2023/06/16全米オープン 不完全な状態でも石川遼は「ベストな選択を」 安定したショットでペースつかむ のみでコースチェックをしたアウトでスコアを1つ伸ばし、後半はイーブンで終えて1アンダーの「69」。25位でスタートした。 背中をさすっては時折ストレッチして腰を伸ばす仕草をする中、安定したショットで
2024/04/10マスターズ グリーンジャケットの厳しい着用ルール/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” ジャケットの授与式。前年度の優勝者が、まさにいまチャンピオンになった選手の背中に“勝者の証し”を羽織らせます。昨年はスコッティ・シェフラーからジョン・ラーム(スペイン)へ。どちらも感無量といった表情でした
2024/03/21国内女子 原英莉花が弟と初タッグ 祖母の命日に優勝へ「いいとこ見せなきゃ」 位、14位。悲観的な順位ではないが、女王のレベルを思えば当然、物足りない。妹は「最近、遠慮してましたけど、今週はぶっ飛ばします」と姉の背中にハッパをかける気満々。二人の目標を問われると「そら一つしか
2024/03/23米国女子 涙から1年 ニューヘアカラーの古江彩佳は「とりあえず」リベンジ成功 、中国)を回って再渡米する直前、日本での短い空き時間に、髪のインナーカラーをバイオレットピンクに染めてきた。 上位の背中はまだ遠く、年間ポイントレースで2位の立場にあっては満足できるはずもない
2023/08/03国内男子 パー4で「9」たたいてもイーブンパー 蝉川泰果のシャツに記された言葉 ですけど、それよりも自分が後悔しない一打を。きょうみたいにバーディが獲れるプレーができれば」。この日のシャツに刻まれていたのは「FEEL NEW. PLAY COOL.」の文字。新しい気持ちで、穏やかに上位の背中を追う。(横浜市保土ケ谷区/桂川洋一)
2023/08/26国内女子 8回目の名門・小樽 菊地絵理香が振り絞る勇気 突っ込んでいい」と背中を押してもらいながら3日間、勇気を振り絞ってピンだけを見た。 前半5番で奪ったバーディもそうだった。残り140ydから8Iを握った場面。昨年までならピンを狙わず、番手を下げて左
2023/11/12国内男子 「次は周吾さんを倒したい」吉田泰基は初勝利に1打及ばず チャンスはある』と思っていたから、余裕はあった」と戦意を失わなかった。 スコアを伸ばしあぐねた今平の背中に付き、後半イン5ホールで1パットを記録する粘りのプレー。16番では12mのパーパットを
2023/10/29国内女子 「ボミさんみたいな選手に…」 リ・ハナが初Vから目指す道 の選手とは緊張もあり、会話も多くなかったが、その背中から多くを学んだ。 「今週は本当に最初から優勝を目指していた。3日間高い集中力でプレーができたので、今のスコアが出たんだと思います」。偉大な先輩にも負けない結果を残していく。(埼玉県飯能市/玉木充)
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ ショット不振の初日から一転「きょうは90点」 山下美夢有は2位で週末へ 信じられるか」を大事にした。「やっぱりフィニッシュが決まらないと、バランスは結構大きくズレる。しっかり背中までクラブが見えないとあまり良くないっていう感じだけど、きょうは90点ですね」とうれしそうだ
2023/11/15国内男子 “宮崎V→賞金王”は3年連続 中島啓太が引っ張るレースの行方は 変わる可能性がある。 中島が背中にいる2人と違うのは、本大会のタイトルがないこと。昨年は「76」「74」とオーバーパーを並べてプロ転向後初の予選落ちを喫した。「難しい印象が頭に入ってしまったんですけど
2023/05/18国内男子 圧巻のハーフ“28” 尾崎慶輔「やべえ。やっちゃってんな」 「ディライトワークス JGTO ファイナル」では2位に入るなど、コースとの相性の良さも背中を押してくれた一因だ。 自身初の首位発進については「まだ初日なので」と控えめに話しながらも、「(大会を)引っ張って
2023/05/19国内男子 ロフト違いのパターを駆使 “逆輸入プロ”呉司聡とは何者? 志している。「(アメリカに)戻りたい気持ちはあるけど、まずは日本でやっていきながら。去年の(大西)魁斗みたいなルートが理想だけど、まだシーズンが始まったばかりなので」 友人の背中を追い、米下部コーン
2023/05/31日本ツアー選手権 石川遼「心が温まる」 前週V&予選同組の平田憲聖が語った“縁”にホッコリ イベントで触れ合った少年少女からプロゴルファーになる思いをぶつけられたとき、そう返して背中を押してきたという。2008年、16歳でのプロ転向から15年以上も続けてきた。 前週「ミズノオープン」初優勝を
2023/10/10日本オープン 賞金ランク1位・金谷拓実が悲願の日本オープン制覇へ「今年はチャンスある」 6月「日本ツアー選手権」、9月「フジサンケイクラシック」とツアー屈指のハードセッティングだった2試合を制した充実ぶりが背中を押す。「難しいコースでプレーすることは、いつもワクワクする。今週も
2023/06/02日本ツアー選手権 悩める先輩からGood Luck! 中島啓太「力さんの分も頑張る」 ました」。頭をフル回転させ、顔を出そうとする攻撃本能を必死になだめながらの18ホールだった。 好位置で迎える週末を前に「Good Luck!」と背中をたたいたのは、同組の河本力。この日「79」と崩れ
2023/06/09国内男子 「不気味なんです」 2位ターン中島啓太が感じる金谷先輩の強さ ”を狙う。ジュニア時代からしのぎを削り、ずっと背中を追いかけた金谷先輩に勝ちたい。先週の国内メジャー「日本ツアー選手権」は優勝した金谷に2打及ばなかった。「金谷さんは本当に魂がこもってるって言うか
2022/06/09国内女子 師匠・芹澤のアドバイスで「65」 林菜乃子が今季2度目の首位発進 思い切って狙ってこい」と背中を押され、果敢に攻めた。 前回の首位発進の時は「落としたくない気持ちとバーディを獲りたい気持ちが混ざってマネジメントを決めきれなかった。不甲斐なかった」と8位で終えたが
2022/05/21国内男子 「平成の怪物」と同組を射止めた! 岡田絃希のドキドキのスタートまで リーガーで日米通算170勝の松坂大輔氏の登場に、週末の取手国際はにぎわいそうだ。 「あと一組ずれていたら…一緒に回りたかったな」と、名残惜しそうに背中を見送った浅地洋佑。成績順で決まったグルーピングは
2022/05/05ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 勝負のカギは決めきれなったバーディパット 西村優菜 察していた。「入れたいパットがあると、1打に集中するよりも気持ちが前にいき過ぎてしまう。攻め方もショットもいいので、さじ加減かな」と背中を押した。 面積が小さく高速に仕上がったグリーンが待つ西コース
2022/10/02日本女子オープン 今度こそ 最難関コースで吉田優利に今季初勝利のチャンス再来 ながらスコアメークに励んだ。フェアウェイを外せばすかさずボギーになるコースで、吉田は3バーディ、1ボギーの「70」でプレーしてトップの背中を捉えた。 練習日にアプローチ練習場で菊地絵理香と交わした