2023/07/30日本プロ 「二度と打ちたくない。全て台無し」 中島啓太の痛恨の一打 池に入らないと思って毎日やっていましたし、きょうも同じようにやっていた。3番ウッドで打って、いい距離を残してスピンかかるセカンドショットを打つ選択肢もあったけど、あれは完全にジャッジミス。全てを台無し
2023/12/03日本シリーズJTカップ 「うわ、見てしまった」 それでも勝った蝉川泰果のメンタル ティショットは、「当たりが薄くて」と、25ydほど右手前にショートした。「寄せないと勝てない」とダブルボギーも覚悟した第2打は「うまくスピンがかかった」とピン40cmに寄ってくれた。 一度マークして
2023/04/28国内男子 日本で夏まで見られない? 星野陸也は海外転戦前に「早く勝ちたい」 、そこから3バーディを奪取。最終9番は80ydほどのウェッジショット。「打ったときにフェースに食いついた」と好感触を残した一打は、ラフからでもしっかりとスピンが入ってチャンスに絡み、バーディフィニッシュ
2019/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は筋力アップで腰痛改善 初投入の1W&パターでツアー復帰 、『トリプルダイヤモンド』に切り替える予定だ。石川の中では飛距離、スピン量ともに「とくに変わりはない」というが、ヘッド体積はフラッシュシリーズで唯一の445cc(他は460cc)と小ぶりなモデル。やや
2019/06/09GDOEYE 難易度に変化は? 16番グリーン改修で誕生した新たなピン位置 市原弘大は9Iでピンそばにキャリーさせ、カップから10cmにピタリと止めるスーパーショットを披露。「高い球で狙った感じで、手応えも良かった。傾斜で戻ると(手前の)ファーストカットまで行くし、スピンが
2019/02/07旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.48 オーストラリア編 たら、もっと難度は上がるはず。あまり厳しいピンポジションだと、ボールスピン量の少ない女子選手はどうやって攻めればいいのか…とも考えてしまいますね。 今週と次週の「ISPS HANDA ワールドスーパー
2019/05/17国内女子 地元で好発進の福田真未 持ち球を「思い切って」フェードに変更 つけていった。 アイアンショットにも好影響を及ぼした。「(軌道が)上からくる分スピンが効くようになった。練ランの時にいつも止まらないところが止まる」と実感。さらにグリーン上でも、「パッティングの調子も
2018/04/20GDOEYE 上げるか、当てるか?堀川未来夢と清水キャディのぶつかり合い 成功するねん?」と確率論で攻めてくる。「スピンほど確率の低いものはないで。(球を)上げて第一人者になった人はいない」と譲らない。「でも、大谷翔平の二刀流もいままでいなかったじゃないですか?」と堀川
2018/11/18国内男子 練習グリーンに再び吉報 市原弘大の恩返しと野望 決めると、続く10番でバーディ。5Iでの第2打がピンそば50㎝について勢いが出た。 18番では残り105ydの3打目をAWで1mにピタリ。スピンと奥からの傾斜を利用しチャンスを作ってバーディ締め
2018/06/24国内男子 初バーディは12番 3位の石川遼「修正に時間がかかった」 反省しながら、1Wショットを含めたロングゲームへの出来は「今年の中では一番充実した内容だった」と感じられるまでになった。ドローが強かった球筋をストレートに近づけ、「スピンがしっかり入ったボールを打てた
2018/06/21国内男子 後輩だって「半端ないって!」 稲森佑貴が5連続バーディ発進 用具契約を結ぶ稲森は、今大会でお披露目された未発売モデルのアイアンを握った。バックフェースに「Z585」と記されたキャビティタイプ。「テストをしてきて、スピン量は増したけれど飛距離も落ちていない。これ
2024/04/18シェブロン選手権 メジャー直前に12本をチェンジ 稲見萌寧のプロ意識「稼がないと」 チェンジ。 アイアンはヘッド自体は「ミズノプロ 243」のままだが、打ち出し角の微調整を行い、スピン量を減らす工夫を凝らした。一番大きく変化したのはシャフトを「トゥルーテンパー スチールファイバー」から
2023/01/17米国男子 岡田晃平が苦闘で得たもの 絵馬に込めた「世界一」へのリスタート 141位で予選落ち。「すべてが足りない。自分的には5年、10年早いと思うぐらいレベルが違った」と2日間を振り返る。 クセの強いハワイ特有のバミューダ芝。硬い地面にも手こずり、「打ち込んだらスピンが
2023/01/30GDOEYE できなかった“勘違い” 蝉川泰果が米ツアー3連戦で得たもの トリーパインズGCでの戦いということもあったかもしれない。 本場でしのぎを削る選手たちを見回し、ショートゲームのレベルの高さに衝撃を受けた。グリーン奥のショートサイドに外してもパーを拾う。スピンを利かせる場面
2022/10/16米国男子 中島啓太が拳を握ったアプローチ トップ10は惜しくも逃す より良かったとはいえ、少し左足下がりのライ。ロフト60度のウェッジでフェースをしっかり開き、スピードを落とすことなくボールを拾った。土手を越えつつ、スピンでピン手前に止める完ぺきな寄せからパーセーブ
2023/01/29米国男子 松山英樹が底力で7カ月ぶりトップ10 「やっと予選通過のレベル」 こそ。2番と4番はニアサイドのラフから寄せワンでしのぎ、5番はガードバンカーからスピンバックでカップに消えようかという完璧なリカバリーを見せた。 「前半は良かったですけどね、それが続かないんで。これを
2022/10/29国内男子 「はるかかなたに」 星野陸也が隣接ホールからミラクルバーディで首位再浮上 な週はツキもある。ボールが止まった場所はライも良く、「奇跡的に」前が開けていてグリーンを直接狙える。ピンまで60yd、低めの弾道で打ち出したボールは着弾後に強いスピンがかかってグリーンオン。8mの
2012/05/26GDOEYE 異色のアラフォー?兼本貴司 につけて見せた。 2週間前、師匠の中嶋常幸から得た“ヒント”が活きた。「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」で、同組で回った際、中嶋はこれまでのボールから、よりスピン量のあるモデルに替えて
2012/05/18米国女子 宮里藍、宮里美香のコメント/サイベースマッチプレー選手権初日 思います。今まで18番まで回ったことが無かったから、あそこまでスピンが掛かるとは思っていなかったです。 (後半はメンタル面の影響?)少し響いたかも。それよりも、今日はすごく“アウエー”を感じました。前半
2012/05/09佐渡充高のPGA選手名鑑 佐渡充高が簡単解説!初めてのPGAツアー【第三十六回】 刈り込まれ、ボールは落ちてからも弾む。極限まで選手を苛(いじ)めるセッティングだ。ならばどうやってグリーンオンさせるか。“風の影響を受けない低い球で”、“強力なスピンをかける”、“傾斜の強いところに落とし弾みを消す”など、より頭脳的な攻略法が求められる。