2017/09/24国内女子 夢をつなぐ大きな1勝 畑岡奈紗は国内ツアーの地盤確保 ほどオーバー。下りのスライス。「苦手なラインが最後に来たけど、練習どおりに打ったら入ってくれた」と、ボールがカップに消えてバーディ締めとし、両手を挙げて喜んだ。 「スポンサー(ダンロップスポーツ)大会
2024/09/01国内女子 竹田麗央は初の年間タイトルへ「狙える位置にいる」 元賞金女王の“叔母超え”誓う ◇国内女子◇ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント 最終日(1日)◇GOLF5カントリーみずなみC(岐阜)◇6559yd(パー72)◇晴れ(観衆3084人) 最終18番で迎えたバーディパットで、下り
2017/05/06米国男子 4mから遠いカップ…石川遼は5パット、4パットの大乱調 予選落ち確定的 は4mの下りのバーディパットを1.5mオーバーさせると、返しのパーパットも70cmオーバーした。タップインとなるはずのパットはカップに蹴られ、1mからの次の1打もミスした。チャンスから一転「6」を
2017/05/05米国男子 石川遼はチャンスを逃し続けて暗転 バーディなしの134位発進 方向へ飛んだ2打目は僅かにグリーン手前にこぼれると、強い下り傾斜を転がって25ydのアプローチを残す。これを寄せきれず、初ボギーを喫した。 グリーン右サイドに池が構える18番(パー5)では、フェアウェイ
2017/04/13国内男子 323ydショットからイーグル奪取!飛ばし屋・星野陸也がお手本にする選手は? ydを誇るツアー屈指のパワーで、自身初となる首位の座を引き寄せた。「一気に流れが良くなった」と振り返るのは、2つ伸ばして迎えた前半17番。緩やかな下り傾斜が続く518ydのパー5だ。323ydの1W
2018/06/21国内男子 石川遼は初出場で9位発進 バーディ合戦に「周りに合わせない」 3番で5mを沈めた。5番に続き、6番では左ラフからの2打目をグリーン上の下り傾斜で奥から戻し、ピンそば1mにつけて7つ目とした。 フェアウェイキープ率は全体137位の42.86%と低調だったが
2019/08/18国内女子 「情けねー」渋野日向子は痛恨3パットボギーで終戦 ったので台無しです。 ―18番のバーディパットは 5mくらいですね。下りのフックです。返しは2mくらい。 ―返しを外したとき (カップに)かすりもしなかったので。手が動かなかったので、ただただ自分に
2019/11/28ツアー選手権リコーカップ 「もうもうもう、燃え上がった」渋野日向子4パットボギーから冷静◎ 。賞金ランキングトップの鈴木愛は終盤に崩れて10位。有言実行の手前から攻めるマネジメントを行い、厳しいノルマがかかる逆転女王への可能性はわずかに広がった。 パー5の前半9番。下り10mのイーグルパットを
2019/07/05日本プロ 開聞岳からの芝目を攻略 時松隆光が1打差4位 いずれも3mを沈めて3連続バーディとし、序盤で伸ばした。「どっちに曲がるかはっきりしたラインだったのでしっかり打ててよかった」と振り返る。 コース攻略のカギのひとつに「グリーンの芝目」を挙げた。「下りの順
2017/06/25国内女子 アン・シネ 過度なファッション報道も「私にとってボーナス」 下りラインを読み切ってこの日1つ目のバーディを奪取。さらに14番で2つめとすると、最終18番(パー5)をピン下1mにつけるバーディで締めくくった。 「今週は完璧とはいかなかったけど、パット、ショット
2017/07/18国内女子 イ・ジウが臨時マネージャーから“本業”復帰 半年遅れのシーズンイン 下りてくる見込みだったが、しばらくはプレーヤーから離れることを選んだ。 今大会は柏原明日架がスタート直前に欠場したことにより、ウェイティング1番目から滑り込みで出場の機会が巡ってきた。慌ただしくスタート
2017/03/30国内女子 連続ミセス初V?藤田さいき「わたしは優勝から遠ざかって…」 近くとか、カップ付近とかをしっかりと読んでいた」。この日は6番で下り6mを沈めて初バーディ。「切れそうで切れないライン。真っ直ぐ打てて入ったので、大丈夫だと思った」と、3連続バーディの口火とした
2017/06/22国内女子 「号泣」の荒療治を経て…前週棄権の青木瀬令奈が2位発進 奥5mにつけ、下りのフックラインを読み切ってバーディ。8番(パー5)では奥カラーから約5mを沈めた。「ときどき、ひじの上が痛む」とショットは万全ではないが、パットでカバーした。 3週間前の
2017/08/19国内女子 アプローチで魅せた!イ・ボミがノーボギーで堅首 られたが、迎えた7番、残り110ydの第2打をPWでピンそば2mに運ぶと「タッチが弱くてチャンスを逃していた」と下りの順目を強めに打ってバーディを先行させた。 この日、光ったのはグリーン周りのアプローチ
2017/08/04国内女子 ケガを乗り越えた工藤遥加 父からのアドバイスは? とし、首位と1打差2位タイでスタートした。 インから出た工藤は12番(パー5)で、奥4mの下りラインを沈めてバーディ先行。手前カラーから10mを沈めた13番、右奥から20mのアプローチを直接カップに
2017/03/12国内女子 プレーオフ敗戦にも「上出来」 “伏兵”藤崎莉歩は充実の2位 15番(パー5)からチャージをかける。15番では、5m強の下りのラインをねじ込んで1つ目のバーディ。16番で3m、17番(パー3)では「ラッキーだった」という10m以上の長いスネークラインを読み切って3
2017/11/11国内女子 勝利の女神は微笑むか?福田真未、初優勝への18ホール て、崩れてしまったイメージがある」と、もうひとつ乗り越えなくてはいけない壁が残されている。 ホールアウト後は、メディアやファン対応に約1時間。西の空が赤く染まり始めたころに、ようやくクラブ数本を抜いて練習場へと下りていった。きっと女神も、最後まで見届けてくれるはずだ。(千葉県長南町/今岡涼太)
2016/12/08国内女子 元・天才少女 高橋恵がイップス乗り越えプロ初勝利に王手 入れた。4打目で乗せて、残った2.5mのボギーパット。下り傾斜に対応してねじ込んだ。「決まってよかった」とニッコリしたのは、イップスを克服した証しでもあった。 今月の最終予選会では7位で来シーズンのフル
2016/09/01国内男子 バーディは2人だけ ツアー最長パー4が大会2番目の難度を記録 』。 5番はティグラウンドからグリーンまで緩やかな下り傾斜が続き、グリーン手前から左側に沿って池が広がるロケーション。この日は主に右から緩やかなフォローの風が吹き、ピンは左から7yd、手前から39ydの
2016/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ 初の賞金王「100点満点とはほど遠い」 池田勇太が“上の上”を求める理由 くすぶり続ける。2位からスタートした最終日に「66」と伸ばしながらも、通算12アンダーと優勝スコアには1打及ばず。入れればプレーオフとなる最終18番(パー3)では、下りの5mのスライスラインを読み切りながら