2024/03/30米国女子 「読めていない」グリーンに適応できず…渋野日向子は3戦連続予選落ち オーバー。「タッチも合っていなかったし、(ラインを)読めてもいないなという感じだったので、あまり良い気分ではなかった」。返しもカップに嫌われて3パットボギーを喫し、その後はパーを並べた。 折り返しの1番
2024/04/04米国女子 【速報】「うまくスコアを作れた」古江彩佳が「71」で発進 渋野日向子は「77」 、アンダーで回れて良かった。(後半)グリーンのタッチもあってきたり、ショットも真っすぐ打てて、グリーンオンができてたかな。そこがうまくスコアを作れたかな」 古江は2年連続マッチプレーで決勝戦に進出。2大会の
2024/03/22米国女子 これがウワサのポアナ芝 稲見萌寧の驚きは“ダンクシュート”とグリーン 驚き、キャディとハイタッチして喜んだ。 「だいぶ楽になって、そこからは流れが良くなった」と5番でバーディ。さらに7m近いフックラインを流し込み、ガッツポーズを作った7番(パー5)から2連続バーディを
2024/03/24米国女子 小学生からの付き合い 古江&西村は米ツアー初同組で仲良い結果 は終盤17番(パー3)で第1打をバンカーに入れてボギーをたたいたが、最終18番で6mのフックラインを鮮やかに沈めた。「難しいラインではあったので、決めるというよりはタッチを合わせるくらいの気持ちだった
2024/04/05米国女子 勝みなみ終盤イーグルで上位へ ピンチに妙技も披露 た」と終盤にこの日のハイライトを作り、キャディと笑顔でハイタッチを交わした。 加速をつける前の11番では、ショートゲームで“妙技”を見せた。2打目はグリーン周りのエッジとラフの間に止まり、パターで
2024/07/12アムンディ エビアン選手権 渋野日向子「全然、ダメだ」 ショットに手ごたえもグリーン上で苦戦 」。14番でも似たような傾斜のバーディパットが残ったが、「今回はタッチを合わせるぞと思ったら入ってくれた」と4m前後を入れてバーディのバウンスバックを決めた。 「やっぱり、ここのグリーンに苦手意識はあっ
2023/09/08日本女子プロ選手権 小祝さくらは“感覚”で高速グリーンを攻略 mをきっちりと決めた。15番(パー5)では8mをねじ込んでスコアを伸ばし、最終18番は、95ydの2打目を50度のウェッジで2.5mにつけてバーディで締めた。 「しっかりと(タッチを)合わせられるよう
2023/03/05国内女子 申ジエが初の開幕戦V 大目標の「永久シード&年間女王」へ た。 スタート1番で3パットをして、6番は1.5mのパーパットを外した。「6番のパットはボギーにはしたけど、今日一番いいタッチ。その前までラインを読むのが不安だったのが、これから良くなると思えた
2023/08/31国内男子 ディボットからバーディでガッツポーズ 石川遼はパット納得の7位発進 ほどを沈めるバーディ。右ラフからタフなセカンドが何とかグリーンの右手前にかじりついた12番では、20m近い距離を残してもパーパットがタップインできるほど距離感が抜群だった。「10mの中の1mでもタッチ
2023/09/30日本女子オープン 古江彩佳がジワリ浮上の4打差3位 「プレッシャーを与えられるよう」 “国内予選落ち”を喫した。今週も予選ラウンドではパットのタッチに苦戦し打ちきれないことを課題に挙げていたが、それもホールを追うごとに修正。「2番は悔しいけど、打つパットはできていたと思います」と納得度
2023/07/07国内女子 宮澤美咲が大健闘 菊地、小祝と“道産子トリオ”で3日連続同組となる最終組へ 。堂々と優勝戦線で予選を通過した。「前よりは成長しているなって」という言葉に実感がこもる。開催コースの真駒内CCではジュニア時代に2勝した“実績”がある。「昨日よりタッチが合ってきた」とかみ合い始めた
2023/03/30国内男子 今平周吾は新調したドライバー&アイアンで首位発進 グリーンが重いけど、それが速くなって(タッチが)良くなってきた」と手応えを口にする。 また、開幕に向けて1Wを開発段階の「RMX VD」プロトタイプにスイッチ。「大きいヘッドだと遅れてきてしまうけど
2023/10/31国内女子 初挑戦の国内プロテストに馬場咲希「米予選会とは違う気持ち」 。タッチが合わせられなくて。タイミングがずれていたのかな」と振り返った。「まあ落とした分、バーディは取れた」と次のラウンドに向けて顔をしっかり上げた。(岡山県笠岡市/石井操)
2023/11/16国内女子 首位発進の妹を刺激に 年間女王争いの岩井明愛が4位発進 笑みをこぼす。 明愛から見て、千怜のゴルフは「パターがうまい。タッチも、ラインも総合的に」。プレッシャーのかかる一戦で刺激をくれるのは、やはり大事な妹の存在だ。(松山市/石井操)
2023/11/16国内男子 “予選同組”の予感は外れても 中島啓太「最終日に松山さんと優勝争いを」 のタッチを序盤でつかめたのが大きい。続く7番(パー5)では手前エッジからAWでチップインイーグル。さらに8番も獲って前半を「31」でターンした。 ラウンド中はリーダーボードをしっかり見るタイプ。「上
2023/06/28国内女子 海外メジャー前週も強行出場 岩井明愛の「踏ん張り時」 。 同じく初出場の妹・千怜もプロアマ戦で18ホールを回り、コースコンディションを確かめた。「グリーンの傾斜が見た目以上にあったりするので、ラインの読みとタッチが重要になる」と警戒する。 「今週も上位
2023/07/08国内女子 「このままだとイギリス観光だけで…」 フィールド最上位の穴井詩の意地 。「(開幕前)ショットの練習ばかりをしていて、練習しないとパットも下手になるんだな…という例でした」。タッチが合わず33パット要したグリーン上を反省し、初日ホールアウト後にひたすら打ち込んだ。 2日目と3日
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子は課題のウェッジで攻略狙う 右足裏は状態良好 周りに生える芝から、カップが切られるであろう方向へと入念に球を打ち込んでいた。会場となる宮崎CCは、芝目がきつい高麗グリーンで、周りはティフトン芝。攻略する上で微妙なタッチの差がスコアを大きく変動さ
2020/11/28ツアー選手権リコーカップ 「出ればあるけど『出れば』の話」 5打差後退・渋野日向子が向き合うビッグスコア 。ハイタッチを交わし、笑顔をはじけさせた。 12月に「全米女子オープン」を控えるが、国内の試合はあす29日が年内最後のラウンドとなる。「(今年は)苦労した1年でしたし、いろいろ思うことはあるけど、無事に
2022/09/23国内女子 山下美夢有「打ったら入って、という感じ」 同組からは“悲鳴”も た。それがタッチ良くて。そこからフックラインのイメージが出てきた」と振り返った。 フェアウェイキープ率93%(13/14)、パーオン率89%(16/18)、パット数は22を記録した。今週から投入した