インサイドに引こうとすれば、クラブは体の正面から外れて、フェースがすぐに開いてしまいます。ハーフバックまでのイメージとしては、お腹とクラブがつながっているように上げること。グリップエンドをお腹に押し

フェースの向きが、4度から最大11度とバラついているので、ショットが安定しないは当然です。バラついてしまう原因は、どうやら左の壁を過剰に意識しすぎだからだと思われますよ！ インパクトで体が止まってい

ます。前反り角が大きいと、ロフトが寝て、トレーディングエッヂ寄り（バックフェース側のソール部分）でインパクトを迎えてしまう。これにより、ボールが上がりすぎたり、ヘッドの抜けも悪くなり、地面を叩いてダフ

スイング 最速脱出マニュアル』好評発売中！ ・PRGR GINZA リニューアルオープン！ 今回の受講者は・・・ 飛距離のポテンシャルとなる、フェーススピードが50m/sを超える人を久々に見ましたね

。平均して5度以上もアウトサイドイン軌道になっています。インパクトの瞬間のフェースの向きは比較的安定しているので、運動能力の高さがうかがえますが、まずは、この大きなアウトサイドインを軽減するのが先決です

しています テークバックでシャフトラインよりも下に行ってしまう原因は2つあります。圧倒的に多いのは、腕が右にローリングして、フェースが大きく開きながら上がるケース。しかし、本田さんの場合は、コックが

に向けていく感覚にしていくことで、このようにフォローの形がプロのようになってきましたよ。引っ掛けるミスがあったので、積極的にフェースを返していく右手の使い方には恐怖心もあると思いますが、練習を重ねてこの新たなスイングに慣れていってくださいね。

ので、フェースも開きます。その状態から球を掴まえようとするので、左手首を甲側に折って、掴まえようとしてしまうのです。 左膝を右に流すことで、切り返しやインパクトのタイミングを計っている人は、すくい上げ

について 野球のバッティングを本格的に経験してきた人に共通するのは、テークバックで左手首が甲側に折れてしまうこと。それが過剰になれば、フェースが大きく開くので、バッティングに慣れている人は、スライサーが多い

膝のキープとセットアップだけ。フェアウェイウッドは払うようなイメージではなく、実はアイアンのようにダウンブローで打つイメージなんです。セットアップでは左腕とクラブが一直線になるように構えて、フェースを

スタンスをキープしたまま、上体をスクエアに戻し、その体勢でターゲット方向にフェースをスクエアにしてグリップを決めます。ボールは右足寄りに見えるはずです。後は、スクエアにした肩のラインに沿って振るだけで

状態になります。 上体をスクエアに戻してアドレス完了 思い切ってスタンスを開き、ボールが右足のつま先付近にセットできたら、今度は肩のラインをターゲットラインに平行になるように戻します。そして、フェースを

で左手の甲が下を向くようにしてください。引っかけそうな恐怖感がありますが、それでいいのです。引っかけるようなら、アドレスでフェース向きを開くことで調整してみてください。 では、今回のレッスンについて、動画で詳しくご紹介しましょう。

ます。気を付ける点は、フェース面をしっかりとスクエアに戻すように心がけること。力いっぱい打つ必要はありませんし、ボールが曲がってもあまり気にしなくて結構です。大切なのは、目標に向かって真っ直ぐボールを

安定しません。普段はある程度力をいれて打っているのですが、力みすぎなのかと思って力を抜いて打ってみたところ、手打ちになってしまう気がするんです。アイアンはトップが多くボールがあまり上がりません。フェース

前後のスイング軌道だとして、インパクトの瞬間にフェースがスクエアであっても、スイング軌道に対して大きくクローズになってしまうからです。かといって、スイング軌道に対してスクエアにインパクトすれば、今度は

は対極のポジションにあたるCゾーンに位置していますよ。フェースの向きは4度くらいで、大きく開いてしまったり閉じてしまったりということはないので、軌道自体の問題であると絞られます。まずは、軌道をAゾーン

、軌道には問題なさそうです。むしろ、スイング軌道はとても良いと思われます。かといって、フェースが大きく閉じたフックグリップになっているという、軽度のチーピンでもありませんね。 科学の目で原因解明

いいんです。フェースを開かずに保って、トップに向かうまでは、特に何の問題もありません。ところが、ダウンスイングになると、インサイドから下りて、クラブが寝てしまいます。プロのスイングでは、トップでの右肘

）に上がってフェースはシャット（閉じた状態）になりやすかった。習い始めてからは、両腕の間にボールを挟んでひたすらハーフスイングの日々。最初はとにかく窮屈で、まともに球が当たりませんでした。 ―いつも