国内女子ツアー第35戦「伊藤園レディス」初日を、首位と4打差の3位タイで終えた横峯さくら。過去には相性の悪さがあった大会だが、それも今の調子なら克服出来そうだ。 この日は上田桃子、原江里菜という年下

「伊藤園レディスゴルフトーナメント」の2日目、初日3位タイと好位置につけた上田桃子は、同じスコアの横峯さくら、原江里菜と同組となった。 出だしの1番パー4はペアリングが良かったのか、3人共にバーディ

5）の2打目地点でキャディバッグにクラブが15本入っていることに気づき、マーカーの原江里菜に申告。ゴルフ規則4-4により4罰打が科され、バーディ発進だった10番がボギー。ボギーだった11番がトリプル

けれど、とりあえず1打を丁寧に行こうと思いました。4番で1.5mのパーパットを沈めて、ボギーが止まったのでよかったです。あしたも耐えるゴルフが必要。予選を通ったので残り2日頑張りたい」 ■原江里菜 1

ので、あとは1Wがフェアウェイに置ければチャンスに付けられると思う。フジサンケイレディスで優勝を逃したけど、常にどの試合も勝ちたいと思ってプレーしている。自分の歩幅と上を見ながらやりたい」 ■原江里菜

切り替え、17、18番でしっかり打って決められた。次につながるゴルフになった。『ミスしてもパーをとれる』と気持ちを強く持っていたのはよかった」 ■原江里菜 4バーディ「68」、通算11アンダー 9位

すばらしく一緒にラウンドできて勉強になりました。まだ諦めてはいないので、今日は反省と、きっちり修正して明日に臨みたいです」 ■原江里菜 6バーディ1ボギー「67」、通算6アンダー、10位タイ 「短いパットが

・ブリヂストンレディス」終了時点の日本ツアー賞金ランキング上位選手に与えられた本戦出場権は、アン・ソンジュ（韓国）、成田美寿々、O.サタヤ（タイ）、原江里菜、渡邉彩香の5名。ランキング1位のイ・ボミ（韓国）が出場

たら良かった。もうちょっとショットのフィーリングが取り戻したい。明日終わって、笑顔でいられるように頑張ります」 ◆原江里菜 1イーグル1バーディ4ボギー「73」 通算4オーバー33位タイ 「（17番の

」 ◆原江里菜 3バーディ3ボギー1ダブルボギー「74」 通算3オーバー27位タイ 「パー5でのダボとボギーがもったいないので、不完全燃焼な悔しい思いはあります。他のところは我慢できているのにもったいない

良かった。岡本綾子さんからサンデーバックナインが一番大事と言われているので来週につながると思う。初日からスコアを伸ばしていきたい」 ■原江里菜 2バーディ1ボギー「71」、通算8アンダー、5位タイ

が伸ばさなきゃいけない。結果ばかり意識するとズルズルいく。自分のプレーに集中してブレないようにしたい。母の前で勝ったことないので母の日に最高のプレゼントができたらいいけど」 ■原江里菜 4バーディ、1

ゴルフを趣味に持つ父親の影響で始めたゴルフだが、ジュニアの競技ゴルフに参加するなどし、木戸はゴルフの魅力に取り付かれた。 そして、高校は宮里藍が在籍した東北高校に進学。1学年上に原江里菜、有村智恵などが

「選手って輝いて見えますね！」初キャディの感想を楽しそうに振り返った森桜子。一度キャディをしてみたかったという森は、今年の「廣済堂レディス」で東北高校の先輩・原江里菜のキャディをやる予定だったが

今季は上原彩子、有村智恵、原江里菜、若林舞衣子ら将来を嘱望される若手プレーヤーが次々と初勝利を挙げ、ツアーを大いに盛り上げている。その中で、有村は夏場を境に大スランプに陥り、一時期の勢いは完全に失わ

経験を着実に成長の糧へとつなげている。 初勝利を挙げた1学年上の若林舞衣子や、2学年上の有村智恵、原江里菜ら同世代の台頭が著しい昨今。特に意識はしていないと言うものの、「私たちの時代が来たのかな、とは思います」との言葉には、“次は自分の番”という想いが強く伝わってきた。（編集部：塚田達也）

ランクダウン 65位／佐伯三貴／変動なし 71位／上原彩子／1ランクダウン 82位／飯島茜／変動なし 84位／北田瑠衣／1ランクアップ 85位／大山志保／1ランクダウン 88位／茂木宏美／変動なし 98位／原江里菜／変動なし 100位／森田理香子／変動なし

／上原彩子／変動なし 82位／飯島茜／変動なし 84位／北田瑠衣／変動なし 85位／大山志保／変動なし 88位／茂木宏美／変動なし 98位／原江里菜／変動なし 100位／森田理香子／変動なし

最終日が誕生日でもあった有村は、「22日で22歳」という新聞記事を見てひらめいた。「22アンダーを出せたら楽しいな」。もちろん、54ホールの日本人ツアー最小ストローク記録が原江里菜の持つ21アンダーだ

若手プレーヤーは、有村智恵や原江里菜、そして今季「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」で初優勝を飾った三塚優子ら。特に三塚は、日本人ではトップクラスの“飛ばし屋”として名を広めつつ