2017/06/29KPMG女子PGA選手権 40年ぶり快挙は?野村敏京が掲げたメジャー制覇3つのポイント 握ったが、このところ調子が思わしくない。前週「ウォルマート NW アーカンソー選手権 by P&G」では3パットを連発。今週は同じピン型で、ストレートネックのエースパター(オデッセイ VERSA #6…
2017/08/10全米プロゴルフ選手権 「今までで一番長い」谷原秀人はロングコースに苦労を覚悟 コンディションを谷原は嘆く。「ヤバいっす。長い。今までで一番長い。全然転がってくれないんだもん」。夏場から使い始めた3UT(ピンG400 クロスオーバー)、4I(本間ゴルフ ツアーワールド TW737Vs)の出番…
2018/02/03米国男子 惜しくも“パー4エース”ならず ガリガス史上2人目の快挙まで10センチ た。多くの選手が1オンを狙って1Wを打っていくが、ロバート・ガリガスのティショットはピンフラッグに向かって真っ直ぐ飛んでいき、転がりながらピンに当たってカップのそば10センチにぴたり。 タップ…
2015/07/10国内男子 天国の祖父に朗報を…池田勇太が今季初Vに前進 ショットが次々とピンに絡む。1番、2番と3m前後を決める連続バーディで飛び出すと、4番では141ydからピンそば70cmにつけるスーパーショット。9番、10番も1m以内につけ、好調なショットでウェットな…
2015/04/23国内女子 選手コメント集/フジサンケイレディスクラシック 事前 しっかり(バーディを)狙えるところに運べたらいい」 ■上田桃子 「パターを高麗グリーン対策でピン型(オデッセイ トライホット #3)から2ボール(オデッセイ ワークス VERSA 2BALL FANG…
2015/03/14国内女子 不動裕理が10位に浮上 3試合ぶり決勝ラウンドに進出 。 ピンチはほぼ切り抜ける、けれどもチャンスを決めきれない――。1番では2打目をピンそば30cmにつけて、幸先のいいスタートを切った。だが、前半は「ラインが読めなかった」とカップの手前で左右にそれていく…
2016/06/17米国女子 「ほぼ完璧」野村敏京、首位と2打差の好発進 。 開幕前から「ここはスコアが出るコース。伸ばして行きたい」と攻勢の構えで臨んだ野村はインからティオフ。11番(パー5)では、グリーン手前まで運んだ第3打を「アプローチは完璧」とピンそば60cmに寄せて…
2015/10/30国内女子 選手コメント集/樋口久子 Pontaレディス 初日 ■森田理香子 5バーディ、2ボギー、1ダブルボギー「71」 1アンダー12位タイ 「(パターが好調)でもグリーンが難しいし、傾斜にピンが切ってあるから曲がりとタッチを合わせなければいけないので…
2013/05/31国内男子 選手コメント集/ダイヤモンドカップゴルフ 2日目 」、通算3アンダー10位タイ 「いやあ、腕が落ちた。オレはこんなに下手だったかなと。昔の、真っ直ぐ飛んでいた自分はどこに行ったのかと・・・。先週末から首が痛くて。ティショットはチーピンかプッシュアウトばかり。パターが要所、要所で決まってくれた。パットは達人でした。でも、今日は威勢のいいことは言えないな」…
2013/04/22ギアニュース 強風に負けない『G25』シリーズで塚田が初優勝! 国内男子ツアーの今季国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」(東建多度CC/三重県)を制したのは、ピン契約プロの塚田好宜。2位と4打差の通算9アンダーで見事初優勝を飾った。 塚田選手は、大学を中退して…
2008/05/16米国女子 上田桃子「ラインが見えない!」ラウンド後に2時間のパット練習! ようにパッティングが決まらず1オーバーの64位タイでホールアウトした。 5番パー5は2オンに成功すると、ピン左12メートルのイーグルパットは決まらなかったが、バーディを奪う。7番のパー5もティショットは…
2010/04/25国内男子 「しぶとい人」谷口にプレーオフで勝った藤田寛之 国内男子ツアー第2戦「つるやオープン」は、通算14アンダーでホールアウトした藤田寛之と谷口徹のプレーオフに突入。3ホールに渡る激闘は、藤田がグリーン外のカラーから8mをパターでカップインさせて決着を…
2023/11/02米国女子 畑岡奈紗は岩井明愛の“若さ”に驚きと刺激「こんなにもアグレッシブに…」 かと。パターも結構しっかり打っていたと思いますし、アイアンショットもすごく高いボールで、ミドルアイアンも含めて全部ピンに向かって(打って)、止めてくるような印象がありました。すごいなって」 ここまで…
2023/06/24全米女子プロ イーグル直後のボギーから後退 畑岡奈紗「一番やっちゃいけないミス」 )のセカンド地点。急いでレインウェアを羽織って打ったショットでグリーンの左エッジまで運び、10mほどをパターで沈めるイーグルを決めた。 2番の3パットボギー先行から反撃に転じるきっかけとなりそうな…
2023/11/01国内女子 前半後退に「ちょっとやばい」 馬場咲希は合格圏内で3日目へ あり、修正できている。「きのうに比べてパターは思ったところに打てていた」。後半はボギーをたたくことなく、15番で115ydを50度のウェッジでピンそば4m弱につけてバーディを取った。17番では101yd…
2019/08/06優勝セッティング 新アイアンを武器に 成田美寿々の優勝ギア 。 クラブ契約フリーの成田は、前回優勝時に使用していたPXG 0311 P フォージド アイアンから、日本では今月8日に発売開始となるピンのブループリントに総入れ替えした。 5月「全米女子オープン」に…
2021/05/28国内男子 宮本勝昌が2打差の首位発進 佐藤大平2位 奥に落とし、バックスピンでカップに吸い込まれるイーグル。「最後はロングパットどころか88yd。パターじゃなかったけどね」と会心のフィニッシュに胸を張った。 後続に2打差をつけて飛び出すスタートに「こう…
2021/10/14日本オープン 日本オープン3勝以上は5人だけ 稲森佑貴「誰よりも思いは強い」 いくつかあるが、飛距離が問題になることは少なそうだ。「全体的に距離は短くてショートアイアンを使うところもある。グリーン面が砲台なので、ウェッジ系を使うとバックスピンも怖い。そこは注意すべきポイントかな…
2017/08/22優勝セッティング “外しどころ”をマネジメント?リカバリー率1位イ・ボミの優勝ギア .8%)で全体2位。 イは「下りのアプローチは難しいから、手前から。ピンの奥が下りなら奥に、ピンが手前なら、さらに手前から攻めて…というマネジメントがパーセーブできた要因。深いラフからのセカンドで…
2022/11/18米国女子 ウェッジで“引っ掛け”に落胆 渋野日向子「原因究明します」 不満をにじませた。出だしから4ホールは強烈なアゲンストで長いクラブを握らされ、何とかパーを拾っていく展開。直前の6番(パー5)では3パットボギーを喫していた。 この場面、右サイドに外したくない右ピンで左…