2023/09/17国内女子 「ボヤけることが鮮明に」 西村優菜の疲労困憊8連戦の収穫 声援を浴びながら、リーダーボードを駆け上がった。首位と7打差の20位からスタートして、6バーディ、ノーボギーの「66」で通算12アンダーの3位フィニッシュ。「すごく久々に、本当にたくさんの方が応援して
2023/11/16国内女子 首位発進の妹を刺激に 年間女王争いの岩井明愛が4位発進 バーディで締めた。 6バーディ、1ボギー「66」の好発進に、「まだ初日。焦らずにやっていきたい」と気持ちを落ち着かせる。リーダーボードに目線を送ると、妹の岩井千怜が8アンダーの単独首位にいる。2人は「樋口
2023/11/16国内男子 “予選同組”の予感は外れても 中島啓太「最終日に松山さんと優勝争いを」 のタッチを序盤でつかめたのが大きい。続く7番(パー5)では手前エッジからAWでチップインイーグル。さらに8番も獲って前半を「31」でターンした。 ラウンド中はリーダーボードをしっかり見るタイプ。「上
2023/08/04国内男子 「空中で止まる…」計測? 飛ばし屋・清水大成の“ランク”が落ちたワケ ある。リーダーボードを駆け上がりながら、「久しぶりのビッグスコア。意識はしていたけれど、変な誘惑に負けない、スコアを守り過ぎない」と心がけ、圧巻の10バーディを奪った。 中盤の3連続バーディの
2023/05/19国内男子 ロフト違いのパターを駆使 “逆輸入プロ”呉司聡とは何者? に浮かせてしまえば芝にも影響されづらいかな、と」。エースパターに戻して、ベント芝グリーンの東コースをプレーしたこの日は8バーディを奪い、リーダーボードを駆け上がった。 将来的にはPGAツアーへの進出も
2023/05/27国内男子 全英争いに望みをつなぐ再浮上 石川遼「まずは自分のプレー」 弾みをつけ、16番(パー3)では約12mのロングパットをねじ込み4つ目。18番(パー5)から3連続で伸ばしてリーダーボードを駆け上がる。いずれも「外し方が悪かった」とパーオンを逃した3つのボギーを反省し
2023/11/11国内男子 宮里優作「勝手に相性がイイと思っている」御殿場初Vへ6打差4位 ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目(11日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70)◇曇り(観衆7661人) 今平周吾が後続に2打差をつけたリーダーボードの上位
2022/08/21国内女子 岩井千怜 快挙達成は「信じられない」/一問一答 。 ―最終日、スタート前に自分が思っていたよりドキドキしたか トップに並ばれて、16番くらいからドキドキした。 ―ラウンド中、リーダーボードは見た? 見ていた。 ―きょうは鼻歌を歌った? 16番の2打
2022/08/07国内女子 コロナ禍で調整難に苦悶 イ・ミニョン「ゴルフやめようか、とも」 バーディを獲ってトップに追いつき、最後にかわした。 スタート前から最後まで「自分のプレーだけに集中」し、優勝は意識していなかった。順位を確認したのはアテスト後のスコア提出をしてから。この日初めてリーダー…
2022/07/04国内女子 勝みなみ 初日90位→5位「自信」の24歳スタート 、24歳の誕生日だった2日目には「67」の“バースデーチャージ”で35位浮上、3日目も「68」で回って13位に順位を上げ、最終日には優勝した青木瀬令奈に3打差まで迫る追撃を見せて、リーダーボードを駆け
2022/06/09国内男子 “5連敗”からの逆襲 宮里優作はパットのアドレス変えて「63」 リーダーボードの最上段に名前を載せた。今季は腰痛に苦しみ、前週の「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」はついに途中棄権。省エネ調整が続き、今週は練習ラウンドができないまま、この日は「キャディ
2022/09/30日本女子オープン 15位で予選通過も後半に悔い 馬場咲希「強いプロと回れる上位に」 した。 後半4番(パー5)で101ydを50度でワンピンに寄せて2つ目のバーディを奪取し、この日のスコアは3アンダーに。5番のグリーン奥にあるリーダーボードを見て、上位陣の中に自分の名前があるのを
2022/10/16国内女子 「自分でプレッシャーかけた」 重圧はねのけ古江彩佳が大会3勝目 つま先下がりで、左足下がり。難しいライからふわりとボールを上げ、ピン横2mほどに寄せてパーをセーブした。森本真祐キャディが「去年だったら寄ってなかったも」と話すほどの成長ぶりを見せつけた。 リーダー…
2022/08/21国内女子 原英莉花が4位浮上で“久しぶり”のV争い 「強気で優勝目指して」 を奪い、15、16番では連続バーディとしてリーダーボードを駆け上がった。「ロングホールでいい感じにバーディが獲れたので伸ばせた。きょうはショットの調子がイマイチだったので、パッティングでカバーした感じ
2022/04/25国内女子 やる気MAXで飛びすぎた 11年ぶりの優勝逃した36歳・藤田さいき 首位に浮上した。11番(パー3)でスコアを伸ばし、12番(パー5)のティイングエリアで14番ホールにあるリーダーボードを遠目に見た。一番上に自分の名前があることを確認し、この日3つ目のバーディを奪って
2022/08/19国内男子 3日間クラブを握らず見つけた課題 清水大成が2位発進 アンダーの首位タイで並んでいるのを知った。「リーダーボードを見てバーディで上がれれば単独だなって」。3m弱のフックラインをねじ込み、6バーディ、1ボギーの「67」でプレー。全組の第1ラウンドが終わり、2位
2022/06/03BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 「今だ」と高額自己投資 効果実感の岩崎亜久竜が“64” のバーディを奪う展開に、緊張は「しなかった」と言う。むしろホール間にあるリーダーボードを見ては「もっと伸ばしたいなーって」とプレー。長年プロキャディを務める串田雅実氏にバッグを預けたことで「練習の時と
2022/06/09国内男子 皿洗いを回避 池村寛世が自己ベスト「63」にヒヤヒヤした理由 “賭け”に勝ったことを表す9アンダーでもある。ラウンド中、リーダーボードで気になっていた宮里優作のスコアも同じだったと確認し一安心。「皿洗い、しなくていい…」と心晴れやかに2日目に向かう。(福岡県桂川町/桂川洋一)
2020/11/20国内女子 西村優菜の強み ラウンド中の“分析”と“切り替え” 、12月には海外メジャー「全米女子オープン」にも出場する。若手が上位を占めるリーダーボードで自身と対照的なタイプ、飛ばし屋の笹生優花と通算7アンダーの首位に並んでいる。「優勝はまだ意識していない。ただ良い位置で決勝ラウンドを迎えられたのは良かった」と週末をにらんだ。(愛媛県松山市/林洋平)
2020/11/22国内女子 安定感の古江か、飛距離の笹生か 対照的な若手女子のV争い 、リーダーボードを引っ張っている。 通算13アンダーでトップに立つ20歳の古江は、安定感あふれるプレーを今大会でも発揮している。54ホールでボギーはゼロ。第2ラウンドの8番(パー3)でダブルボギーを1つ