2017/09/12佐藤信人の視点~勝者と敗者~

片山晋呉が変わった! “シンゴ劇場”の真骨頂

ようなファンサービスやパフォーマンスが、マッチプレーに影響するものなのかどうかははっきり言えませんが、この日のグリーン周りにいた観客、キャディ、関係者また記者たちの一部から出た「イイものを見たな」という感想が、“シンゴ劇場”のすべてを物語っていたように感じました。(解説・佐藤信人)
2022/11/01三井住友カード特集

世界基準への追求と50回大会のポスターに込められた思い

)の練習日も大会として初めて入場可能になる。これは選手会長の谷原秀人から、練習日はファンサービスにより力を注ぐことができる、との要望を受けて実現したものだ。 そんなギャラリーに向けたサービスの形も、時代
2018/06/12全米オープン

フィル・ミケルソン、生涯グランドスラムへ 2年ぶりの挑戦

者と2打差の2位。前回開催された04年からコースは改良されたものの、飛距離よりもグリーン周りの精度がカギを握るリンクスコースでともに優勝争いに絡んだ。ファンサービスも超一流で、ギャラリーからの大声援が
2019/05/23旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.59 デンマーク編

人工芝。1打目で“刻みようがない”つくりになっているため、ほとんどすべてのプロが1Wや3Wで狙っていくことでしょう。ファンサービスを前面に打ち出して考えられたホールなんです。 アジアンツアーとの共催
2019/04/12マスターズ

サイン拒否の恨み? 首位ケプカと3位ミケルソンの縁

。 たまたま機嫌が悪かったのか…ファンサービスで知られるレフティとの思い出だからこそ「僕はおそらくフィルにサインを拒否された、たったひとり子どものはずだ」と笑う。5年前の「全英オープン」を控えた練習ラウンド
2016/05/27国内男子

ローンを組んでも高級車…通算賞金20万円のニューフェース

F1で戦っている。ファンサービスも良いし、自分もそういう選手になりたいと思っています」と目を輝かせて語った。 レースで言えばまだ決勝のグリッドについたところ。レギュラーツアー初賞金額を決める週末の“走り”に注目したい。(岡山県笠岡市/塚田達也)
2015/05/17日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

外国人選手が開幕3連勝 日本男子ツアーは危機?

。シーズン序盤に日本人選手の“連敗”が続く現状に「人気回復といったところで、プロアマやファンサービスを大事にするのは当たり前のことだが、それ以前に、死にもの狂いで練習してほしい」と訴えた。 昨年度賞金王の
2014/05/04国内男子

キム・ヒョンソン 黄色いシャツに込めた思い

たし、ファンサービスみたいなつもりで強く打った」という11メートルのバーディパットも、スルスルとカップに消えた。 同組で回った石川遼は「ショットは僕より高いレベルでやっている。元はスライサーだったのが
2008/07/07プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちのクセ<手嶋多一>

がっかりさせてしまうこともあるかもしれないが、それが彼のこだわりなので、ぜひご理解のほどを・・・!! その分、サインを求められればどんなときでも快く応じるなど、徹底したファンサービスとコースでの紳士的な
2009/06/21GDOEYE

国内女子最終日/再三の予定変更に振り回される人々

も関わらず訪れてくれたギャラリーに対し、せめてものファンサービスということで、選手たちは率先してサイン会に参加。人波の行列がなくなるまで延々とサインを行っていた。自然現象にはかなわないが、不満顔だったギャラリーたちは、お気に入りの選手にサインをもらい笑顔で会場をあとにした。
2003/06/11国内男子

ツアープレーヤーたちのストレス発散法<佐藤信人選手>

低くかがめ、構えのポーズ。それで飛び込んでくるホームランやファールボール、そのほか選手たちがファンサービスで投げ込んでくれるボールをキャッチするのが「ひそかな“マイブーム”」なのだそうだが、周りには
2003/01/25国内男子

2003年の選手会長、佐藤信人に期待すること

、過剰なファンサービスは必要としないが、ラウンド後や各種イベントなどでのファンと触れ合う機会を増やすべきではなかろうか。新会長の佐藤には、さらなる日本ツアーの盛り上がりにつながるような提言を期待する
2020/08/27国内男子

石川遼が率いるファン企画 動画プロモーション拡充で他競技との交流も

。石川は狙いについて「選手一人ひとりが意識を持つこと、自分たちの意見が(企画に)反映されるかどうかは結構違う。選手会には200人のメンバーがいて、パイプの多さも強み。JGTOの広報部にも協力、アドバイスをいただいてやっていく」とし、ファンサービスに直接かかわる選手がリードすることでスリム化と強化を図る考えだ。