2020/08/16米国女子 「詰められない差じゃない」畑岡奈紗は全英前のビッグスコアに闘志 ダブルボギーの「70」でムービングデーを終え、通算1アンダー11位とした畑岡奈紗は首位との6打差に意識を向けた。 7番(パー5)までに2バーディを先行させたが、9番(パー3)で「あれはミス」と悔やむ一打が出た
2020/08/24AIG女子オープン(全英女子) 畑岡奈紗「4日間プレーしたことは進歩」飛距離を武器に米本土へ ◇メジャー第1戦◇AIG女子オープン(全英女子オープン) 最終日(23日)◇ロイヤルトゥルーンGC(スコットランド)◇6649yd(パー71) 畑岡奈紗は初日から「74」「77」「75」「72
2021/03/27米国女子 ポアナ芝に泣いた畑岡奈紗 ショット復調で次戦メジャーへ「調整の時間増えた」 ◇米国女子◇キア・クラシック 2日目(26日)◇アビアラGC (カリフォルニア州)◇6609yd(パー72) ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ畑岡奈紗は3バーディ、2ボギーの「71」で回り
2021/03/25米国女子 「ある」と思っていたものが… タイトル防衛へ畑岡奈紗のちょっと悲しい?2年ぶり帰還 カリフォルニア州カールスバッドに乗り込んできた畑岡奈紗。「パーキングスペースに(ディフェンディングチャンピオンの)ボードとかあるのかなと思ったんですけど、何もなくて…」。思い出の地へ戻ってきたときのショックを
2019/05/26米国女子 大会ノーボギーは連続108ホールで途絶えたが…畑岡奈紗は昨年の雪辱へ 途絶えた。109ホール目となった後半14番で、畑岡奈紗はラフからの2打目をガードバンカーに入れた。これを寄せきれず、今週初のボギーを喫した。 それでも、この日は1イーグル5バーディ、1ボギーの「65」と
2018/06/25米国女子 日本勢2人目のメジャー獲りへ加速 畑岡奈紗が焼き付けた“一人旅” ているということ」。初優勝した畑岡奈紗はそう語った。首位タイから前半に5打差を築いたが、攻めの姿勢を貫き通した。8バーディ、ボギーなしの「63」で後続に6打差。大会最多アンダーパー記録を更新する通算
2016/10/12米国女子 畑岡奈紗がセカンドQT受験へ出発「上位で通過して帰ってきたい」 今月10日に17歳271日のツアー史上最年少でプロ転向を表明した畑岡奈紗が12日、来季の米国女子ツアー出場権をかけたセカンドQT(20日~23日/フロリダ州ベニス・プランテーションG&CC)に出場
2023/07/29アムンディ エビアン選手権 畑岡奈紗は後半パット振るわず3打差 メジャー初Vへ「最後はグリーン上」 て終わりたい最終18番(パー5)、降り始めた雨の中で2.5mのバーディパットは右にわずかに切れた。パーに終わり、畑岡奈紗は思わず天を見上げた。 前半アウトは上々のプレー内容だった。ピン奥3mを決めた
2023/09/11米国女子 番手選び難航でチャンス作れず 畑岡奈紗「得意の秋で絶対勝てるように」 ◇米国女子◇クローガー・クイーンシティ選手権 最終日(10日)◇ケンウッドCC(オハイオ州)◇6515yd(パー72) 10位から浮上を目指した畑岡奈紗は3バーディ、3ボギーの「72」とスコアを
2023/10/28米国女子 畑岡奈紗はチャンス量産で24パット 通算7勝目に向け4打差を追う ◇米国女子◇メイバンク選手権 3日目(28日)◇クアラルンプールG&CC(マレーシア)◇6596yd(パー72) 20位から出た畑岡奈紗がボギーなし8バーディの「64」をマークした。通算14アンダー
2023/11/03米国女子 フェード“封印”でも首位ターン 自宅通勤の畑岡奈紗は母の手料理と愛犬が癒やし アンダー首位タイ。貫録を示すような途中経過とは裏腹に、畑岡奈紗はひとつの武器を“封印”して戦っている。 ドローとフェードの打ち分けも自在だったはずだが、今週はフェードで狙っていきたくなるシチュエーション
2023/11/20米国女子 畑岡奈紗がシーズン5度の最終日最終組で見続けたライバルの歓喜 姿を、畑岡奈紗はずっと眺めていた。そして、満面の笑みで引き揚げてくるライバルとハグ。勝者が浴びたばかりのシャンパンの香りがシャツに染みついた。 1月の開幕戦はブルック・ヘンダーソン(カナダ)、7月の
2023/08/09AIG女子オープン(全英女子) 全英なのに米国っぽい? 畑岡奈紗は悲願へ「近いところまで来ている」 「AIG女子オープン(全英女子)」に臨む畑岡奈紗にとっても、ウォルトンヒースGCは未知のコースだ。リンクスでも林間でもなく、「全英のイメージというよりは、もうちょっと米国っぽいコースに近い」と印象を語る
2023/08/04米国女子 リンクスを着々と攻略 「徐々に慣れてきた」畑岡奈紗は上位で週末へ ◇米国女子◇フリードグループ スコットランド女子オープン 2日目(4日)◇ダンドナルドリンクス (スコットランド)◇6494yd(パー72) 畑岡奈紗が5バーディ、2ボギーの「69」で回り、通算3
2023/08/07米国女子 「来週優勝できるように」畑岡奈紗は全英女子へ“点”より“線”の攻め 畑岡奈紗だったが、最終日の爆発とはならなかった。2バーディ、2ボギーの「72」で通算4アンダー24位。「やっぱり縦の距離が合わなかったりしたところもあった。来週に向けて調整が必要かな」と課題を口にした
2023/06/16米国女子 5つのパー5で“-1”の不発 畑岡奈紗「勇気を持ってやるだけ」 早朝、畑岡奈紗は出だしからピンチに見舞われた。10番(パー5)のティショットが大きく右へ。大木にふさがれたフェアウェイ方向へのリカバリーを諦め、右隣の9番ホールへいったん迂回するルートを選択したが
2023/04/27米国女子 「100%になれなくても」 畑岡奈紗が1年前の優勝コースで学んだこと ◇JMイーグルLA選手権 presented by プラストプロ 事前(26日)◇ウィルシャーCC (カリフォルニア州)◇6258yd(パー71) 畑岡奈紗が当地ウィルシャーCCで米ツアー6勝目を
2023/05/14米国女子 パットで失速の畑岡奈紗は首位と6打差 ショットは復調「5連戦で一番」 。後半12番(パー5)、畑岡奈紗はその直前、8Iで作ったイーグルチャンスを外していた。「3mくらいしかなかった。(打ち出しで)カップは外さないといけないラインだったんですけど、ぜんぜん乗ってくれなかっ
2022/10/03米国女子 畑岡奈紗が猛攻でトップ10まであと一歩 10月は韓国から日本を転戦 に自信がみなぎる。畑岡奈紗が「67」をマークして11位。目指していた3試合ぶりのトップ10には1打届かなかったが、予選ラウンドの不調を払拭した。 最終日は首位と8打差21位からスタート。3番でひとつ
2023/06/17米国女子 “67”で浮上も取りこぼしに悔しさ 畑岡奈紗は週末へ「攻めのゴルフを」 ◇米国女子◇マイヤーLPGAクラシック for Simply Give 2日目(16日)◇ブライズフィールドCC(ミシガン州)◇6556yd(パー72) 初日53位と飛び出せなかった畑岡奈紗が、1