2022/08/25国内男子 BGMは「トップガン」 清水大成がリベンジ狙う首位発進 今季はトップ10が3度。ルーキーシーズンとなった昨年と比べ、実力もつけてきた。「落ち着いて、普通にやればアンダーを出せるはず。気負わずプレッシャーをかけ過ぎず、同じリズムで回れたら」と、あすも大ヒット映画の挿入歌をBGMにティオフする。(福岡県糸島市/谷口愛純)
2019/11/07米国女子 「ZOZO」は無念のテレビ観戦 畑岡奈紗は母国大会で復帰戦 。 前年大会は通算14アンダーで優勝を飾ったが、今回は直前に一週間ほどクラブを握らなかった時期もあり、「(練習ラウンドでは)距離感がうまく合っていなかったり、クラブが長くなるほどリズムが少し早くなる時があっ
2024/08/31米国男子 “ハンディキャップなし”なら首位ターン コリン・モリカワが4打差2位で週末へ チップインバーディでガッツポーズ。勢いを失わなかった。 終盤16番でティショットを放った直後に雷雨による1時間35分の中断を強いられた。「正直なところ、たった3ホールでも、ああいう中断の後は、リズムは守れ
2019/11/14国内男子 自称「シニア予備軍」 47歳の宮本勝昌は元気に6位スタート 上回って貫録を示した。昨年の全面改修でパー5からパー4に変更された11番など序盤の難所をパーで切り抜け、リズムに乗った。前週の「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」(PGMゴルフリゾート沖縄)で
2020/10/01日本女子オープン 2番で途切れた連続ボギーなし記録 古江彩佳「あおられました(笑)」 で苦戦し、32パットを要した。「パターで苦しんでリズムを作れなかった。そんなに大オーバーとかショートとかをしているわけじゃないけど、距離感が合っていない感じ。そこはしっかり合わせていきたい」 2週間前
2019/07/26国内女子 心に余裕で上位発進 稲見萌寧は 「最後のパットを忘れない」 弓美子のバーディパットに目を奪われた。これを決めたら予選通過が決まるという5mのパット。リズムよく打って沈めたシーンに「すごいですね」と思わず話しかけると、「そこまで一打に執着していない」と言われ、これが
2023/10/14国内女子 「トップスタート最高」 午前3時50分起きの山内日菜子がツアーベスト“66” 流し、コースには同6時過ぎには到着した。 アマチュア手塚彩馨(長野・佐久長聖高)、岸部桃子と同組で「速く回れる。前半は前の組がいないし、自分たちのリズムで、いい流れで回れる。誰も踏んでいないグリーンで
2019/03/23国内女子 72ラウンドぶりノーボギー 蛭田みな美が今季初の予選通過 プレー。通算1アンダー9位で今季3戦目にして初の予選通過を果たした。 前半4番では80ydからサンドウェッジで1.5m、5番でも3.5mにつけて連続バーディを奪いリズムにのり「きょうはショットもすごく
2018/08/11国内女子 師匠・岡本綾子の「金言」胸に 若林舞衣子は考えすぎない たり、試合でも色々考えすぎたりしていた。パットでもストローク、リズム、ヘッドアップしないとか、考えすぎて動かないみたいなことが結構あった。今週は考えすぎないようにやっています」と若林。昨年
2019/03/09国内女子 アンダーパーは2人だけ 最大風速18.7m/秒で平均「+4」 「76」とスコアを落とした。首位とは7打差になったが、通算2アンダーの2位にとどまった。「風によってリズムが狂ってしまった。(比嘉)真美子さんみたいに風が強い日でも、しっかりとプレーができないといけない。トータルできょうはひどかったです」と気持ちを切り替えた。(沖縄県南城市/玉木充)
2019/05/02国内女子 勢関との気になる令和婚 比嘉真美子「今すぐどうこうは…」 リズム良く振れたら良いスコアで回れるという手ごたえがありました」と述べた。 4月の海外メジャー「ANAインスピレーション」では82位で予選落ちしたものの、今季出場した国内ツアーでは全6試合で予選通過。賞金
2019/05/11ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 「選手生命があるうちに」穴井詩は4位で最終日へ 。 飛距離が出る選手が有利とされる東コースで、持ち味を発揮したかったが「きょうはティショットのスイングリズムが早かった。欲しがってしまい力みすぎていた。(2打目を)少しでも短い番手につけたかった」と何
2018/04/23優勝セッティング 真っ赤なパターで高麗芝を攻略 永峰咲希の初優勝ギア たと思う。今週はリズムだけを意識してプレーした結果、入ってくれた。上りの逆目でもヘッドの重さをいかして打てた」 テーラーメイドとクラブ契約を交わす22歳は、今季ここまでピンタイプのパターを使用していた
2018/05/31国内女子 私は引きずらない 惜敗明けの勝みなみ「次は完全優勝を」 防ぎ、「リズムも良くなった」と今週も好調を自負。「あとはパット次第。きょうも本当に一筋(違い)だったので悔しい」と、この日のプロアマラウンドを振り返った。 4日前の惜敗を「忘れました」と笑顔でかわす
2018/11/10国内男子 テーマは「適当」 正念場の近藤智弘がV争い プレッシャーをかけないようにしたことで少しリズムが出てきたかな」と予選ラウンドを振り返った。 「生涯獲得賞金25位以内」の資格でシーズンインした近藤は、今大会を入れて今季19試合(1試合の棄権を含む
2018/11/16国内女子 「これが自分の位置」笠りつ子は9年ぶりにシード逃す 。 昨季賞金ランク7位の川岸史果は通算7オーバー90位で予選落ち。同ランク58位で賞金シードを失った。この日は前半だけで3つのOBをたたき、「しっくりとこなかった。思ったようなスイングとリズムができなかっ
2018/05/19国内女子 好きじゃないけどパラダイス? 初優勝へ小祝さくらのルーティーン を迎え「スコアを考えるとミスショットが出る。リズムだけ考えてプレーしたい」と初優勝を見据えた。 4月に20歳になったばかりの初々しいルーキー。しびれるような優勝争いの緊張は初めてだ。これまで最も緊張し
2018/06/03国内女子 優勝へカウントダウン?勝みなみは2戦連続2位 後半インを「31」とし、一気にリーダーボードを駆け上がった。 アドレスにかける時間を短くし、スイングを始動するリズムがフィットした前週からの流れ。今週はその意識を強調しすぎ、インパクトで体が前に流れる
2024/05/19米国女子 「最後まで集中を」古江彩佳が3打差3位で最終日 首位はネリー・コルダ ところでバーディを獲ってリズムに乗れた」という納得の18ホール。最終18番は「17番でバーディを獲り切れなくて悔しかった。しっかりバーディを獲りたいという気持ちがつながった」と第2打をピン右2mにつけ
2022/10/13米国男子 「上出来」の“67” 比嘉一貴が日本勢トップ発進 バーディを獲れたのでいい流れにできた。途中の際どいパットも沈められたのでリズム良くできた。そんなに取りこぼしもないので、結構上出来じゃないですかね。よく耐えられた」とうなずいた。 朝から断続的に降る雨