2008/01/19米国女子

佐伯&諸見里、絶妙のチームワークで7位タイの好発進!

右下15mのロングパットを再び佐伯が沈める。4番では2人共にティショットがラフに捕まりボギーを叩くが、これがこの日唯一のボギーとなった。 ショット、パット共に好調の佐伯に対し、諸見里はアイアンの距離感
2012/06/16石川遼に迫る

遼は3パット4回・・・15位からの急落で予選落ち

悔しさを押し殺すように、「全体的には悪くなかった」と2日目のラウンドを振り返る石川。確かに、時々ドライバーを曲げることもあったが許容の範囲内で収まり、アイアンショットは引き続き好調。花道からグリーンに…
2009/08/02石川遼に迫る

遼、バーディフィニッシュで決着!涙の完全勝利

ロングアイアンでグリーンに乗せられると思っていたのでOKだった」と、想定の範囲内。その気持ちの余裕が、ピン左2.5メートルにつけるスーパーショット、そして優勝を決めるバーディフィニッシュに繋がったと
1998/11/01国内男子

ジャンボ、14人抜きの大逆転!

ジャンボの神通力はまだまだ衰えていなかった! 15位タイからスタートしたジャンボ尾崎は8バーディ、2ボギー。最終18番では4番アイアンで9メートルに乗せてのイーグル。原田三夫、C.フランコを1打…
2013/06/14全米オープン

L.ドナルドが暫定首位!松山は7ホール終えて暫定16位

奪った。 スコットは3番パー3のティショットに2番アイアンを使用し攻めのゴルフでバーディ。その後もスコアを伸ばし11番でバーディを奪った段階で日没になった。スコットと同組でラウンドしたロリー…
2020/08/21AIG女子オープン(全英女子)

「ほぼ空振り」からダブルボギーも 渋野日向子は中盤で流れ崩す

始めた。「きのうとちょっと違って横風が多かったので、正直やりにくさはありましたね。(序盤は)アイアンがしっかりパーオンできていたところが良かったんですけど」。出だし2ホールをパーで切り抜けると、3番では…
2020/08/13進藤大典ヤーデージブック

暑い! 長い! パー3 ティショットは5Wも

長いパー3です。基本は南風で、右からの風やアゲンストが吹く時期。奥にピンが切られれば実測240ydに届くこともあり、ティショットはロングアイアンやユーティリティ、風次第で5Wを握らされる選手も出てきます
2020/10/26米国男子

ウッズ&ミケルソン 注目は「マスターズ」前週の所在地

フィル・ミケルソンの言葉に集約された一日になった。タイガー・ウッズとのレジェンド2人の同組ラウンド(アダム・ロングを含む3サム)はスコアにおいて沈黙気味だった。 大会連覇とツアー最多の83勝目がかかった…
2021/05/14米国男子

「マスターズに勝つってスゴイ」松山英樹は復帰戦で実感

メジャー覇者としての一歩を踏み出した。 オーガスタの歓喜から32日。一時帰国を経て、急ピッチで再始動した松山は「ショットはどこに行くんだろう…という感じでした」との心配とは裏腹に、安定したロングゲーム…
2020/11/12進藤大典ヤーデージブック

コブさえなければ…オーガスタ8番で試される“ショートする勇気”

入れてもショートアイアンでセカンドを打てるかもしれませんが、やるべきことは変わらないはずです。アイアンショットで2オンを狙ってグリーンに届かなくても、それはマネジメントとして正解。豪快なロングゲームとともに、3打目をどこから打つかに注目です。
2019/08/08進藤大典ヤーデージブック

残り3ホールのはじまり 1オンチャレンジは功を奏すか

、231ydで入る左サイドのバンカーの手前が落としどころ。ロングアイアンできっちりフェアウェイをとらえたいところです。 「ザ・プレジデンツカップ」は日々、ダブルスとシングルスのマッチプレーでした。松山
2019/10/31ヨーロピアンツアー公式

WGC HSBCチャンピオンズで知っておくべき5つのこと

モンスター級のロングパットを沈めてプレーオフ決着を強いたのである。先ず、前の組でプレーしていたマッキンタイアは、72ホール目で約21メートルのパットを沈め、通算19アンダーのターゲットを設定。これに対し、最終…
2020/02/24GDOEYE

残念だった石川遼の“刻む”姿勢 次週はフロリダへ

は出だし1番からティグラウンドでロングアイアンを握り、フェアウェイに丁寧に刻んでいった。同じ組のバッバ・ワトソン、ルイ・ウーストハイゼン(南アフリカ)が1Wを握ったホールも、自分の攻めに徹して必然的に
2021/09/19米国男子

カギは“バランス” 松山英樹は7打差をあきらめない

良かった。アイアンロングゲームのバランスが取れていない。それが取れるようになったら…というところ」 最終日に9打差を追いつき、プレーオフに持ち込んだ「WGCフェデックスセントジュード招待」は1カ月半前のこと。目は離せない。(カリフォルニア州ナパ/桂川洋一)