2023/08/13国内女子

プレーオフで惜敗 2勝目を逃した神谷そら

」。ネガティブな感情を持ったままティイングエリアに向かったという。 ボギーで分けた1ホール目は1打目を左ラフに入れ、2ホール目は右ラフへ。パーオンできず、アプローチは「がっついちゃた」とカップを2mオーバー。パー
2022/10/08国内男子

“ウッズ”小林伸太郎が魅せた「完璧なショット」

に、同組ハン・リーが思わず声をあげた。「きょう、タイガー・ウッズじゃない?」 小林が4つバーディを奪って迎えた前半9番パー4だ。ティショットが右ラフ斜面に転がり、目の前の木がグリーンを遮る2打目。刻む…
2002/06/06米国女子

米国女子ツアーメジャー第2弾!「全米女子プロ選手権」

。 ナンシー・ロペス 「アニカは先週の優勝で勢いに乗っており、今週も期待できる。今年はラフが足首の上までくる深さがあるなど、特にコース設定がきつくフェアウェイを外したら最悪。アニカはフェアウェイキープ率…
2022/10/01米国女子

畑岡奈紗は粘りの“73”に「残念」 課題はティショット

外してボギー発進。3番(パー3)でもパーオンを外したが、ラフから寄せてパーセーブ。次のショートホールの5番は手前にショートし、2打目のアプローチはハイブリッドで転がして2mほどに寄せてボギーは出さない…
2003/03/26米国男子

E.エルス「ザ・プレーヤーズ選手権」無念の欠場!!

、これからメジャーもあるしね。もちろんザ・プレーヤーズ選手権は準メジャーと呼ばれるほど大事な大会ではあるけれど、これ以上悪化させるリスクは負いたくない」 欠場の理由として、開催コースは深いラフで有名だ…
2011/07/07全米女子オープン

藍、悔しさを晴らし初のメジャータイトルへ

前向きにとらえて大一番に突入する。 警戒するのは両サイドの深いラフ。「ティショットがキーになると思う。しっかりフェアウェイに乗せれば、グリーンを捕らえることもできるが、ラフだと状況によっては100ヤード
2024/03/10米国男子

ベイヒル名物6番の“悲劇” パー5で「10」に「12」

て2回湖に入れ、5打目は右に曲げてまさかのOBになった。 “4回目”のティショット、7打目でようやくペナルティ地獄から抜け出したが、ボールは右サイドの深いラフへ。8打目でフェアウェイに出し、アプローチ…
2024/03/28米国女子

「本当にうれしかった」稲見萌寧は臼井麗香の初優勝に感激

、「ラフの芝質は全然違う。その辺は調整が必要なのかな」と把握した。 前週の戦いを含め、シーズン序盤戦で考えたことのひとつが、グリーン周りからのアプローチについて。これまで寄せと言えば、「58度、1本」の…
2023/06/22国内女子

世界ランク60位の岩井明愛「エビアンも出てみたい」

を奪った。 多くの選手が深いラフに苦しめられるが、「フェアウェイキープ率(11/14・79%)が良かったので、ラフから2打目を打つことも少なかった」とショットが安定した。 2週後の海外メジャー
2022/05/21全米プロゴルフ選手権

稲森佑貴が直面したFWキープ“プラスアルファ”の必要性

バーディなしの4ボギー1ダブルボギー「76」。初出場となった米国のメジャーで週末に残れなかった。 通算3オーバーで踏みとどまって迎えた後半、1番でティショットを右ラフに入れてボギー。「右ピンに対して(右ラフ
2017/09/23国内女子

「メリハリのあるゴルフ」で永峰咲希が首位浮上

つけてバーディ。続く12番で残り149yd、右ラフからの第2打を7Iでピンそば50cmにからめるショットで連取。8mを流し込んだ14番(パー5)、15番(パー3)では7mを沈めて猛チャージした…
2017/06/04国内女子

森田理香子は“おはようOB”に泣く 3季ぶりの復活Vならず

の歓声で迎えられた1番スタートホールのティグラウンドで、いきなり暗雲が立ち込めた。フィニッシュを崩した1Wの1打目は、右に大きく曲がって痛恨のOB。打ち直しの3打目をフェアウェイ右のセミラフに運んだが…