2019/07/18全英オープン

雨対策の新発想?/塚田好宣の現地レポ(その3)

はない。 プロ生活で、悪天候はたくさん経験してきた。台風の時にスタートしたこともあった。フェアウェイが水浸しで、ボールをドロップする所もないような土砂降りの雨の中でプレーをさせられたこともある。そんな…
2021/11/30小林至のゴルフ余聞

米国での「プロ資格取得」挑戦記

予選に出るためだけに、“偽りのプロ”となるのは、ゴルフの精神に反する行為ではないか。ということで、調べて行きついたのがPATだった。PATは、一日36ホールをプレー、16オーバー以内であれば合格である…
2021/05/11進藤大典ヤーデージブック

冷静と情熱のマキロイ 次戦「全米プロ」は2012年Vコース

。16番からの上がり3ホールは“グリーンマイル”と称される難所でもあります。 マキロイは「WHOOP(フープ)」というアスリートのコンディションを管理するリストバンド式の端末を装着してプレーしていますが…
2017/08/11全米プロゴルフ選手権

3連続ボギー→3連続バーディ締め 松山英樹「よく戻せた」

のバーディを決めた。 序盤は優勝の筆頭候補という評価そのままのプレー。勢いの持続を期待させたが、メジャーはやはり甘くない。火曜日までの雨を含んだ芝は乾き、朝露が消えたグリーンはより高速になって…
2015/02/13ヨーロピアンツアー公式

ホーイが首位 イーグル奪取のヒメネスは“小躍り”を披露

、その上で結果がどうなるかという感じ」 「中東(シリーズ)では、良い感じでボールを打てるようになったのだけど、毎週50位前後をうろうろしていた。少なくとも予選は通過して賞金は稼いでいたけど、幾つか…
2015/06/07日本ゴルフツアー選手権 Shishido Hills

1番ホールで勝負あった?リャンが日本ツアー初制覇

なかったときのことを考えていた。絶対に油断せずにプレーした」と、気持ちを切らさなかった。 日本ツアー本格参戦12年目にして、ついに掴んだ初優勝。だが、ウィニングパットを沈めた後も、大きなガッツポーズや涙…
2015/04/10マスターズ

松山英樹、連続ボギーフィニッシュも安堵の18位発進

、3ボギーの「71」で回り、1アンダーの18位タイで滑り出した。 2年連続4度目の出場となった松山は序盤「優勝候補」の存在としてふさわしいプレーを見せた。「このコースは1番が難しい」と警戒していた…
2016/11/01GDOEYE

異次元プレーを生みだす松山英樹の日常と素顔

ボトルを倒さないよう前後左右にジャンプを繰り返す。高さ20cm足らずの容器は、いつの間にか“巨人”のように立ちはだかる難敵になっていた。 ラウンドスタートの3時間半前に起床し、ホテルの自室やジムで…
2016/06/12ヨーロピアンツアー公式

ロンバードが僅差の首位で最終日へ

前後半の折り返しで冷静さを保つことはできましたし、いい感じのパーで立て直すことができました」。 「11番のパーも、勢いを良い方向へ持って行く上でのスイッチとなりましたね」。 「必要としていたバーディを…
2016/11/06ヨーロピアンツアー公式

オルセンがトルコでペースを完全に掌握

バーディを奪い、首位との差を4打に縮めた。 前後半の折り返しでは不安定なプレーを見せたオルセンだったが、14番で2.4メートルのバーディパットを決めてこの日最初のガッツポーズを見せると、続くパー5の15番で
2017/07/12GDOEYE

宮里藍が語る「全米女子オープン」への思い

満ちた当時を振り返る。 「でも、それがあってのいまの自分。小さいときからこの試合に憧れて、目標を持って来たからこそ、ここまで伸びて来られたし、長い間プレーもできたと思う。当時の自分は怖いもの知らずで自信…
2013/05/22ヨーロピアンツアー公式

R&AとUSGAがアンカーリング禁止を発表

はこれからのゴルフ界にとって正しいものであったと思っている」と述べた。 全米ゴルフ協会会長のグレン・ネイガーは、「今回のルール改定発表の前後に多く受け取った情報を考慮した結果、我々はこの14-1b規定…
2008/05/06米国男子

谷口、片山に変動なし/男子世界ランキング

コース。 ディフェンディングチャンピオンのタイガー・ウッズは、膝の手術のため欠場した。強豪が集まったフィールドの中で、積極的なプレーを展開したツアー2年目のアンソニー・キムが通算16アンダーを記録。2位…