2008/07/22マーク金井の試打インプレッション

マルマン コンダクター ドライバー

包み込むイメージがあって、球筋をコントロールしやすく仕上がっている。スピン量はこちらの方が少なめだが、オートマチックに低スピンが打てるほどではない。フェースのややトウ上側で捕らえると2400回転前後となり
2009/04/07マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソンGiE ドライバー

スライサーの方が、弾道をコントロールしやすいし、クラブの性能を引き出しやすいだろう。 アベレージ向けだけあって10.5度、9.5度ともボールが上がりやすい。球が上がりづらい人は10.5度でいいが、上がり
2010/06/15マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト VG3 ドライバー

、インパクトゾーンでヘッドはアッパーに動きづらく、ヘッド挙動をコントロールしやすい。高い弾道よりも抑え気味の弾道が打ちやすく仕上がっている。トルクはやや抑えた感じなので、実際にスイングすると振動数よりも
2007/11/20マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX 4.6V(2008年モデル)

「タイプS」もラインアップされている。4.6Dはフック1度の設定に対して、タイプSはフェースアングル0度の設定。フッカーはこちらの方が構えやすいし、球筋もコントロールしやすいと思われる。 4.6Vはロフト
2010/09/21マーク金井の試打インプレッション

ロイヤルコレクション BBD’s ツアー VS ドライバー

。フェース上側でヒットするとスピンが減って、2300~2600回転。オートマチックに低スピンを打たせることよりも、打点位置でスピン量をコントロールできる仕上がりだ。 そして気になる操作性をチェックして
2019/08/27topics

最新“ミニドラ”試打 イマドキの小ぶり1Wを徹底比較

雰囲気となっており、それだけに『TS2』『TS3』に物足りなさを感じた固定ファンも多かったと思われます。その点で『TS4』は、タイトリストらしいシャープさを持ち、狭いホールでも積極的にコントロールしたく
2019/09/07クラブ試打 三者三様

RS RED アイアン/ヘッドスピード別試打

」 ―パワーフェードに…? 「はい。フェードのイメージで振ると、想像通りの球筋で、球筋をコントロールできる感覚です。一方のドローのイメージで振ると、同じフェードボールではありますが、より弾道が高く、より球筋が強い
2015/09/08マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストンゴルフ J015 ドライバー

が、ヘッドの挙動はシャープ。『ブリヂストンゴルフ J015 ドライバー』はシャットフェースに上げるよりも、フェースの開閉を使ったスイングをした方がヘッドの挙動をコントロールしやすいし、ヘッドの性能を
2016/01/05マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド グローレG ドライバー

、ボール初速も上がるのだろう。ただしヘッドスピードが43m/sになると、クラブの挙動をコントロールしにくくなる。ヘッドスピードをあまり上げない方が扱いやすく、やさしく飛距離を稼げるようにチューニングされて
2012/09/04マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ Miyazaki KENA Blue

なっているが、基本的には「シャフトが出しゃばらない」タイプだ。粘り感があるので、ヘッドの挙動をコントロールしやすく、球筋も打ち分けやすく仕上がっている。 続いて、中手元調子のインディゴを試打。こちら
2011/07/26マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 705 Type415

ちょっとあおればフック、アウトサイド・インにカットに振ればフェードが打ちやすい。球筋を操る技術があれば・・・見た目通り、弾道コントロールが非常にやりやすいドライバーである。 シャフトは手元が硬く、トルクが
2012/05/15マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド ロケットボールズ ドライバー

。 引っかけ、チーピンに悩む人はノーマルポジションでちょうどいいが、右にスッポ抜けるのを解消したい人は捕まるポジションに調整してから使った方が、ヘッドの挙動をコントロールしやすいし、方向性も安定してくるだろう。 純正Sシャフトのヘッドスピードのストライクゾーンは40~44m/sぐらいか。
2012/01/24マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX V202 ドライバー(2012年モデル)

禁物だ。低い弾道を打ちたい人を除けば、ロフトは9度よりも10度の方が扱いやすいし、右へのスッポ抜けが出づらい分だけ球筋もコントロールしやすい。 純正のSシャフトはアスリート向けだけあって「硬め」。トップ
2011/12/06マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス レクシスNP Mシリーズ

。切り返しでタメをほどいてしまうと挙動をコントロールしづらいが、タメを上手くキープできるとインパクトゾーンで心地良い加速感を味わえる。ボール初速を出しやすい。先端側の動きが大きいからヘッドがアッパーに動き
2013/07/30マーク金井の試打インプレッション

コブラ AMP CELL ドライバー

の方が弾道をコントロールしやすく仕上がっている。見た目通りスイートエリアが広く、直進性のいい弾道を打ちやすい。ミート率が悪い中級者と相性が良いドライバーである。 ノーマルポジションだと表示ロフトが9
2013/09/10マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド SLDR ドライバー

。フェースで弾道をコントロールできる操作性の良さを感じる。クラウン部分が非常に薄いからだろう。コンポジットドライバーを打った時のようなソフトな感触が手に伝わる。 弾道はというと、真っ直ぐ打つつもりで
2013/08/20マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス i-EZONEドライバーTX

に高い。 見た目通り、低スピンで低めの弾道がオートマチックに打てる。重心位置が絶妙でヘッドの挙動をコントロールしやすく、やさしく球筋を操ることができる。ヘッドスピードが遅めのゴルファーにはボールが
2011/09/13マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ レガシーブラック ドライバー

選んだ方が良いだろう。 メーカーの意図通り、レガシーブラックはスクエアフェースなのにつかまりがすこぶる良い。大型ヘッドだと捕まらなくて右に飛びやすい中上級者には、球筋をコントロールしやすく、そして低
2013/07/23マーク金井の試打インプレッション

アダムスゴルフ スピードライン スーパーLS ドライバー

ランが出やすい弾道で飛距離を稼げた。 シャフトは切り返しで手元から中間部分のしなりを感じるタイプ。ヘッドを走らせることよりも挙動をコントロールしやすく仕上がっている。ゆっくり振るよりもしっかり振った方