2023/06/13全米オープン 全米OP初開催のロサンゼルスCC 写真で全ホールを見る(イン編) が見えないブラインドホールの12番。やや左ドッグレッグで、280yd付近のフェアウェイは狭め。右奥から左手前へと下っているグリーン手前にはコースで最も大きいバンカーがあり、ショット精度の見せどころ…
2011/07/14全英オープン 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全英OPレポート〈3〉】 の転がりが全く計算できないんです。もちろんフライヤーだってするし、逆に飛ばない可能性だってある。日本の通常のトーナメントコースなら、ラフからのミスショットの後に簡単にリカバリーできる場合もあるけど…
2023/07/06全米女子オープン グリップ回帰でフィーリング復活 渋野日向子「痛みを“利用”してスイング」 、「もちろん、これ(インターロッキング)の方がコントロールはしやすい。絶対にそう」とコメントも歯切れが良い。スイングをはじめ、トーナメントを戦いながら自分と闘っていた印象だった全米女子プロから、しっかり目の前の…
2023/09/05優勝セッティング 不動の1Wは打ち分け自在 “替えない”金谷拓実にギア変更の可能性は? 「ピン G410 PLUS」への信頼は、むしろさらに大きくなっている印象。「コースによって、いろんな球を打たないといけない。(特に)ことしはいろんな球をコントロールすることができているのかな」。慣れた…
2023/08/30国内男子 最終日90ydのパー3でドラマも? 戸張捷氏が明かす富士桜“ひっくり返し”の狙い ydほどの距離にして池に近い手前にピンを切るつもりだとか。 ウェッジの番手選択はもちろん、スピンコントロールも含めて「(選手は)結構、悩むんじゃないかな」とニヤリ。「全米オープン」の開催コースとしても…
2023/09/30国内男子 「何でこのゴルフで…」 木下裕太が2年連続で年下から受けた“いじり” たけど)さすがにこれは入る!」とタップインバーディ。18番もセカンドの番手を6番か7番で迷った。「プレッシャーがかかって、大きめのクラブでコントロールするのは無理だと思った。小さい番手を100%の力で…
2023/10/01国内男子 岩田寛のパターと藤田寛之の寄せ 木下稜介が名手の教えで優勝争いへ 絡めない今季の悩みの種だったのがボギー数の多さ。タフな三好CCにあって54ホールで4個は及第点だ。 ショットがままならない中でのプレーを支えたのはアプローチとパターのショートゲームにほかならない。かつて…
2023/05/22GDOEYE 「機械みたい」 アマ優勝者が感じたプロゴルファーのすごさ 。 優勝争いを繰り広げたプロ2人のプレーを間近で見て「率直に全てがうまい。最終組ということで調子の良いプレーヤー2人だったので、全て勉強になった」。安定したショットとショートゲーム力を兼ね備える…
2023/11/21優勝セッティング 未発売1Wに替えて初のシーズン2勝 青木瀬令奈のクラブセッティング 番手を握ることが多かった」。身長153㎝と小柄な体格からすると、やっぱり飛距離があれば「有利」とは思う反面、「それを上回るような技術、私だったらセルフマネジメントやコントロール、というのができれば3、4…
2023/06/21国内男子 バースデーウィーク 中島啓太の優勝争いの合間のリフレッシュ ショットのミスが頭に残ってしまって」。夢に出るほどではないとはいえ、睡眠時間は以前より短くなった。中島啓太は直近4週連続で、最終日最終組でプレー。朝も夜も、頭はゴルフでいっぱいだ。 4試合で2位、2位…
2024/08/23PGAツアーオリジナル アダム・スコットがアイアンを“原点回帰” 、世界最高峰の選手たちでさえ飛距離のコントロールに手を焼く。例えば、コリン・モリカワはショットの精度を向上させるためにボールを変更している。 スコットは3番アイアンより打ち出し角とスピン量の多い
2022/08/20国内女子 「淡々プレー」の秘訣は鼻歌と空 岩井千怜が快挙に前進 」と笑顔で振り返った。 私生活では映画を見て泣くこともあるという20歳だが、試合中は別。日頃からの「淡々とプレー」をこの日も徹底して意識した。 ショットまでの待ち時間が長くなったときは、自身のリズム…
2020/11/27ツアー選手権リコーカップ 「今ならプラスに考えられる」渋野日向子 原英莉花も復調実感「怖いな」 なかったり。欲が出てしまった」。ただし、その後の2ボギーにも「外れたのも自分のラインには打てていた」と自信を持ってうなずいた。 一緒にプレーした首位の原英莉花は、渋野について「(ショットが)芯に当たっ…
2021/11/18国内男子 賞金シード争いの“主役”に 決断迫られる藤田寛之「あきらめるのはイヤ」 多一、深堀圭一郎、近藤智弘…」。年下も含めた“先輩”たちからのアドバイスはほとんどが「生涯獲得賞金」で得たギフトをまずは使うべきというススメ。「なにせボールコントロールができないから前向きになれない」と…
2021/11/19国内女子 稲見萌寧“苦手コース”で初アンダー 古江彩佳は連覇へ「楽しむのが一番」 初日を終えた。 痛めている腰の影響で開幕前日のプロアマ戦を欠場した稲見は、酸素カプセルを利用するなど静養に専念してティオフ。「苦手意識があるからなのか、ショットがムチャクチャ調子悪くて…。ティショットも…
2017/06/10国内女子 私も藍キッズ 堀琴音は宮里の“ラストゲーム”で初勝利のチャンス の優勝をサポートした大溝雅教キャディも隣にいる。「65」で回った4月「フジサンケイクラシック」第1ラウンドで感じた“ゾーン”の再来。手応えは「きょうの5連続バーディは全部良いショットで、良いパットだっ…
2017/04/02国内女子 イ・ミニョン 「手の震え」も「緊張」もあくびで飲み込んで参戦5戦目V をバーディとした渡邉に並ばれたが逆転は許さない。今季全戦で帯同する溝口裕作キャディも「あれは大きかった」と振り返った。 続く13番は残り125ydを8Iのコントロールショットで50cmに付けて、再び1
2023/02/01アジアン メジャーフル参戦へ ミケルソンが52歳の大減量 「大学時代の体重」に 。 「ボールをコントロールするのは21年の全米プロがベストで、そのレベルに近いショットが出来るようになってきた。このレベルに戻すには年齢を重ねるごとに多くの調整が必要。去年の自分のプレーは恥ずかしい限りだ
2012/08/11全米プロゴルフ選手権 谷口徹と藤田寛之は明暗分かれる 。「ショットがうまく対応できなくなってしまった」と、ロングパットを残した5番(パー3)から連続3パットでボギーを並べる。さらに7番(パー5)ではグリーン右からのアプローチがオーバーするなど苦しみ、結局5連続…
2023/03/24国内女子 「久しぶりに見た」 西郷真央が12ラウンドぶりの60台 取り囲んでいたギャラリーから拍手と歓声が上がった。 距離感にズレが生じていた前半から一転、後半はコントロールショットを多用する作戦に切り替えた。10番(パー5)で2オン2パットのバーディを奪うと、13