2023/10/15日本オープン 日本ツアー賞金上位が「ZOZO」へ 石川遼は大逆転で滑り込み を誓った。 賞金ランク2位の中島啓太は3年連続となる参戦。今週は首位タイで迎えた3日目に2度のOBを打つなどして後退したが、入念な準備で勝ちにいった日本オープンでの戦いをムダにするつもりもない
2023/09/27日本女子オープン 「妹と一騎打ち」 神谷そらと芦原の思い出 まさかのOB。「余裕で勝てるはずがギリギリでした」と1打差で逃げ切った。 今年は「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」覇者として芦原に戻って来た。国内メジャー連覇がかかる中、コンディションを問われれば
2023/09/29国内男子 “+3”から欧州仕込みの粘りでカムバック 星野陸也「ホスト優勝を狙って」 を確実としている欧州ツアーから、大会主催の興和株式会社と所属契約を結ぶホストプロとしてスポット参戦。大きな期待を背負って出た前日、12番(パー5)で木に当たって跳ねたボールがOBゾーンまで達する不運に
2022/09/03国内女子 吉田優利が大会連覇へ“64”の猛チャージ 「プロの価値は優勝で」 バーディ「64」で回り、大会連覇に向けて猛チャージをかけた。初日はOBゾーンや池に入れてとスコアメークができずに1アンダー32位だったが、「昨日よりもチャンスにつく回数が多かったのが一番大きい」と
2022/09/21国内男子 河本力は“後輩プロ”中島啓太との同組にワクワク 1年前のリベンジへ 国内のコースはどこも「狭い」が、今週は特に両サイドにOBゾーンが多く、1Wを握る回数は少なさそうだ。「しっかり頭を使っていかないと」とフル回転で臨む。 中島(と比嘉一貴)との同組は発表される前から予想
2022/09/21国内男子 石川遼は中島啓太のプロ転向に何を思う 14年前を回顧 はある。でも、ゴルフは全体的には悪くないので、調子に乗らずにしっかり自分のことを理解してプレーをしたいなと思います」 小野東洋GCには343ydと“ワンオンチャレンジ”が魅惑的ながら、右サイドにOB
2022/09/17国内女子 “ひらめき”でシャフト変更 3位発進の金田久美子「いいイメージで回れた」 」とティショットの手応えをつかんだ。 「私は引っかけのミスが多いのに、先週は全部右にすっぽ抜けた。ここは右にOBが多いので、つかまるシャフトに替えたら右に行くこともなく、なんとなく良かった」。グラフ
2022/03/12国内女子 葭葉ルミが29歳のバースデー 「初心に帰って」 距離感が難しいと思っているが、グリーンが結構読みやすいというか、自分には合っている」 前半で1つ伸ばすと、一番苦手と自認する左がOBでフェアウェイの狭い12番では、65ydから58度で5mにつけて
2022/06/14アマ・その他 「疲れは大丈夫」米国帰りの馬場咲希がタイトル獲りへ上々発進 、そこで休めたので大丈夫」と、若い力で上々のスタートを切った。 インから出て11番でバーディを先行させた。17番でティショットを右に曲げてあわやOBに。残り161ydからの2打目は目の前の木に当たって
2022/04/30国内男子 午前トリの15番で午後イーグル 今野大喜は“おじ”に続くクラウンズ制覇なるか 大喜が通算9アンダーで首位と2打差の3位に浮上し、ツアー初優勝へ好位置につけた。 第2ラウンド15番(パー5)でトラブルに見舞われた。3Wでのティショットが木に当たって左に跳ねてOB。奥のバンカーからと
2024/08/31国内男子 石川遼は上がり3連続ボギーで予選通過圏外に 暫定68位で朗報を待つ ボギー、伸ばしたい8番(パー5)も「フェードを打ちに行ったのが、曲がりすぎてしまった」とティショットがOBでボギーと、上がり3ホールでスコアを崩した。 過去12回プレーした本大会は、2009年
2020/11/22国内女子 安定感の古江か、飛距離の笹生か 対照的な若手女子のV争い ラウンドあたりの平均バーディ数(3.8919)、イーグル数(6個)でもトップにいる。 第3ラウンドは後半11番でOBからボギーをたたいたが、12番から4連続バーディと盛り返した。「曲がらないし、パターも
2019/08/01国内女子 大西葵は清水重憲キャディ起用で6連続バーディ 、1Wに替えてOBをした」。 失敗を教訓に「今週は迷ったときは安全な方を選びます。何が何でも『ここはこれで行く』と決めたら、いけそうでもいかない」とマネジメントを徹底する。 (山梨県鳴沢村/石井操)
2019/10/29国内女子 「藍さんに続きたい」と古江彩佳がプロ転向 笑顔は渋野超え!? 。同校OBでサッカー元日本代表FWの岡崎慎司(スペイン2部ウエスカ)から「優勝はたゆまぬ努力の結果」など活躍を期待するメッセージも紹介された。 クラブ、ボールなどの用具用品契約を結んだブリヂストンとは
2019/11/08米国女子 1Wの恩返し?葭葉ルミは新人プロから「流れが来てます」 にも好影響を及ぼしたのか。この日は7番で左サイドのOBゾーンに打ち込んだが、セカンド地点に行ってみると、球は林から斜面を転がり落ちてきてセーフだったのだとか。「石川(怜奈)から流れが来てますね」と、首位と3打差の好発進に葭葉も上機嫌だった。(滋賀県大津市/今岡涼太)
2019/10/06国内男子 秋吉翔太は池ポチャで自滅 最終ホールで痛恨ボギー 終盤に崩れてタイトルを逃した。後半17番(パー3)でボギー、1打目をOBとした最終18番(パー5)でダブルボギーをたたき、額賀辰徳に逆転を許して3位に終わった。「最後にしっかり締められないのは、練習不足
2020/11/29ツアー選手権リコーカップ 貫禄の国内メジャー2連勝 原英莉花「勝負強さ磨く」全米女子へ 。「木に当たってなかったら林かOBだった。それがバーディでついていた」 アマチュア時代を振り返れば「しょぼかった。実績がなかったので(今が)偽物っぽい感じがする」。かつての自分に今の活躍を伝えても信じて
2019/08/29国内女子 渋野日向子の2年先輩 丹萌乃が12連続予選落ちから首位発進 」と頬を緩めた。 先週には同校監督と数人の女子プロOBが集まる食事会が開かれ、「お互いに頑張ろうね」と鼓舞し合ったという。日本では、後輩に負けじと存在感を放ちたい。(北海道小樽市/塚田達也)
2021/11/11国内男子 平均ストローク「4.702」でパー5超え 最難関6番パー4で唯一のバーディは? ティショットは高さも出た分だけ左の林まで風に流され、OBギリギリのラインに達していた。 5バーディを積み重ねていた高山も後半6番で初のボギー。「超、右からのアゲンスト。無理ですね。(同組3人)全員、左の
2022/11/19国内男子 清水大成が大会最少タイに迫る“62” 元チームメートは「良い先生」 アンダーの41位から9バーディ、ボギーなしの「62」で通算10アンダー5位。2016年に池田勇太が、そして日大OBの先輩・丸山茂樹が1999年に樹立した記録にあと1ストローク。「光栄です。…いや、(更新も