2014/07/15マーク金井の試打インプレッション

マルマン MAJESTY PRESTIGIO VIII ドライバー

のだろう。体積460CCだが、インパクトゾーンではヘッドがスムーズに返り、ヘッドの挙動はニュートラルだ。 スペック的には、スライサー向けというよりは、スライサー、フッカーとも弾道をコントロールしやすく
2017/08/01マーク金井の試打インプレッション

イーデルゴルフ シングルレングスアイアン SLS-01

残ったのは、スピン量のコントロールのしやすさ。多少芯を外してもスピン量が大きく変わらないから、前後のミスが出にくい。 7番アイアンで弾道計測してみると、打ち出し角が19度前後で、スピン量は5000
2015/04/21マーク金井の試打インプレッション

ナイキ ヴェイパー フレックス ドライバー

も今回は、重心深度を前後に調整できる『ヴェイパー フレックス ドライバー』の革新的な機能をマーク金井が徹底検証する。 ・スピン量をコントロールしたい中・上級者 ・重めのヘッドを好む中・上級者 ・左への
2015/04/14マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド エアロバーナー ドライバー

。 前作のRBZ同様、浅低重心でフェースの反発が強い。シンプルに飛びを追求したドライバーである。重心距離が長めで左のミスが出づらい。つまり、スライサーよりもフッカーの方が、弾道をコントロールしやすく
2015/03/24マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス EZONE Tri-G ドライバー

昨年の賞金女王アン・ソンジュが、今シーズンから使っている『ヨネックス EZONE Tri-G ドライバー』。スピン・コントロールを念頭に置いて開発され、様々なゴルファーに合わせた最適スピン量に調整
2012/04/24マーク金井の試打インプレッション

コブラ AMP ドライバー

やすいフッカーの方が弾道をコントロールしやすく仕上がっている。 見た目通りスイートエリアが広く、そしてボール初速が出やすい。ティショットが左右に曲がりやすい人、ボール初速を上げて飛距離を稼ぎたいフッ
2017/12/05マーク金井の試打インプレッション

スイングの乱れをカバー「グラファイトデザイン ツアーAD IZ」

。ヘッドがレベルに動くので、入射角が安定し、打点位置も安定する。ヘッドの挙動をコントロールしやすく、芯でとらえやすいシャフトだ。 ヘッドスピードを46m/s前後に上げてもしなり感はあまり変わらない。トップ
2019/12/21クラブ試打 三者三様

タイトリスト T200 アイアン/ヘッドスピード別試打

入っている構造で、結果的にシャフトを選ばないヘッドに仕上がっています」 ―シャフトを選ばない? 「はい。カーボンならシャフトの弾き感とヘッドが呼応してくれますし、スチールならコントロール性がアップする
2018/04/10マーク金井の試打インプレッション

ミスに強くてまっすぐ飛ばす「ピン G400 MAX ドライバー」

高い弾道を打ちやすいが、ドローやフェードの打ち分けは難しくなってくる。この「G400 マックス」も意図的にボールを曲げようとすると、ヘッドの挙動はコントロールしにくい。 ヘッドサイズを大型化し、ヘッド
2015/12/01マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ RMX 116 アイアン

。ダウンブローに鋭角にヘッドを入れるより、浅い入射角で入れた方が弾道をコントロールしやすい。 7番アイアンで弾道計測してみる。打ち出し角が20度前後で、スピン量は5100~5600回転。この番手にしては
2010/12/07マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ DIABLO Octane ドライバー

づらい(捕まりづらい)ドライバーだ。スライサーよりもフッカーの方が弾道をコントロールしやすく仕上がっており、引っかけ、チーピン等のミスを減らしたいゴルファーには、ミスを減らせるだけでなく、飛距離アップも
2015/11/10マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 Speeder EVOLUTION II

られる。シャフトの挙動もやや穏やかで、コントロール性が高い。 今回は60g台なので45.5インチで組み上げたが、40g台、50g台ならば、46インチに仕上げてもいいだろう。挙動は安定しているので、長尺に
2014/05/20マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ BERES S-03 ドライバー

扱いやすく、弾道もコントロールしやすい。 シャフトについては、純正仕様となるアーマック8は手元剛性が高めで、中間から先端が軟らかいシャフト。Sシャフトで硬さの目安となる振動数は243cpmとなっている
2014/10/28マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z745 ドライバー

れている。これによりヘッド重量、重心の高低をコントロールできる。 ヘッドとシャフトは脱着方式が採用されており、これでフェース角、ライ角、ロフト角が調整できるようになっている。シャフトは純正で新シリーズ
2018/12/08クラブ試打 三者三様

スリクソン Z585 アイアン/ヘッドスピード別試打

ズレがありましたが、インパクトでボールをコントロールできる点で、本当なら操作性も出せるメリットがあると思います」 ―『Z585』のカーボンは特別? 「はい。特にこのミヤザキシャフトは、すごく良くその
2018/02/27マーク金井の試打インプレッション

中空構造ならではのやさしさ「タイトリスト 718 AP3 アイアン」

それほど速くない。ストロングロフトの割にはボールの打ち出し角も適度に高い。スピンがほど良くかかり、ショートアイアンらしいコントロールが効いた球が打ちやすい。 続いて7番に持ち替えてみても、手応え
2013/11/05マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 モトーレ スピーダー 661(2013年)

569Sも、基本的な挙動は同じ。こちらの方が全体的に少し軟らかく、しなり戻るスピードも661に比べるとやや控えめ。661よりもシャフトの挙動をコントロールしやすいので、タイミングが取りやすい。569は