2022/04/16国内男子 「実力以上のものをもらってきた」 “石川遼の弟”がプロデビュー戦終える 背中を追いかけながら、ひとりのゴルファーとしてのキャリアが幕を開けるのはここからだ。(兵庫県西宮市/谷口愛純)
2022/04/02国内女子 大会記録をマークの16歳 上田澪空と149cmのライバル 。 今年から、手塚とともにナショナルチームのメンバー入り。今後は並んで国際試合に臨む機会も増えてくる。「私も頑張らないと。オーガスタ、私も気持ちは今、オーガスタ!」。その言葉は、きっとあしたも震える背中を支えてくれる。(静岡県袋井市/谷口愛純)
2022/10/14国内女子 自らを鼓舞して2位発進 古江彩佳は“ノーボギー”の本領発揮に及第点 、2020年は2位、昨年は勝みなみとのプレーオフを制して大会2勝目を挙げた。好成績を残し、連覇をかけた大会で重圧をはねのけるため「所属でもあるし、自分の背中を押すように、じゃないけど『自分、頑張れー』と
2022/04/13国内男子 「喜んでくれる人が増えてうれしい」 照れ屋なYouTuberが狙う“新婚V” 、なに話せばいいんだっけ」と頭が真っ白に。なんとか祝福の言葉を伝えて舞台を降りたが、後輩たちの視線を一身に浴びての数分間は、2週前の優勝争いよりも緊張した。 「立派になった」と恩師からも背中を押され
2022/09/01国内男子 “松坂世代”4人目になりたい 41歳・河野晃一郎のモチベーション 、レギュラーツアーの出場権は取り戻せていない。岩田が勝ったセガサミーカップは予選会から出場を決めたが、「箸にも棒にも引っかからなかった」と予選落ち。同世代の優勝に「ちょっと刺激になった」と背中を押され、本大会の
2022/07/28国内女子 欠場の“教訓”は「焼肉をよく焼く」 安田祐香が地元で今季最高スタート 2打差4位と今季最高のポジションで滑り出した。「地元の方がいつもより多いなと思ったので気合が入った」と背中を押された。 2打目をグリーン横のバンカーに入れた1番でボギー発進。それでも、2番で5mの
2022/05/21国内男子 「平成の怪物」と同組を射止めた! 岡田絃希のドキドキのスタートまで リーガーで日米通算170勝の松坂大輔氏の登場に、週末の取手国際はにぎわいそうだ。 「あと一組ずれていたら…一緒に回りたかったな」と、名残惜しそうに背中を見送った浅地洋佑。成績順で決まったグルーピングは
2022/10/02日本女子オープン 今度こそ 最難関コースで吉田優利に今季初勝利のチャンス再来 ながらスコアメークに励んだ。フェアウェイを外せばすかさずボギーになるコースで、吉田は3バーディ、1ボギーの「70」でプレーしてトップの背中を捉えた。 練習日にアプローチ練習場で菊地絵理香と交わした
2022/05/24GDOEYE 「経験できずに終わるプロも、きっといる」 25歳アマの貴重な最終日最終組 「いつかはプロとして、同じ土俵で」という思い。「82」のスコアカードを握りしめ、プレーオフに向かう今平の背中を見送った。(茨城県つくばみらい市/谷口愛純)
2022/11/18国内男子 中島啓太がプロ初の予選落ち 「楽しめていない」ものとは 、ナショナルチームのコーチのガレス・ジョーンズ氏とメッセージをやり取りした。恩師からは「これから(キャリアは)何十年も続いていく。深く考え、パニックにならないように。まだ始まったばかり」と背中を押され
2022/06/09国内女子 師匠・芹澤のアドバイスで「65」 林菜乃子が今季2度目の首位発進 思い切って狙ってこい」と背中を押され、果敢に攻めた。 前回の首位発進の時は「落としたくない気持ちとバーディを獲りたい気持ちが混ざってマネジメントを決めきれなかった。不甲斐なかった」と8位で終えたが
2022/10/21日本オープン PGAツアー返り咲きへ 小平智が狙う“5年シード” 、“世界”を見ている。意識が高いと思うし、練習の質も高くなってくると思う」。自らも背中を見られている1人としての自覚を胸に「チャンスをものにしたい」と意気込んだ。(兵庫県三木市/亀山泰宏)
2022/09/16国内男子 「嫁さんのおかげかも…」新婚の亀代順哉 デート中に“走り込み”指令 もらっています」とサポートが頼もしい。 ただし…そう、ひっそりと陰で支えられるだけではなく、実は背中を強く、結構強く押されてもいる。今大会の開幕前日、練習後に新妻と札幌市の円山公園を散策していると
2022/05/05ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 勝負のカギは決めきれなったバーディパット 西村優菜 察していた。「入れたいパットがあると、1打に集中するよりも気持ちが前にいき過ぎてしまう。攻め方もショットもいいので、さじ加減かな」と背中を押した。 面積が小さく高速に仕上がったグリーンが待つ西コース
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 安田祐香が逆転初優勝かけて最終日へ 名参謀も「チャンスはある」 ができているので、台無しにしないように終わりたい」。背中を押してくれるのは心強い名キャディ。最終日は上を見て戦うのみだ。(茨城県つくばみらい市/谷口愛純)
2022/12/01国内女子 寒さ吹き飛ぶイーグルも 新垣比菜は15位で最終日へ ダウンなどの防寒対策を徹底する選手が多く見られた。午前9時5分にスタートしていった新垣比菜もその一人で、「背中にカイロを2枚貼った。朝から寒かったので身体が固まらないようにしていた。ラウンドしながら
2019/08/24国内男子 パー4を3Wで抑えてワンオンも チャン・キムが持ち味発揮 された短いパー4(17番)では、「ドライバーで打つとグリーンを越えてしまう。3Wで抑えて打った」と悠々とワンオンに成功し、2パットのバーディを奪ってみせた。 背中痛と右手骨折により昨季の1年間を棒に
2019/10/03国内男子 先を行く同年代を追いかけて 「日本アマ」覇者の木村太一が7位発進 。刺激はあるけれど、追いつかなきゃなって気にもなれないくらい、差はあるかな」と、先を走る同年代たちの背中を見据えた。 その中で、「昔から目標にしていた」という地元大会で存在感を発揮。「パターが良く入って
2019/10/05日本女子オープン 渋野日向子「なんでやねん」からの“おなじみ”終盤巻き返し スコアを落とした。「1個外すと考えてしまうので、短いパットを何回も外した。5番と7番では1mのチャンスを外した。(パットを)悩んだわけではないけど、決め打ちもできなかった」。遠ざかる首位の背中に苦い表情を
2019/12/01国内男子 石川遼は10年ぶりの賞金王ならず 今季6回目のトップ10 決めた。 体調は完治していない。かすれ声を飲み込みながら追った上位陣の背中は、とらえられなかった。秋のショット不振から抜け出す兆しを探っているところ。この日の収穫は6Iでのティショットをピンそばに