【ミーやん】TOUR Bのシリーズは、構えやすさと顔の良さがウリのひとつ。このユーティリティ「ブリヂストン TOUR B XD-H」も、クセがなくて構えやすいヘッド形状ですね。ロフト角のラインナップは、H2(18度)、H3(21度)、H4(24度)の3種類。今回の試打は21度のモデルを用意しました。
【ツルさん】アスリートモデルですが、構えたときに萎縮してしまうほど小さなヘッドではないし、それほどディープフェースでもありません。“うまく打てそう”な気持ちで構えられる現代的なヘッドですね。
【ミーやん】おっ!けっこうラクに球が上がってくれます。前回はロフト角13.5度のフェアウェイウッドを試打し...
【ミーやん】ブリヂストン TOUR Bのウッドは、すべてヘッドが固定式です。ドライバーだけでなく、もちろんフェアウェイウッドにもカチャカチャ機能は搭載されていません。ヘッド形状は、丸型というよりは洋ナシ型。すっきりした見た目で、とても構えやすいです。
【ツルさん】フェースの見え方が良くて、すんなりスクエアに構えられますよね。引き締まった黒いヘッドは、いかにもアスリート向けといった雰囲気ですが、ヘッドはそれほど小さく見えず、ちょうどいい大きさに仕上げられています。試打する番手は、通常のスプーンよりもロフト角が立っている13.5度。ちゃんと球が上がってくれるのか、ちょっと不安です(笑)。まずは、テ...