2023/02/06米国男子 残り9ホールのローズ ペブルビーチプロアマでプレーする“資格” たが、右サイドに太平洋を望むシビアなティショットを終えられただけで、「これであしたチャンスがある」と満足だった。 早朝からスコアを伸ばした。第3ラウンドの未消化分、モントレーペニンシュラCCでの上がり…
2023/02/10米国男子 “今日イチ”のスイングで20ydオーバー 世界1位マキロイもトリッキーな風に苦戦 当たりの来場制限があった2021年以来2度目の大会参戦とあって、大ギャラリーを引き連れた。最もタフな11番で1Wショットを左サイドの池に突っ込んでボギー先行も、グリーン右手前に外した14番では手前の…
2023/04/07マスターズ FWキープ率100% 松山英樹は「苦しい」パッティングでも1アンダー 5)では1Wで右サイドのバンカーを越えていくなど力強さも感じさせる弾道。タフなグリーンを狙っていける状況を整え、「全部フェアウェイに行ったんでうれしかったですね」と納得の表情を浮かべた。 後半も好機…
2023/04/08マスターズ ウッズはカットライン上で残り7ホール マキロイはグランドスラム持ち越しへ 、カットライン上の通算2オーバーで7ホールを翌日に持ち越した。 前半7番の右サイドに下るフェアウェイで1Wショットが林の方向に跳ねてボギー先行も、続く8番(パー5)で手前から寄せてバーディを奪い返した…
2023/04/13米国女子 渋野日向子はバーディ量産も「ズッコケた」終盤トリに悔い ボギー。リーダーボードのトップから渋野の名前が消えた。 「悔しい、すごく悔しい」。6番のドライバーショットは、打った瞬間「あ、終わった」という感覚どおり右サイドに広がる池に入った。ティイングエリアから…
2023/04/21シェブロン選手権 「少し悔しい」畑岡奈紗は悲願へ3打差9位スタート だホール。ショートサイドのガードバンカーに落とし、ギリギリを狙ったリカバリーもグリーンに乗せられずボギーをたたいた。深い右ラフからの3打目をうまく寄せた8番(パー5)も「外しちゃいけないところに行って…
2013/11/10GDOEYE 上がり3ホールで失速…桑原克典は悔しい8位 バンカーからの2打目を右サイドのブッシュに入れ、アンプレヤブルを宣告した6番(パー5)からは2連続ボギーを叩いたが、9番では第2打をピン手前1.5メートルにつけて再びバーディを取り返し、大荒れの優勝戦線に…
2012/10/25国内男子 藤田寛之、沖縄効果で納得の9位タイ 国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップ」の初日に、4アンダーをマークして9位タイにつけた藤田寛之は「いいスコアですね」と納得の表情を浮かべた。1番でティショットを右サイドのラフに入れながら…
2018/04/22国内男子 39歳ガンジーが14年ぶりの勝利 日本ツアー即参戦へ 挙げた。 1組前でホールアウトしたハンと、最終組のガンジー、キムが通算13アンダーで並んでいた。最終18番(パー5)。キムは「プレッシャーがあって、自分のスイングができなかった」とティショットが右サイド…
2018/11/15国内男子 ケプカは1Wを多用 今平周吾&秋吉翔太「振ったらヤバい」 ホールで、ケプカはティグラウンドで2人よりも右寄りに狙いを定めた。「目標物が(右サイドの)バンカーの上だった。『なんだ…?』と思ったら、バコーン!!って」と秋吉。ボールはキャリーで315ydを出さ…
2018/10/22GDOEYE 終盤4ホールで逆転 今平周吾と川村昌弘の激闘 アゲンストの風が両サイドの木々を揺らした。先に打つ川村は1Wを握った。海外のコースを知る25歳は「刻むホールでも、1Wをしっかり振る」という哲学を持つ。ボールは硬く乾いた地面に弾み、右の林に転がっていった…
2018/06/23米国男子 予選落ちの小平智は一時帰国 「長嶋茂雄セガサミー杯」出場へ から苦戦。左サイドにピンの切られた前半3番はグリーン左に落とした上、アプローチをミスした。1.5mのボギーパットを左にそらし、ダブルボギーで後退した。「パットの感覚は先週より良いけど、このスコアだと打っ…
2024/06/21全米女子プロ 4連続ボギー締めでハーフ“41” 畑岡奈紗は痛恨の出遅れ「変な動きが出てしまった」 れた。ティショットがフェアウェイ右サイド、1本だけそびえる木に当たって真下のラフにポトリ。転がして花道を通す選択肢もある中、「グリーンにキャリーさせようと思った」という果敢なセカンドはラフで引っかかっ…
2024/06/22全米女子プロ 涙のち居残り練習 西村優菜は“トリ”発進で予選落ち「大ダメージでした」 4。セカンドを左手前の池に落とすと、ドロップした後の4打目でシャンクが出て右サイドの池へ。いきなりのトリプルボギーに「結構、大ダメージでした」と少なからず動揺したと振り返る。 すぐに11番(パー5…
2024/08/08米国女子 池ポチャから“ナイスパー” 山下美夢有がメダル圏内と1打差発進「五輪は違った雰囲気」 になる中途半端な距離を残す。近くて広い左サイドに2オンしたが、30m近いイーグルトライが右に流されて3パットのパーで終えた。 「71」で1アンダー7位発進。ひとつ前の組で大歓声を浴びながらスコアを…
2023/10/01国内男子 「入ったと思った…」 星野陸也はホスト優勝に“数ミリ”届かず ふちに蹴られた。「入ったと思った、さすがに。今年イチくらい、蹴られましたね」。右サイドの池も気になるセカンドを9Iのフルショットでピンに絡め、入れば木下裕太に並ぶ勝負のパットもイメージ通りに打てた…
2024/02/22米国女子 自己評価は“パープレー”72点? 原英莉花「上位で争えるように」 プレーくらいで72点、フフフ…」。最終18番(パー5)はフェードが持ち球の原にとって、自然に左サイドの最短ルートを攻めていける右ドッグレッグ。この日も完ぺきな1Wショットから、大きく打ち上げる2オン狙いの…
2024/04/28国内男子 凱旋Vならずも…中島啓太は桂川有人を祝福「最高です」 たい3番(パー5)でティショットをフェアウェイに置けず、3オン2パットのパーどまり。大きく打ち下ろす4番(パー3)は右からの風でピンは右サイド。カットして距離感を合わせようとしたアイアンショットが
2023/04/21国内男子 エルスもびっくりスーパーショットも…川村昌弘は3年5カ月ぶり母国で予選落ち の2打目は右から左へと大きく弧を描いた。ベアグラウンドから大木の間のスペースをPWで打ち抜き、池方向に飛んだボールは40yd近くフック。グリーンに着弾したボールは横滑りしてピンから7mの位置に止まった…
2024/05/20全米オープン 河本力「めっちゃ楽しみ」 日本一の飛ばし屋がメジャー初挑戦へ トップ通過で全米オープン出場権を射止めた。430ydの9番、ドライバーショットでフェアウェイを捉え、135ydの2打目を50度のウェッジで右ピンの右5mにつけた。 「最後をバーディにして、通算9アンダーで…