オチョアとグラナダ（パラグアイ）の2人。通算15アンダーの単独4位に、パット・ハーストが入った。 最終日のプレーに上位進出を賭けた日本の宮里藍は、9番から11番にかけて3連続バーディを奪うなど、計4つの

アンダーでパット・ハーストと韓国のN.O.ミン。続く6位タイには、アンジェラ・パークらが通算9アンダーと続いている。 日本期待の宮里藍は、この日4つスコアを伸ばして、通算2アンダーの33位タイまで浮上。明日の最終日にさらなるジャンプアップを狙う。

、その後もコンスタントにバーディを奪取。結果6つのバーディを奪ってノーボギー。「65」をマークし、スコアを6つ伸ばして、13位タイから一気に2位タイにジャンプアップした。 同じく2位タイにはパット・ハー

）、パット・ハーストと共に、2位タイでフィニッシュした。 また、この日一気に9つスコアを伸ばしてきた、マリサ・バエナ（コロンビア）が、ソフィー・グスタフソン（スウェーデン）と共に通算15アンダーの6位タイ。カリー・ウェブ（オーストラリア）は、通算13アンダーの10位タイとして、今大会を終えている。

フォアボール形式のマッチプレーがそれぞれ4試合ずつ行われた。 各チーム2人ずつがペアを組み、1つのボールを交互に打ち進めるフォアサム形式から始まったオープニングゲームでは、パット・ハースト、クリスティ

・クラーク（南アフリカ）、ヴォーン・テイラーが続いている。前回覇者のパット・ペレス、ジャスティン・ローズ（イングランド）、D.J.トラハンらの実力者たちは通算7アンダー、25位タイでグループを形成している。注目の今田竜二は、伸びを欠き39位タイに後退。ここからの巻き返しに期待したい。

へ浮上。同ポジションには、パット・ペレス、ビリー・アンドレードもつけている。 日本勢は、田中秀道、今田竜二の2人とも、通算3アンダーの82位タイと下位に低迷。内容的には、田中は5バーディ、1ボギーと4

。 通算11アンダーの2位タイには、パット・ペレス、ジョン・センデン（オーストラリア）がつけ、10アンダーの4位タイにスティーブ・エルキントン（オーストラリア）、オリン・ブラウンが続いている。フィル

。 4位タイには韓国期待の18歳、エイミー・ヤンとエバ・ダローフ（スウェーデン）が3アンダーで続いている。パット・ハーストは2アンダーの6位タイ。ジャン・ジョン（韓国）は1アンダーの10位タイで初日を

のロレーナ・オチョア（メキシコ）に続き、今年も大差での決着となるのか？最終日のクリーマーに注目だ。 前日、最終ホールでイーグルを決め、3位タイに浮上したパット・ハースト。この日はスタートホールでボギー

・ガルビス 6位：（372．5点）クリスティナ・キム 7位：（369．0点）パット・ハースト 8位：（340．5点）ポーラ・クリーマー 9位：（337．5点）ローラ・ディアズ 10位：（322．5点

」を制したアンヘル・カブレラ他、クリス・ディマルコ、バッバ・ワトソン、ニック・オハーンら。女子では、パット・ハースト、カリン・コーク、シェリー・スタインハワーなど。

で始まったこの日の宮里は、その後もなかなかバーディが奪えない苦しい展開が続いた。1メートル前後のショートパットが決まらず、グリーンの芝の変化にくるしむ状況。結局前半だけで4つのボギーを叩いてしまう

トップに立ったのは、ディフェンディングチャンピオンのP.ハースト。8バーディ、ノーボギーで単独首位。昨年も初日首位に立ち、逃げ切り優勝しているだけに連覇の可能性も高い。 日本の福嶋晃子、小林浩美は出場していない。

トップに立ったのは、ディフェンディングチャンピオンのP.ハースト。8バーディ、ノーボギーで単独首位。昨年も初日首位に立ち、逃げ切り優勝しているだけに連覇の可能性も高い。 日本の福嶋晃子、小林浩美は出場していない。

単独首位に立ったのは、2打差の3位タイからスタートしたウェイン・レビ。パットが絶好調のレビは、6バーディ1ボギーで周り、初日に続き危なげないゴルフを披露した。 また、1打差で追う2位にトム・パーツァー

た。前半は3m以内のチャンスを決めてバーディを3つ奪い、順調にスコアを伸ばしていたが、後半11番で1mのパーパットを外すと「全ての流れが悪くなった」と失速した。 インには13番、15番、18番とパー5

、オーガスタ計22ラウンドで3度目の60台（2015年FR「66」、2011年3R「68」）をマークした。 ラウンド後、「ショットはだいぶよくなったので楽にできた。パットは毎年課題に挙げているけど、そこを来年

考えると、この2日間が上手くラウンドできて本当によかった。でも昨日も今日もそんなに厳しいパーセーブはなかったね。今日の15番のようにラッキーに助けられたこともあったけど、大事な短いパットを確実に決めてきた

◇シモーネ アジアパシフィックカップ 2日目（19日）◇ポンドックインダGC(インドネシア)◇6806yd(パー72) 最終9番（パー5）で3mほどのパーパットを流し込んだ渋野日向子は思わず苦笑いを…