2013/07/02マーク金井の試打インプレッション

USTマミヤ マイアッタス ジェネレーションII プロトタイプ

すると手元がしなり中間部分はあまりしならない。挙動的には同社のアッタス4Uに近い感じである。メーカー側は50g台のX相当だと言っているが、そこまでの硬さは感じない。 アイアンでウォームアップして、ヘッド…
2012/04/03マーク金井の試打インプレッション

日本シャフト NS PRO Regio formula

いる。また、同社アイアン用スチールシャフト「モーダス3」のしなり特性にも似ているそうだ。 数値的には中間部分がかなり軟らかい。いわゆる「粘り系」シャフトに属する。実際の挙動はどんなものか?じっくりテスト…
2022/05/19クラブ試打 三者三様

TW757 Type-D ドライバーを筒康博が試打「浅重心+横ブレ対策」

重心で、良くも悪くもロングアイアンの延長にある、強い打球が打てる点が特徴。フェース下側で当たったときは、少しボールがお辞儀するような、上がり切らない弾道が目立ちますが、しっかりとフェース上側で当てられ…
2019/09/29topics

パターは「平成」30年間でどう進化したのか?

性能が変わったのかを検証する。今回はドライバー編、アイアン編、ウェッジ編に続き、パターの進化を検証した。 平成元年モデルは、打ち出しが低い & スキッドが短い モデルはブレード、マレット、L字の形状の…
2019/06/11マーク金井の試打インプレッション

短尺化でミート率と直進性がUP「フジクラ スピーダー SLK」

、テーラーメイドの「M6」、コブラの「F9」、キャロウェイの「エピック フラッシュ」などと組み合わせると、ヘッドの特徴をうまく引き出し、安定した弾道が打ちやすくなるだろう。 また、ドライバーの長さを…
2015/11/10マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 Speeder EVOLUTION II

。数値的には、Speeder EVOLUTIONと比べるとシャフト全体の剛性感がアップしている。 メーカー側の資料によると、同社のアイアン用『MCI シャフト』でも採用されている金属をコンポジットする…
2015/06/02マーク金井の試打インプレッション

日本シャフト N.S.PRO Regio Formula MB

日本シャフトは、アイアン用スチールシャフトの製品イメージが強いが、カーボンシャフトでも多くのヒット作を世に送り出している。その中でもN.S.PRO Regio Formulaシリーズは、高弾性繊維を…
2016/07/05マーク金井の試打インプレッション

シンカグラファイト LOOP プロトタイプ FW six

にクイっとしなる。硬さはSだが、FWに装着される純正シャフトのSと比べるとかなり硬めだ。 アイアンでウォームアップして打ってみた。1発目からしっかり振ったが、切り返しでは中間部分がグイっとしなり…