2024/04/13国内女子 地元で初Vへ“裏街道”から急浮上 竹田麗央が「66」 ◇国内女子◇KKT杯バンテリンレディスオープン 2日目(13日)◇熊本空港CC(熊本県)◇6518yd(パー72) インスタートの“裏街道”からリーダーボードを駆け上がった。41位から出た竹田麗央が
2023/05/27国内男子 全英争いに望みをつなぐ再浮上 石川遼「まずは自分のプレー」 弾みをつけ、16番(パー3)では約12mのロングパットをねじ込み4つ目。18番(パー5)から3連続で伸ばしてリーダーボードを駆け上がる。いずれも「外し方が悪かった」とパーオンを逃した3つのボギーを反省し
2023/04/02国内男子 パットの不調がショットにも… 星野陸也「また負けたぁ」 続く。 前半は2番で4mを沈めてバーディが先行。4番(パー5)では2オン2パットで着実にスコアを伸ばし、9番でも1mのバーディパットを沈めてリーダーボードの一番上をキープした。 ハーフターン後も11
2023/11/16国内女子 首位発進の妹を刺激に 年間女王争いの岩井明愛が4位発進 バーディで締めた。 6バーディ、1ボギー「66」の好発進に、「まだ初日。焦らずにやっていきたい」と気持ちを落ち着かせる。リーダーボードに目線を送ると、妹の岩井千怜が8アンダーの単独首位にいる。2人は「樋口
2023/11/16国内男子 “予選同組”の予感は外れても 中島啓太「最終日に松山さんと優勝争いを」 のタッチを序盤でつかめたのが大きい。続く7番(パー5)では手前エッジからAWでチップインイーグル。さらに8番も獲って前半を「31」でターンした。 ラウンド中はリーダーボードをしっかり見るタイプ。「上
2023/07/01国内女子 予想外の大雨でも「68」 ツアー初Vへ櫻井心那が1打差で最終日へ (パー5)で4m、14番(パー3)では3m、16番では8mのバーディパットを流し込み、「パッティングに助けられて」リーダーボードを駆け上がった。 15位から出て、5バーディ、1ボギーの「68」で首位と
2023/04/15国内男子 “裏街道”でベストスコア「63」 平田憲聖が4打差3位に急浮上 滑り込んだ。47位から出たこの日はインスタートの“裏街道”で回り、リーダーボードを駆け上がった。 関西の大学ゴルフ界の強豪・大阪学院大3年だった21年に「日本学生選手権」のタイトルを獲得。QTが最終前の
2023/04/21国内男子 食事も映画鑑賞も“フラット”に 金谷拓実の積み重ねは日常生活から れようとも、あきらめず挑戦を続けてきた証しだ。 欧州ツアーの選手が上位に並ぶリーダーボードで、首位と2打差は日本勢で堂々の最上位にいる。「とにかく良いプレーをして、たくさんバーディを獲っていきたい」。煮えたぎる闘志はやはり胸の中にしまい込んだ。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2023/04/20国内男子 3時半の目覚めから 前週5位の永野竜太郎がトップスタートで「65」 」5位の結果が悔しい。 「今できることをやるだけ」と頭を切り替えながら、“カタカナ名”が多いリーダーボードも気になる。「DPワールドツアーだけど、ここは日本。日本人が絶対に有利。ただ、向こう(外国人選手
2023/04/22国内男子 53歳も試行錯誤 石川遼は週末にエルスと2サムプレー 、通算3アンダーの51位で最終日を迎える。 リーダーボードの上位も望めそうだった序盤を経て迎えた6番。1Wショットに続いて2打目もバンカーに入れた石川は、3打目でピンを2mオーバーさせた。強烈な下りの
2020/10/16日本オープン ツアー史上初のトップ5にアマ3人 無観客に違和感なし できた」と満足気。徳島出身で愛媛出身の河本とは同じ四国でジュニア時代から切磋琢磨してきた。桂川は「リーダーボードを見て、同じアマチュアが上に来ていたので負けないようにという気持ちがあった」と話した
2020/10/17国内女子 2週連続Vに挑む稲見萌寧 「リベンジ感がハンパない」優勝争いへ ゴルフで優勝戦線に踏みとどまった。 リーダーボードを見れば、先週プレーオフを戦った浅井咲希が最上位、ペ・ソンウ(韓国)も3位の好位置につけている。「リベンジ感がハンパない」と、その気迫はヒシヒシと感じて
2022/08/07国内女子 コロナ禍で調整難に苦悶 イ・ミニョン「ゴルフやめようか、とも」 バーディを獲ってトップに追いつき、最後にかわした。 スタート前から最後まで「自分のプレーだけに集中」し、優勝は意識していなかった。順位を確認したのはアテスト後のスコア提出をしてから。この日初めてリーダー…
2022/05/28国内男子 「68」で2位浮上の小林伸太郎 スポンサー16社の名を背負って行くぞ!全英 グリーンエッジまで残り180ydほどを残したが、パーでしのいだ。12番でも1Wショットを左に曲げ、16ydのアプローチを1mに寄せてパー。その後もトリッキーなホールを一つひとつ、乗り越えた。「リーダー…
2021/05/08ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 単独首位から“トップ10入りを目指す”高橋彩華 その心は? 、リーダーボードを見ると負けん気をのぞかせた。トップ5に並ぶ大里桃子や臼井麗香の名前。高橋と同じ、2018年のプロテストを2度目の挑戦で突破したメンバーだ。「いつも仲のいい友達で意識とかはしていないけど
2020/09/05国内男子 (まだ)3日目だぞ…赤黒コーデの金谷拓実が裏街道から「65」 インスピレーションも得て(?)、リーダーボードを駆け上がった。 インスタートの第1組。目下世界一のアマは“裏街道”からぶち抜いた。1オーバー35位タイから、1イーグル4バーディの「65」をマーク。開始2
2020/11/20国内女子 西村優菜の強み ラウンド中の“分析”と“切り替え” 、12月には海外メジャー「全米女子オープン」にも出場する。若手が上位を占めるリーダーボードで自身と対照的なタイプ、飛ばし屋の笹生優花と通算7アンダーの首位に並んでいる。「優勝はまだ意識していない。ただ良い位置で決勝ラウンドを迎えられたのは良かった」と週末をにらんだ。(愛媛県松山市/林洋平)
2020/11/22国内女子 安定感の古江か、飛距離の笹生か 対照的な若手女子のV争い 、リーダーボードを引っ張っている。 通算13アンダーでトップに立つ20歳の古江は、安定感あふれるプレーを今大会でも発揮している。54ホールでボギーはゼロ。第2ラウンドの8番(パー3)でダブルボギーを1つ
2020/08/15国内女子 プロ“仮登録”返上へ 後藤未有「しっかり優勝を意識しつつ、バンバン攻める」 れることもある。そういうときは、『あの1打が』っていう悔しさがこみ上げました。いまは“仮登録”っていう感じですね」 だが、推薦出場を果たした今週。2日目を終えて西郷真央と並び、リーダーボードの最上位に
2021/05/24国内男子 「残念。すごく残念」 V逸の大槻智春は何がダメだったのか? をとらえたのは1ホールだけだった。 それでも5番で15mのロングパットを決めて「いいところでバーディが来た」。7番では2打目を数十センチにつけてバーディとした。前半を終えてリーダーボードを見ると、後続