的なチップ
1999/09/30日本オープンゴルフ選手権

68の直道が単独首位

た」何と言ってもグリーンが速く、アメリカの芝に似ているところがある。「ここのグリーンは僕のタッチには申し分ないです。でもまだ初日ですから明日は結果を考えないようにプレーします」 尾崎直道というディナー
2002/09/20国内男子

ジャンボが優勝宣言! 伊沢が待ったをかけるか!?

あって、まだ自分で納得できていない。ショットもパットも今まで以上に良くなってはきている。パットは良いタッチが出ているが、上りや逆目の時は打ち切れていない時がある。自分で採点すると今は70点から85点の
2012/04/09マスターズ

B.ワトソン、プレーオフの末に涙の初メジャー

つけるスーパーショット。アプローチをピン上カラーに寄せるも、パーパットを外したウーストハイゼンはがっくりと膝を折る。それを見たワトソンは、タッチを合わせてファーストパットを30cmに寄せると、沸き返る