2024/04/06マスターズ ガラスのグリーンを攻略せよ!/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” 。オーガスタナショナルGCの難しさはどこにあるのでしょう。 まず挙がるのが、「ガラス」とも表現されるグリーンの難度の高さにあります。パターで“ちょこん”と触っただけで、ボールがどこまでも転がっていく…
2022/03/08優勝セッティング 冴えたゲームメーク 西郷真央初Vを支えた14本 違うので、いかに対応できるか」。プロになってから投入した54度のウェッジなど「下(短いクラブ)を厚く(練習)してやってきたので、今回はそれが生きてくれたかな」。 前半4番でピンまで58ydを58度の…
2021/10/03日本女子オープン 「きのうとは全く別人のゴルフ」渋野日向子は5打差追って優勝争いへ 、ピン手前5mほどをカップインさせてパーセーブ。「パターに助けられた感ある」とグリーン上で魅せた。 連日乱れがちなショットはこの日もパーオン率55.6%(10/18)と低迷したままだったが、予選ラウンド…
2019/11/23国内女子 鈴木愛「まともになれば負けない」 アイアン修正で4連勝へ なり、狙いとは逆方向に飛ぶ。原因がわかるからこそ、「右ピンなら左。左ピンなら右に。後半は打つアングルが悪かったんですけど、イメージも悪かった。全部ピンから離れていったし、本当にアイアンは最悪」とため息…
2023/03/25米国女子 渋野日向子「明日があるっていい」 初日から10打違いの「64」で安全圏に 「64」をマーク。ホールアウト時点で予選通過の安全圏に入り込む通算6アンダーと大きく巻き返した。 最初のパー5となる2番はアプローチミスで取りこぼしたが、5番で9Iでの2打目をピン右2mにつけて…
2023/04/07マスターズ ガラスのグリーンを攻略せよ!/いまさら聞けないマスターズの“マ”(5) 表現されるグリーンの難度の高さにあります。パターで“ちょこん”と触っただけで、ボールがどこまでも転がっていくグリーンの仕上がりは、一般的なゴルフ場のそれとは一線を画すもの。グリーンは芝が短ければ短いほど…
2016/09/30日本女子オープン 難関の最終盤で連続バーディ 「ビックリ」堀琴音が単独首位 伸ばしてツアー最長のパー4ホールとなった17番を迎えた。ティショットをフェアウェイに運ぶと、「カット気味に」7Wで放った残り191ydの第2打は、グリーンをとらえピン横4mにつけた。「ジャストタッチで…
2016/09/30国内男子 6バーディで4位浮上 “崖っぷち”岩田寛はそれでもボヤく でクラブを離し、周囲はミスショットを予感したが、ボールはピンそば20cmにズドン。3つ目のバーディを決めた続く4番は、2打目で右サイドのフェアウェイバンカーからピン左3mにつけた。 それでも手応えが…
2016/04/23国内女子 ミセス初V狙う若林舞衣子が2打差の好位置 まで6m強をパターでねじ込んだ。 続く17番(パー3、172yd)は地形上、左からの横風でこの日の18ホールでは難度の高まったホール。ドローヒッターの若林は「普通に狙えば、ピンに行く」と躊躇なく5UT…
2014/07/04国内男子 首位とは6打差 松山英樹は連日のナイスカムバック ではなかったけれど、(ボールは)フェアウェイに行っている。その後のプレーが残念」と、引き続き2打目以降に苦労。それでも4番で2打目をピン手前1メートルにつけ、9番ではエッジからパターで13メートルを…
2008/11/16国内男子 片山晋呉がプレーオフを制す! 石川遼は5位タイ につけて片山にプレッシャーをかけるが、ここで片山がパターでピンそば1メートルに寄せ返す。バーディパットを外した今野に対し、片山がこれを沈めてバーディを奪い決着。今大会初勝利を挙げるとともに、賞金総額を…
2005/06/20米国男子 今日のタイガー/全米オープン最終日 のラフへ。ピンまで残り83ヤードのセカンドショットはグリーンをオーバー。グリーン外からパターでのアプローチを試みるが、これが傾斜途中でスピードが弱まり3オン失敗。2メートルのボギーパットを沈めるが痛い…
2013/05/15topics 「ツアープロもクラブにやさしさを求める」 ~ピンゴルフ編~ 2013年 Vol.1 :ゴールド賞『NOME 405 パター』 昨年度の『HOT LIST 2012』では計7モデルがメダルを受賞し、今年の『HOT LIST 2013』ではそれを上回る計8モデルがメダルを受賞。ピンのクラブ…
2024/02/22旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.184 ケニア編 。ディスプレイに飾られていたこのモデルが気になりました。ブルズアイはバックフェースを使って両打ちができるのも特徴。当初は左打ちでバランスを整えたり、通常のピン型やマレット型、センターシャフトパターなどを易しく…
2021/09/19米国男子 カギは“バランス” 松山英樹は7打差をあきらめない ところで、ボギー(13番、15番)を打ってしまった」のが悔しい。予選2日間で握ったマレット型からスイッチしたピン型パターの感触も、いまひとつ把握できないまま、パー5を2つ含む上がり3ホールでパーを並べた…
2007/03/19米国男子 先週もイロイロあった「アーノルド・パーマーインビテーショナル」後日談 同伴プレーヤー、トム・ジョンソンの第1打はグリーンに乗ったがピンからは25メートル以上残っていた。ジョンソンはパターではなくアプローチで寄せることにしたのだが、そのアプローチが予想外にもピンに向かって一…
2014/05/04国内男子 「ビックスコアを出せなかった」最終組の遼は5位終戦 再渡米へ タイ。「流れが来なかった」と天を仰いだ。 最初にスコアが動いたのは181ヤードの7番、パー3。ピンは左手前に切られて風は右からのフォローだった。ティショットを最初に打った石川の球は「落ちてくるときに…
2011/10/30国内女子 有村智恵が今季3勝目で通算10勝!馬場とのプレーオフを制す 組後ろの最終組、通算8アンダーで首位を走っていた馬場が、15番でボギーを叩き有村に並ぶ。そのままホールアウトし、決着は18番パー5の繰り返しによるプレーオフにもつれ込んだ。 1ホール目、馬場がピン右2…
2022/08/08米国女子 ナイスカムバック渋野日向子 ブハイとの激闘18ホール詳細 つかまる。4打目をウッドでグリーン手前へ。パターでの5打目はピン奥5m。ショートしてトリプルボギー。チョン・インジと首位タイに(-10) 渋野(パー):左ファーストカットから残り169ydを7Wでグリーン右…
2011/04/04米国男子 P.ミケルソンが1年ぶりの優勝を飾ってマスターズへ! 激しい序盤を乗り越えると、エンジンがかかり始めた。グリーン左奥のエッジから10ヤードをパターで沈めた9番(パー3)から圧巻の5連続バーディ。ショットを次々とピンに絡め、スコアを伸ばした。 昨年の