2015/11/12国内男子 首位発進のバッバ・ワトソンが魅せた“富士山イーグル” た6番(パー5)のバーディパットは、多くの選手が「重い」と評したグリーンに速度を殺されながらもジャストタッチでカップを鳴らした。7番(パー3)は4m、8番では下り6mのラインを読み切り3連続バーディ
2015/06/05国内女子 1打差2位発進の表純子 夫婦ゲンカは温泉で仲直り 2位でスタートした。 「ショットは上出来」と、1ピンに寄せるチャンスメイクとした1番、2番、4番では、惜しくも逃したが、5番で約9mを入れてバーディを先行。「読み過ぎから、強めに浅く」変えたタッチで
2009/05/01国内女子 地元千葉の飯島茜が首位発進!好調の有村が続く ており、この日も6バーディ1ボギーの「67」。「パットのタッチも合ってきたし、焦らずしっかりやっていきたい」と、苦手の2日目に向け気合を見せた。 さらに1打差の通算4アンダー、3位タイグループには
2004/10/10国内男子 最終ホールでドラマが起こる!今井がプレーオフを制した 。細川がティショットをミスするも互いに2オンに成功し、グリーン上での争いとなった。今井は長い距離のパットを絶妙なタッチで寄せてパーをセーブする。これに対し細川はファーストパットを大きくショートしてしまう
2011/04/21石川遼に迫る 遼、首位と3打差、6位タイの好発進! に優勝争いするためには十分すぎる良いスタート」と納得の表情を浮かべた。 「パッティングのタッチなんかを考えると(自己採点で)100点には程遠い」と言う。だが、この日のドライビングディスタンスでは平均
2011/10/15石川遼に迫る 遼、パットに苦しみ27位で最終日へ まったく決められなかった。すごく悔しい」。3日間を通して、石川の想像以上に厳しい傾斜地にカップが切られおり「タッチやラインが合わないうちに、(頭の中が)整理できていなかった」とうつむいた。 首位の佐藤信人と
2012/11/22さくらにおまかせ 首位発進のさくら「勝ちたい気持ちは、一番強い」 、グリーン上で苦しむ選手が続出する中、「タッチが合っていた」とパットが冴え渡る。前半のアウトはパットでピンチをしのぎ、逆に4バーディを奪った後半はパットが攻勢の要となった。 3番では20mのロング
2012/08/29石川遼に迫る 遼、相性抜群の富士桜での戦いを前に闘志 。それでも例年通りスピードは出ており、今年の天候は、週末にかけても恵まれそうな予報。より一層の繊細なタッチが求められそうだ。前週から新たなパッティングスタイルを構築している最中と言うこともあり「パットが上手い
2024/09/14国内男子 「風に勝つミスショット」って? 岩崎亜久竜は乱調でも3打差3位 が想定よりも追い風を受けず、ピン手前から15m残ったパットがカップに転がり込んだ。 「ガチで真っすぐ」というラインも“奇跡的”。「2段グリーンで3パットしないようにタッチを合わせようとしたら、たまたま
2024/09/28米国女子 「ちょっとずつ入らない焦りから…」 渋野日向子は後半3パット3回で1オーバー発進 タッチが後半に狂い始める。12番はロングパットが1m強オーバーして3パット。13番はバンカーからアプローチを2m弱につけたが外し、14番(パー5)、15番は下りのパットがオーバーして連続3パット。4連続
2022/07/09クラブ試打 三者三様 2-BALL ELEVEN パターを大本研太郎が試打「アグレッシブに打てる」 。そうなるとジャストタッチで打つようになり、下り傾斜は入るのですが、上りが打ち切れなくなります。今作はその傾向を少し緩和してくれる効果があるため、ひと転がりが出せる。アグレッシブにカップを狙える部分が
2024/01/13lesson-topics 消したほうがいい「右側の世界」/石川遼 パットの教室 Vol.2 タッチを作ってきたのか。今まで語ることの少なかった頭の中のロジックを、特別に話してくれた。2回目は出球の管理について。(取材・構成/服部謙二郎) 左側の世界でパッティングをしよう パッティング中の
2020/02/24topics 練習マットの速さは何フィート?【後編】自作メーターで勝手にランキング ニードルパンチカーペットと同様に1/3の高さからボールを転がし、計測できた数値が57フィート。オーガスタの約4倍! この超高速なタッチを体験しておけば、どんな高速グリーンを前にして恐れることはないでしょ
2020/12/08topics ウオッチ型GPSナビの現在地 2020徹底比較 ・使いやすさ:8点 ・デザイン:8点 ・コスパ:7.5点 ・総合:31.5点 「操作は簡単ですし、レイアウト表示もシンプルで見やすいです。GPSがセットされるまでの起動時間も早い。また、タッチ
2022/07/05クラブ試打 三者三様 2-BALL ELEVEN パターを西川みさとが試打「以前より残像効果は抑えめ」 タッチで打てる『ELEVEN』の特長を、いまこそ体感する良い入り口になってくれるモデルだと思います」 苦手意識を払拭して高評価【総合評価4.1点】 【転がり】4.5 【打 感】4.0 【寛容性】4.0
2022/07/16クラブ試打 三者三様 TRI-HOT 5K パターを大本研太郎が試打「オフセット強め」 シリーズは、一貫してやわらかいフィーリングで打てるため、全て同じタッチで扱えると思います。『TRI-HOT 5K』は若干硬めに感じますが、それも本当にわずかな差。全て同じ良い打感を得られる点が
2022/08/04クラブ試打 三者三様 スパイダー GT TM1/2 パターを筒康博が試打「スキッド長めで心地いい」 ? 「グリーンの速さに応じ、イメージ通りのボールの転がり方をしてくれます。グリーンが重いときは転がり過ぎないスピード感で、速いときは静かな転がり方をする。ロングでもショートでも、タッチが作りやすい。あとは方向
2022/09/06クラブ試打 三者三様 TP コレクション HYDRO BLAST パターを西川みさとが試打「しっかりヒットできる」 、やさしいタッチでもカップに届く寛容性を感じます。特に難度の高い下りスライスの状況で、芯に当たらなかったとしても、ひと押ししてくれるような印象。転がりの良さで、ミスヒットをカバーしてくれる利点を感じます
2022/09/15クラブ試打 三者三様 ヨネックス EZONE パターを筒康博が試打「打感にこだわっていないものの…」 パットで恩恵を受けることが多い気がします。理由は、微妙なタッチが求められる下りのスライスラインで、強気に打てる人はそもそもこのパターを求めていないから。シビアな状況で、怖くて打ち切れない人だからこそ、道具
2023/08/15U-25世代LESSON 阿部未悠の練習日は大忙し 最近の「ToDoリスト」とは インのタイミングとが明確になり、特にズレやすい下りでのタッチが合ってきました。日々グリーンのスピードも変わるので、毎朝スタート前にやっています」。フック、スライスに合わせて上り下りも含めて4方向から練習