、あえて前作「T100S アイアン」と比べながら有識者3人が採点。ゴルフテックで1・2を争うギア知識を持つコーチ・堀江智史の評価は！？ 「『100』も飛ぶけどもっと飛ぶ！ 驚きの飛距離性能&寛容性…

フェース角が＋0.75度。一番つかまらない「R」だとリアルロフトが9.75度でフェース角が－2度。個体差もあると思われるが、全体的にはつかまるよりも、つかまらない方にスペックが偏っている。重心角は…

意識している意図が窺えるが、実際はどうなのか？じっくりテストしてみたいと思う。 試打クラブはロフト10度。シャフトは純正の55W。10度表示でリアルロフトは11.75度。フェースアングルは＋0.75度…

。振動数は235cpm。アベレージ向けのSRとしては平均的な硬さだ。長さは45.75インチ（ヒールエンド法計測）。クラブ重量は295.3gでバランスがD2。 ヘッドスペックは、表示10.5度でリアル…

クラブでヘッドスピードを上げたい人 ・高級感溢れるクラブが好きな人 ・シャフトにこだわるゴルファー ツアーワールドと並び、本間ゴルフの主力ブランドであるベレス。今回試打するS－03は2年前に発売された…

は、打ってみます！ 【ツルさん】球は上がりやすそうですね。感触はどうですか？ 【ミーやん】感触はいいけれど、それほど飛びません（笑）。7番でロフト角が34度というのは、プロモデルとしてはオーソドックス…

弾きのいいHT1770鋼という素材が使われています。 【ツルさん】大きめのヘッドサイズですが、オフセットは少なめで、アイアンらしいシャープ感が備わっているモデルです。ヘッドの見た目は、2年前に発売された…

【ミーやん】ミズノのMPシリーズから、今年は2つのモデルが登場しました。ひとつはプレーンバックの『MP-5 アイアン』。もうひとつが、こちらの『MP-55 アイアン』です。キャビティ構造になっていて…

、スピン量も適度で思いどおりに球筋を打ち分けられます。それでいてヘッドの動きが敏感に反応しすぎず適度で、オフセンターで打っても飛距離の落ち込みが少ないです。シャフトもクセがなく、しゃきっとした…

、これまでよりも2番手は飛ばせるらしいですよ。そのうえボディがフォージドなんです。 【ツルさん】いやー、打ってみて驚きました。笑っちゃうぐらいに飛びますよ。僕はいつも7番アイアンで160ヤードを打ちます…

テーラーメイド「SIM2 MAX アイアン」の評価は！？ 革新的テクノロジーでクラブ市場をけん引するテーラーメイド。ドライバーのみならず、アイアンも飛びと寛容性を求めて進化を続けてきた。新作「SIM…

機能を凝縮！「T100 アイアン」の試打インプレッション バックフェースは凹んだキャビティバック。ボディとフェースからなる2ピース構造が採用され、フェースは鍛造で薄肉設計。ボディは凝った作りで、ヒールと…

登場した。今回は2年ぶりにリニューアルされた5代目「APEX PRO アイアン」の特徴をクラブの知識が豊富なクラフトマン・ミタさんが解説。さらにアスリートゴルファーのヨシダくん（HS50m/s…

設計された。もちろんメイドインジャパンで、同社の原町工場で作られている。 メーカー資料によるとトルク値は10.8度。ハイトルクにすることで、強度と振りやすさを最大限に引き出しているそうだ。従来品に…

違いだけ。『―MAX FAST』は、他2モデルよりもグースが入っていてつかまり度は強く、純正シャフト(TENSEI 40 BLUE)も40g台ということで、やはりターゲットは女性ゴルファー、もしくは非力…

速さよりも少し遅いというか、鈍いというか…。一度スピード感が遅いと感じてしまうと、次のパットからはインパクトでガチンと意識的に当てにいってしまうもの。2～3球の試打中でも、その感覚が起こりました。確実…

。ミートしやすいので狙ったところに強い弾道を打ちやすい 「シャフト」が気持ちよく振れるクラブを作る 関プロ「このコラムで何度もお話ししていますが、クラブを気持ちよく振るには、自分のタイミングで振れる…

は、本来の『SIM2』シリーズの1Wとフェアウェイウッド(以下FW)、それぞれの性能を超えるほどではなかった点です」 ―ターゲットユーザーは？ 「現在の1Wは大型ヘッドで、重心距離が長く、慣性…

絶好調ラーム使用モデル HS30m/s台の女子プロ評価は！？ パラダイム トリプルダイヤモンド(PARADYM ◆◆◆) ドライバーをHS40未満の女子プロが試打したら…【西川みさと】 2月24日に…

今回から新展開！ユーザーからのアンケートに答えて、月に1度「シャフト編」を公開する。待望の第1回目は「三菱レイヨン ディアマナ アヒナ」。ツアープロから人気の高かった「ディアマナ Dシリーズ」の後継…