2019/07/06国内女子

渋野日向子 目標は「1億円」 今の不安は英国の食事?

」と明るく言い切る。 「頭の片隅には、優勝の意識がある。でも1番でボギーをたたいても何も思わない。前に勝ったときもそうだった」。04年の宮里藍以来2人目となる日本人本格参戦1年目での「1億円」を明確にターゲットとし、首位イ・ミニョン(韓国)の背中をつかまえにいく。(横浜市旭区/林洋平)
2019/04/12国内女子

堀越高出身の廣田真優 目指すは憧れの人と最終日最終組

ジュニアトーナメント2018」で優勝して以来、「ファンに対する心配りや精度の高いプレーが素晴らしいと思います」と申の背中を追いかけている。 あすは最終組を回る申の一つ前でプレーすることになり「同じ舞台
2018/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

申ジエが2週連続Vへ単独首位 小祝さくらは5差2位

11位とした。 賞金ランクトップの鈴木愛は通算3アンダー14位。大会連覇を目指す李知姫(韓国)は通算1オーバー44位。2013年大会覇者のイ・ボミ(韓国)は背中痛のため、9ホールをプレーした後に途中棄権した。
2017/06/21国内女子

ケガに苦しむ大山志保 2カ月ぶりの復帰戦に意欲

として21位で終えたが、背中に違和感を覚えた。痛みを発症した当初は「ただの炎症だと思っていたので、注射すれば痛みは収まると思っていた」という。 練習時の特にスイングのインパクト時をはじめ、日常生活において
2017/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

優勝賞金よりうれしい? 川岸史果が求める3年シードの価値

総額2億円(優勝賞金3600万円)の大一番。「もちろん賞金もうれしいですけど、優勝すれば3年シードがもらえる。米ツアー挑戦に集中しやすい」。賞金以上の価値が、ツアー初優勝に向かう背中を後押ししている。(岩手県八幡平市/糸井順子)
2017/05/19国内男子

松山&石川と同学年 25歳・小野田享也が初めての首位奪取

」と力の差を見せつけられた。それでも「たどり着くのは難しいと思うけど、頑張りたい。日本で通用しなかったら海外でも通用しないと思うので、まずは日本で頑張りたい」と、遠く輝く世界ランク3位の背中を追い掛けて
2017/05/18国内女子

原江里菜は緊張「藍さんいなかったらプロになってない」

名門・東北高進学を勧められた。当時、寮生活に難色を示していた原は、宮里から「わたしがいる間は面倒を見てあげられる」と背中を押されて入学を決めた。 「寮でわたしは智恵ちゃんとかと同部屋だった。でも毎日
2017/06/14トヨタジュニアワールドカップ

21年前は選手として出場 NZコーチが語るトヨタジュニアW杯

助けることができて、とても幸せに感じていますから。ゴルフを通じて、人間として成長して欲しいと思っています」。自らのゴルフ人生“第2章”をそう語り、ひたむきに勝利を目指す選手たちの背中を温かく見守っている。
2017/10/12日本オープン

連続ノーボギーはスタートで途切れる 宮里優作は27位発進

、開幕前日は長男・優吾くん(5つ)の幼稚園の運動会を観戦。大玉転がしにも参加し、午後はトレーニングと静養に充ててティオフに備えた。「オーバーパーにはしなかったのはあしたにつながるが、そういうときにもアンダーパーで回りたかった。修正します」。首位の背中はまだ6打差だ。(岐阜県関市/桂川洋一)
2017/08/04国内女子

ケガを乗り越えた工藤遥加 父からのアドバイスは?

ながらも、今年5月の「中京ブリヂストン-」では首や背中にも痛みが広がり、再び棄権を強いられた。 スイングに“タメ”を作れず、平均250~260ydという1Wの飛距離は30ydほど落ちるなど「ストレスが
2016/03/03国内女子

症状はレベル6 河野美桜の花粉症による苦悩

ゴルフクラブで開催された。友達や知人の大声援を背にアマチュア3位となる27位に入った。その声援に背中を押された。 常に前向きな性格。日本気象協会によるとスギ花粉のピークは3月。この時期には目が腫れ、鼻水
2016/11/19国内女子

独走テレサ・ルー 焦点は最多アンダーパー記録

言うが、大幅な更新もありそうだ。 伸ばしても遠くなるトップの背中。最終組で一緒に回った原江里菜も目を丸くした。「(ルーは)ドライバーも飛ぶし、ショットがキレキレです」。この日は「69」でプレーし通算15
2016/06/09国内女子

見られると燃える!大歓声でノリノリの有村智恵が3位発進

圧巻のスパートで、首位と1打差の5アンダー3位につけた。 「最近は(日本でも)良い成績を挙げられていないので、正直どうなるか読めなかった」という有村の背中を、久々に耳にする大声援が後押しした。この日は
2016/06/15トヨタジュニアワールドカップ

17打差…首位を追う金谷「僕たちなら逆転可能」

ちょっとリスクを背負ってでも、しっかりスコアを伸ばしにいきたいですね」。金谷はこう話し、遠くなった首位の背中を見失わないように前を向いた。昨年大会の優勝経験を生かすところだ。
2016/11/20国内女子

1打の重み、1万円札3枚…来季シード権争いの劇的幕切れ

イーグルを奪った藤本。「1打の重みを痛感した。自分のベストを尽くそうと思っていた」。追い詰められたシーズン終盤から、父・晋吾さんにキャディを託した。「ずっと前を向いてくれた。背中を押してくれた」と感謝した