2023/12/30topics 今年の注目度No.1ドライバーは!? 2023年アクセス数ランキングTOP10 の中で、よりつかまりを重視した「―X」は、西郷真央が「日本女子オープン」でまさかのバッグインをして周囲を驚かせていた。持ち球をフェードからドローに切り替え、『◆◆◆』→『X』に変更。「狙っている
2023/10/09新製品レポート ことしのヤマハは当たり年!? 外ブラっぽい強さを感じる「RMX VD/M ドライバー」 方向にウエートを動かすことでドロー、フェードの球筋を調整できる構造でしたが、「VD/M」はフェース・バックの横方向に動かすことで重心深度を変え、弾道の高さをコントロールできるようにしています
2023/11/25topics まさかの“チタン回帰説”も!? テーラーメイド「Qi10」を勝手に大胆予想 、シリーズ全体の構造が予想できる」と、全モデルの重心傾向について言及した。 「画像を見ると、『DRAW(ドロー)』のポジションにスライドウエートが置かれていますが、この位置がちょうどフェースセンターに
2024/08/02新製品レポート 本当にコンポジット!? カオも打感も打音も◎ タイトリスト「GT2」ドライバー 。オートマチックに真っすぐ打てるけど、自分の感覚で色んな球筋を打ちわけるのは難しいです。直進性はすごく高い反面、ドロー、フェードを打とうとしたときに「ほんの少し曲げられる」ぐらいでした。 【ミタさん
2024/08/14新製品レポート これが「AI」のチカラか 中空なのにスピンが入る キャロウェイ「APEX Ai200/Ai300」アイアン アイアン独特の弾く感じがかなり抑えられてますね。それでいてスピードが出て、飛びそうな打感です。実際に飛距離性能は高かった。操作性があるというよりも、オートマチックにストレートボールが打ちやすい。ドローや
2024/08/22新製品レポート 国産カーボンフェースの打感はいかに!? ヤマハ「インプレスドライブスター TYPE-S/TYPE-D」ドライバー が打つと「TYPE-D」はやや左方向に飛んでしまう打球が多かったです。 【シオさん】 「TYPE-D」の方が歴代の「インプレス UD+2」の雰囲気が残っていて、ドローが打ちやすい。つかまりすぎる感じも
2023/11/21topics ずばり「パラダイム」に合うシャフトは!? 4大メーカー最新モデル×キャロウェイ編 「パラダイム ◆◆◆」とのマッチングは、飛距離性能はもちろん、フェード・ドローの球筋を打ち分ける競技ゴルファーやツアープロが求める組み合わせになると思います。 ■キャロウェイの最新傾向 上田桃子が選ん
2019/12/24マーク金井の試打インプレッション ミスへの許容範囲が広く飛びっぷりがいい「ミズノプロ 520 アイアン」 それほど大きくなく、抜けが良い。ソール幅がそれほど広くないので、ダウンブロー軌道でヘッドを入れるとターフをしっかり取っていけそうだ。 ストレート弾道で、ヘッドはほど良い操作性があり、ドロー、フェードの
2016/06/07マーク金井の試打インプレッション USTマミヤ MagicalATTAS(マジカルアッタス) 抑えられている。 ヘッドスピード40m/sぐらいで、ストレート弾道に打つつもりでスイングしたら軽いドロー弾道。捕まりの良さも手に伝わる。シャフトでスライスを軽減したい人には、お助け度が非常に高い
2016/11/29マーク金井の試打インプレッション フォーティーン DT-112 ドライバー 。 ヘッドの挙動は見た目通りで、47インチを超える長尺なのにつかまりが良く、少しインサイドからヘッドを入れるとイメージ通りのドローが打てる。もちろん、アウトサイド・インの軌道でカットに打てばフェード弾道。長
2016/07/26マーク金井の試打インプレッション コブラ キングコブラ F6+ ドライバー 採用されており、ひとつのヘッドでロフト角が9~12度、フェース向きはノーマルとドローを選べる。 コブラのお家芸ともいえる重心位置調整機能が付いた『キングコブラ F6+ ドライバー』。どんな弾道が出るの
2016/08/02マーク金井の試打インプレッション 三菱レイヨン ディアマナ BFシリーズ ないが、弾道はニュートラル。自分の意思が伝わりやすいので、ドロー、フェードも打ち分けやすく仕上がっている。 前作Bシリーズに比べると、今回のBFシリーズはメーカーの意図通り、ストライクゾーンの広さを
2016/09/06マーク金井の試打インプレッション USTマミヤ ATTAS PUNCH 、インパクトゾーンでのヘッドの挙動、入射角が安定するので多少軌道がブレても打点位置が狂いづらい。 弾道計測してみると、弾道の高さは中ぐらいで、低スピン。捕まりを抑えた感じに仕上がっているので、高弾道のドロー
2017/01/17マーク金井の試打インプレッション 三菱レイヨン ディアマナ X コントロールしやすい。先端側がしっかりしているのでつかまるタイプのシャフトではなく、弾道はニュートラル。自分の意思が伝わりやすいので、ドロー、フェードも打ち分けやすく仕上がっている。 初代ディアマナXに比べると
2016/09/13マーク金井の試打インプレッション ミズノ MP-66 アイアン 。 ストレート弾道を打つつもりでスイングしたら、軽いドロー弾道。ヘッドが小ぶりで重心距離が短いことも影響しているが、見た目通りに捕まりがすこぶるいい。加えて、操作性も非常に高い。アウトサイドからややカットに入れる
2023/08/04新製品レポート 抜けよし顔よし打感よし…落下角も非常によし「T100 アイアン」(2023年) 。スピン性能が高く、ドローとフェードを打ち分ける操作性も備えています。それでいて、思ったほどハードではありません。ひと昔前のタイトリストでいうと、「CB」と「AP2」の中間のように感じました。 【ミタさん
2019/09/10マーク金井の試打インプレッション 安定した高弾道とビッグキャリー「タイトリスト TS2 ユーティリティ」 。インサイドからヘッドを入れるとドローが打てるし、アウトサイドからヘッドを入れたら、イメージ通りのフェード弾道が打てる。 ヘッドスピードを41m/sぐらいに上げて弾道計測すると、打ち出し角は14~15
2019/11/05マーク金井の試打インプレッション ヘッドが進化 安定のストレート弾道と飛び「ヤマハ RMX 120 ドライバー」 。前作「118」に比べると重心距離が長いためか、ヘッドが返りづらい。 ただし重心が深く、重心角が適度にあるので、右にスッポ抜ける感じはなく、直進性の高い弾道をオートマチックに打てる。ドローを打つのは少し
2018/10/09マーク金井の試打インプレッション 飛びの性能とミスへのやさしさ「タイトリスト TS2 ドライバー」 モーメントの大きさを感じさせるヘッドの挙動を考えると、スライサーがドローを打てるほどつかまるクラブではない。どちらかと言うと、フッカーが左へのミスを気にせず気持ち良く振り抜けるクラブである。 ヘッドスピードを
2018/06/12マーク金井の試打インプレッション ツアープロを意識 たたけるシャフト「フジクラ スピーダー TR」 、ドローの打ち分けをした際に逆球が出にくい。 インパクトゾーンでは、ヘッドはアッパー軌道というよりレベル軌道で動く。ヘッドの入射角が安定し、打点位置も狂いにくい。先端の挙動が安定しているので、ボールの