2023/01/15米国男子 蝉川泰果はムービングデーの主役になれず「狙いすぎ」を反省 。15番ではピン右奥3mに乗せたが、下りラインから3パットのボギー。それでも直後の16番(パー3)でバーディを奪い返し、「(スコアを) 伸ばせばリーダーボードに名前がのるんじゃないかなと思いました」と攻め
2023/01/21米国シニア スティーブ・ストリッカーが圧巻“60”で首位浮上 「特別なラウンド」 はさんで4番から怒とうの4連続バーディを奪取。後半も勢いは止まらず、12番からの4連続を含む6バーディを奪ってリーダーボードを駆け上がった。「いい日だった。特別なラウンドだった。良いスタートが切れた
2022/11/03国内男子 プロ初ラウンドは“74” 蝉川泰果の自己採点は「10点」 世界に入っても(ギャラリーは)見てくれないと思うので、そのあたりのプロ意識はある」。リーダーボードのアマチュアを示す「@」マークのない自分の名前を見るたびに、プロとしての自覚が強くなっていく
2022/12/10国内女子 誰にも相談せず決めた“休養” 成田美寿々「負けたくない気持ちを取り戻す」 、スコアを伸ばす上位陣のリーダーボードを眺めても、どこか“燃えない”自分に改めて気づかされたことが大きかった。「闘志というか、悔しいと思う気持ちがないに等しかった。この気持ちでQTに出たら、かじりつい
2022/11/07米国女子 迷って開けたおみくじは“大大吉” 永井花奈「65」の猛チャージで単独2位 “大”がついていたら、もうちょっと行けたかな」と笑って振り返った。 海外勢が上位の戦況をなんとなく把握はしていた。「(リーダーボードで出る)トータルのスコアが2桁になると文字が小さくなって見えなくて
2022/10/28国内男子 米下部ツアー予選会へ 大西魁斗「勝って行きたい」 伸ばしてリーダーボードを駆け上がった。 6バーディ、1ボギー「65」をマークして、16位から首位と2打差の4位に浮上。「ずっと調子は良かったけどスコアにつながらない週が続いていたので、いいスコアで
2022/10/31国内男子 今季2度目の2位フィニッシュ 岩崎亜久竜が尽くした「最善」 チップインバーディを決め、続く5番も獲って連続バーディとして必死に食らいついた。 後半、14番まで1バーディ、1ボギーのもどかしい時間帯が続いたが、リーダーボードを見て自分の位置を確認した15番からは「集中し
2022/11/18米国女子 “出すだけ”からスーパーショット2発 畑岡奈紗「目標は20アンダー」 たのち、今度は138ydからPWの3打目を放り込むイーグルを決めた。「まさか入るとは思わなかった。うれしかったです」。一気にリーダーボードを駆け上がったものの、折り返しの9番でボギーを喫した後はパーが
2023/04/01米国女子 畑岡奈紗は無傷の5バーディで3位浮上 「いい感じに振り切れている」 は「リーダーボードを見ていなかった。自分のゴルフに集中できていたのかな」。 ティショットは全てフェアウェイを捉え、グリーンを外したのは2ホールだけ。「すごく安定していたラウンドだったかな」と満足そうに
2023/04/03米国女子 勝みなみ「100点をあげたい」 猛チャージでトップ10入り プレー。折り返した後半もその勢いは止まらず、11番(パー3)、12番もバーディと続けた。 「後半に入って、自分が伸ばしているからみんな伸ばしているのかな?ってリーダーボード見たら結構上にいて。少しでも上位
2023/03/11米国男子 連続予選落ちストップへ 松山英樹は復調気配でサスペンデッド バウンスバック。後半11番(パー5)でティショットをフェアウェイに置いたところで中断のホーンが響いた。 3日目の再開は午前7時(日本時間午後9時)。リーダーボードは僅差で多くの選手がひしめき、通算1オーバーが
2023/02/11米国男子 快調マキロイの横で光った粘り 松山英樹はノーボギーで浮上 ・マキロイ(北アイルランド)が前半だけで3連続を含む4バーディ。同じく初日オーバーパーから一気にリーダーボードを駆け上がっていく横で耐えた時間は、後半のプレーにつながった。 10番は右のフェアウェイ
2023/04/09マスターズ 雨中のスーパーショット直後に中断 松山英樹は4パットダボからジワジワ挽回 ブルックス・ケプカ、9アンダーで続くジョン・ラーム(スペイン)には離されたが、反撃の気配が出てきたショットで日曜日のリーダーボードを駆け上りたい。(ジョージア州オーガスタ/亀山泰宏)
2023/04/13米国女子 渋野日向子はバーディ量産も「ズッコケた」終盤トリに悔い ボギー。リーダーボードのトップから渋野の名前が消えた。 「悔しい、すごく悔しい」。6番のドライバーショットは、打った瞬間「あ、終わった」という感覚どおり右サイドに広がる池に入った。ティイングエリアから
2024/05/31全米女子オープン 竹田麗央は上位争いから3パットで流れ一変「前半がすごく良かったので悔しい」 が、3番ですぐに取り返すと、5番でミドルパットを流し込んでバーディ、パー5の7番も獲って2アンダーとその時点でリーダーボードの一番上に名前を載せた。 今季国内ツアーで初優勝を含めて3勝を挙げ
2024/06/01全米女子オープン チップインイーグルにも塩対応? 小祝さくらは米ツアーの雰囲気が「すごい好き」 きれいに流し込んだ。 「イーグルは全然狙っていなくて、バーディを獲りたいと思って打ったら、なんかうまく打てた」とニッコリ。一気にリーダーボードを駆け上がり、最終18番でボギーを喫しても「69」で通算1
2024/06/16国内女子 後ろから聞こえる声援に負けじと渾身の2オンも 佐久間朱莉は1打届かず パットのミスが多かったのに、8番のバーディパットはすごくしっかりとタッチが出て決まってくれて。気持ちを奮い立たせる、すごく支えてくれたバーディ」と振り返った。 後ろには2組が控え、「リーダーボードは前半
2024/08/17米国女子 “脳内カットライン”との攻防 畑岡奈紗は薄氷の通過 ◇米国女子◇ISPS Handa スコットランド女子オープン 2日目(16日)◇ダンドナルドリンクス (スコットランド)◇6563yd(パー72) 今週はコース内に上位数人のスコアをはり出すリーダー…
2024/08/24AIG女子オープン(全英女子) “設定ミス”と2グラムの重り 勝みなみの1Wをよみがえらせた偶然 を通れたので、希望が持てるというか、去年よりもっと上位に行けるんじゃないかなって思います」。トップ10圏内まで5打差のリーダーボードを念頭に「(トップ10を)目指したいですね」とターゲットをロックオンした。(スコットランド・セントアンドリュース/亀山泰宏)
2024/06/06国内女子 17歳アマにアウトドライブされて… 竹田麗央「気合入れなきゃ」の“66” アマチュアだ。「高い球を打って、パットもうまい。“ポテンシャルがある”ってこういうことかと…」。21歳にして、年下の才能に思わぬ刺激を受けた。 ラウンド中のリーダーボードからも、刺激を受けた