2015/02/07米国女子 24ホールも「アッという間」宮里美香、集中力で風を攻略 番(パー5)もアプローチを1mにつけ、バーディで締めくくった。 昨年はトップ20に一度も入れず、初めて賞金シードを失った。再起をかける今シーズン。「まだ2日目だしね。これからですよ」。決勝ラウンドに向けてはそっけない言葉にとどめ、手綱を締め直した。(バハマ国ナッソー/塚田達也)
2015/02/04米国女子 宮里藍は横峯さくらと練習ラウンド ショットの修正着々 ないが、シーサイドコース特有の舞うような強風も、また例年と同様だ。「日によってぜんぜん違うので、それに対応するだけ」。開幕戦に引き続き、今週もスコアを求めない心構えは変わらない。このオフから試してきた2ボールパター(オデッセイ ホワイトスチール2ボール)も続投の方向だ。(バハマ国ナッソー/塚田達也)
2015/02/07米国女子 「すごく残念」 横峯さくら、今季初戦で予選落ち濃厚 。 「この結果をしっかりと受け止めて、次に臨みたい」。横峯の次戦は、2週間後のシーズン第3戦「ISPSハンダ オーストラリア女子オープン」となる。(バハマ国ナッソー/塚田達也)
2015/02/06米国女子 横峯さくら 初バーディも…2日目は31ホールの長丁場に 」と足早にコースを後にした横峯。明日の2日目は、第1ラウンドの残りと合わせて計31ホールの長丁場の戦いとなる。(バハマ国ナッソー/塚田達也)
2015/02/01米国女子 宮里藍は66位で終戦 目の前の優勝争いに思うこと ある優勝争い。「自分のパッティングとか、そういうものが戻れば、必然的にその位置にいける」。節目となる米ツアー10年目の開幕戦で、今の自分がすべきことを改めて胸に刻んだ。(フロリダ州オカラ/塚田達也)
2015/01/31米国女子 快挙は目前! リディア・コー、最年少の世界ランク1位に王手 をキープ。これまで数々の年少記録を塗り替えてきた天才少女が、またも金字塔を打ち立てるのか。明日は最終組で、1打差で追うツアールーキーのジャン・ハナ(韓国)、2打差のチェ・ナヨン(韓国)の挑戦を受ける。(フロリダ州オカラ/塚田達也)
2015/01/30米国女子 宮里美香と上原彩子は低調 開幕戦の予選落ち確実に 落とした。 宮里と上原は日曜日に次戦「ピュアシルク バハマ LPGAクラシック」開催地のバハマに飛び、シーズン第2戦に備える。(フロリダ州オカラ/塚田達也)
2015/02/05米国女子 快挙明けのリディア・コー 著名人から祝福も 、2年目のシーズンを楽しむことだけを考えていくわ」と淡々。頂点に立った者だけが知るという重圧など、彼女には無縁なのかもしれない。(バハマ国ナッソー/塚田達也)
2015/02/03米国女子 米女子ツアー予選会 有村は2週連続で本戦出場ならず ない危機感がある」と、その表情は険しい。 今後は、2週間後に開幕する米国下部『シメトラツアー』に、初戦(2月20日~)から2週連続で出場する予定。(バハマ国ナッソー/塚田達也)
2015/08/05米国男子 8連戦目の石川遼 軽めの調整でコンディションを優先 (賞金125位以内)に大きく前進はしたが、レギュラーシーズン終了後のプレーオフ進出にはフェデックスランク125位以上が条件となる。 連戦の疲れは明白な中、ベストのコンディションでフェデックスポイントの積み重ねを狙っていく。(ネバダ州リノ/塚田達也)
2015/04/19国内男子 あと1打…山下和宏“9度目”V逸もスマイルで前進 、また(優勝の)チャンスがあると思えるようになりました」と笑顔を交えた。 9度の「最終日最終組」で、60台のスコアをマークしたのは今回が初めて。41歳は開幕戦で得た大きな進歩を胸に、2015年シーズンを戦っていく。(三重県桑名市/塚田達也)
2015/04/18国内男子 山下和宏“9度目の正直”なるか? 、クロウグリップで好感触が続いているという。 「苦手だったコースで、これだけできている。まだチャンスはあると思って頑張りたい」。悲願の瞬間に向けて、再び準備は整った。(三重県桑名市/塚田達也)
2015/04/16国内男子 池田勇太 新1Wを操り10位発進 、トータルで考えれば決して悪くない。あっという間の18ホールだったし、明日もそんな感じでできればいい」と、2日目以降のプレーに期待をこめた。(三重県桑名市/塚田達也)
2015/04/15国内男子 「勇気ある決断だった」 宮里優作がBSとのクラブ契約を解消 ラインナップでもある。「試させてください、みたいな感じで。クラブの特性など、揃った感じはしています」と、選りすぐりのクラブたちにまんざらでもない様子だった。 「勇気がいる決断だった」という覚悟とともに厳選した14本で、まずはスタートダッシュを狙いたい。(三重県桑名市/塚田達也)
2015/09/20国内女子 横峯さくら 2打差で惜敗「米国での経験生きた」 でもあった強気のパットへの評価は、自らを納得させるものだった。 1週間の休養を挟み、国内メジャー第3戦「日本女子オープン」に出場予定。主戦場とする米ツアーへの復帰は、その翌週のマレーシア開催競技「サイム・ダービーLPGAマレーシア」になる見込みだ。(愛知県美浜町/塚田達也)
2015/07/23国内男子 アレルギー症状と戦う星野英正 夏場の天敵は… と、「ブワーッと熱を持つ」顔の辺りを覆う仕草。その逆もまた然りで「暑いときと寒いときは、常にどちらかにいないといけない」という。体調管理も仕事の1つであるプロアスリートにとっては悩ましき問題を抱えながら、7季ぶりのタイトルを目指し懸命にツアーを戦っている。(福島県西郷村/塚田達也)
2015/05/10ワールドレディスサロンパスカップ 菊地絵理香は「悔しい」11位 賞金トップ陥落に安堵? 。もういいですよ・・・」と恐縮していた菊地。願い通り(?)肩の荷も降り、次週以降の戦いに臨む。(茨城県つくばみらい市/塚田達也)
2015/05/10ワールドレディスサロンパスカップ 上田桃子は5打差逆転ならず スタートホールで明暗 できていない。試合までは分かりません」と、様子を見て出場を決める構えだ。(茨城県つくばみらい市/塚田達也)
2015/05/07ワールドレディスサロンパスカップ いよいよ本領発揮? 初出場の堀琴音が13位発進 日間も自信を持っていけると思う。最後まで焦らずに、良い調子をキープしていきたいです」。19歳の目に、力強い光が戻りつつある。(茨城県つくばみらい市/塚田達也)
2015/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 先入観が足止め 宮里藍は後半失速で35位発進 た。 「しっかりマネジメントはできていたけれど、セカンドで攻めきれなかった。あしたは朝のスタートでグリーンは速くなると思うので、しっかり加味していきたい」。ショット、パットともに好感触を得ているだけに、初日の反省材料を2日目の巻き返しにつなげたい。(茨城県つくばみらい市/塚田達也)