2018/07/31マーク金井の試打インプレッション

左へのミスが怖い人にうってつけ「プロギア RS F ドライバー」

明らかにつかまりが軽減されている。ドローではなく、ストレートやフェード弾道を打ちたいゴルファーにとっては、イメージ通りの弾道が打ちやすい仕上がりだ。 加えてボール初速が出やすいので、飛距離性能も
2014/05/27マーク金井の試打インプレッション

ナイキ VR_S コバート 2.0 ツアードライバー

飛び出し、フェード弾道。ノーマルポジションだとオープンフェースの度合いが強く、それが弾道に影響しているようだ。ボールを捕まえようとしてインサイドからヘッドを入れるとストレートから軽いドロー弾道
2015/05/05マーク金井の試打インプレッション

三菱レイヨン BASSARA GG(ガーゴイル)

、どちらかと言えば軽めのドローか。シャフト先端側が軟らかめで、高弾道で捕まった球が打ちやすく仕上がっている。今、流行の浅重心・低重心のヘッドと相性も良さそうだ。 弾道計測してみると、良い感じでとらえられ
2015/04/21マーク金井の試打インプレッション

ナイキ ヴェイパー フレックス ドライバー

たい。 ドローが持ち球の人はフェース角をオープンに、フェードが持ち球の人はフェース角をクローズに調整した方が、イメージ通りの弾道が打ちやすくなるだろう。 純正シャフトは、振動数の割にやや軟らかく感じ
2015/04/14マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド エアロバーナー ドライバー

、スライサーがドローをやすやすと打てるクラブでもない。 ヘッドスピードを46m/s程度まで上げて弾道計測すると、スピン量は少なく効率よく飛距離を稼げる。フェースやや上部で捕えると、スピン量は1900~2300
2015/02/24マーク金井の試打インプレッション

ナイキ ヴェイパー スピード ドライバー

、落ち際まで伸びがある弾道が打てる。 球筋は真っ直ぐ打てばストレートから軽いドロー。前作同様、ヘッド挙動に安定感があって直進性が高い弾道が打ちやすい。メーカーの意図通り直進性がアップしている。 弾道を計測
2015/03/17マーク金井の試打インプレッション

ピン G30 LS TEC ドライバー

フェースを開いてしまうと、ボールは全然捕まらない。シャットフェースに上げてインからあおって打った方が方向性は良く、飛距離も出る。弾道調整機能は付いてはいるものの、基本的にはスライサーがドローを打てる
2013/02/19マーク金井の試打インプレッション

グローブライド オノフドライバー タイプD 赤(2013年モデル)

音とともにボールは高く打ち出された。弾道は捕まったドロー。460CCにしてはヘッドが返りやすく捕まりがいい。シャフトも先端側が良く動き、ヘッドの返りやすさを促進しているのが手に伝わってくる。 フェース
2012/03/27マーク金井の試打インプレッション

ナイキ VR_S フォージド ドライバー

スピンで飛ばすには、フェースの少し上側で打つことが求められる。ランで飛距離を稼ぐタイプではなく、キャリーで飛距離を稼げるタイプだ。 捕まりはニュートラル。フックフェースだがスライサーがドローを打てるほどで
2011/05/24マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ ゼクシオ フォージド ドライバー(2011年モデル)

返しやすい。真っ直ぐ打つつもりで打つと、オートマチックにドローが打ててしまう。スライサーでも捕まった球が打ちやすいドライバーだ。 そしてスイング中、自分の意志がヘッドに伝わりやすい。フェースを開いて
2011/06/21マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ BERES C-01 ドライバー

、クラブの動きをコントロールしやすい。イメージ通り、ドロー、フェードの球筋を打ち分けられる。 反面、少し気になったのがヘッド重量の軽さ。芯を喰った時、ボール初速が思ったほど伸びていない。ヘッドを軽くすると
2016/02/17シャフトでこんなに変わるんだ!

「スイング」を疑う前に、シャフトの「硬さ」を疑え!

KUROKAGE XT):ドロー系ボールが増え、飛距離も安定して飛んでいる 飛距離のバラつきが大きい人は、シャフトの硬さを疑え! 月1~2回プレーを楽しんでいる大原さん。ゴルフを始めて10年だが
2017/12/05マーク金井の試打インプレッション

スイングの乱れをカバー「グラファイトデザイン ツアーAD IZ」

ヒットしやすく、低スピン弾道がオートマチックに打てる。ストレート弾道を打つイメージでスイングすると、軽いフェード弾道になった。 続いてヘッドをインから入れたら、軽めのドロー弾道、ややカットにヘッドを
2016/10/11マーク金井の試打インプレッション

フジクラ Speeder Evolution III

。インパクトゾーンではヘッドがややアッパーに動くので、高弾道が打ちやすく仕上がっている。 方向性に関しては、捕まりが適度に良いにもかかわらず、左へのミスが出づらい。ドローやフックが持ち球のゴルファーも左
2015/01/21シャフトでこんなに変わるんだ!

女性もフィッテングで飛ぶようになる!

を選びましょう」。 スライスからフェードに! 関プロ「スライス気味の弾道が、曲がりの少ないフェードボールで治まっていますね。また逆にドロー系の球も増えています。これは、クラブの長さが短くなって振りきり
2019/04/02マーク金井の試打インプレッション

つかまり良く高弾道が打ちやすい「ピン G410 SFT ドライバー」

。モデルチェンジでフェースの弾き感が増している。 続いてやや外からヘッドを入れたら、ボールは左に打ち出されてから軽いフェード弾道となった。 特筆すべきは、右へのミスの出づらさだ。スライサーがドローを打てるほど