2011/10/13日本オープンゴルフ選手権競技 選手コメント/日本オープン初日 たいと思う」 ネベン・ベーシック(2アンダー、2位タイ) 「特にパッティングが良かった。フェアウェイは狭くてラフが深い。これまで日本でプレーした中でも、最も厳しいコースのひとつかもしれない。特にラフは…
2023/08/04米国男子 ショットに首を傾げ… 松山英樹は3バーディにとどまり「71」 、午後1時にスタートした初日はショットメーカーらしくない展開が続いた。 2番でフェアウェイからの2打目を3m弱につけてバーディを先行させたが、4番ではピン右に着弾した2打目が傾斜で転がりバーディパットは…
2024/01/25米国男子 松山英樹 久々にかみ合った6アンダー 。ドライバーでフェアウェイをとらえ、5番ウッドをカット目に打ってピン手前7mへ。マウンド越えのパットは、「タッチが強すぎたんですが、(カップに)当たってくれと思ったら入りました」とイーグルを決めた。最終9番…
2003/06/17米国男子 ゴルフ界でもドライバーチェックが必要?! 位:308.6ヤード=ニコラス・ファスト 5位:308.4ヤード=ジョナサン・バード 6位:308.1ヤード=ビジェイ・シン ちなみにジム・フューリックは295ヤードで25位。一方フェアウェイキープ率…
2003/08/14全米プロゴルフ選手権 メジャー最終戦「全米プロ選手権」プレビュー2 。 ケニー・ペリー 「コースは見た目どおりで妙な罠などはないんだ。グリーンもすべて奥から手前への傾斜という昔ながらの造りだ。開催前までに随分と雨に降られてフェアウェイもグリーンもかなり柔らかい。でも試合が…
2023/05/20ツアーギアトレンド 「P7CM」アイアン? 「P7MC」じゃなかったっけ? コリン・モリカワのクラブセッティング 「アーノルド・パーマー招待」で予選落ちしたことが決断の決め手だった。 フェアウェイウッドも3番は同じ初代「SIM」がお気に入り。5Wについては、ことし投入した「ステルス2」を継続して使用している…
2023/09/18優勝セッティング 新たなパーオンクイーン岩井明愛 “飛び系”アイアンは試合で入れ替え EZONE GT 450」を抜きにしては語れない。 「今週はドライバーがずっと良かったことが大きかった。ほとんどフェアウェイを捉えられたと思います」。今季ドライビングディスタンス7位(255.04yd)の飛…
2023/04/03優勝セッティング 飛距離だけじゃない「方向性重視」の穴井詩 ウッド系はキャロウェイで統一 たい」とショットの精度を武器に4年ぶりの優勝を決めた。 昨年の平均飛距離は257.49ydでツアー1位。今週も257ydで大会1位に立ったが、4日間通してフェアウェイキープ率89%(50/56)と…
2022/06/28優勝セッティング 正確性は健在 “曲がらない男”稲森佑貴の優勝ギア ◇国内男子◇ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品 最終日(26日)◇西那須野CC(栃木県)◇7036yd(パー72) 6シーズン連続でフェアウェイキープ率1位の“曲がらない男…
2021/05/18優勝セッティング イップス克服のパターは3インチ長く 大里桃子の優勝ギア 425 MAX フェアウェイウッド(5番17.5度)。「パットの調子が良くなり、ショットもある程度寄せれば大丈夫と思える」と話したように、肩の力が抜けたことで持ち前のショット力も本領発揮。2位→2位→優勝…
2021/06/28優勝セッティング 平均「26.75」 グリーン上の菊地絵理香を支えたパター と同じ80ミリの長いラフの芝を警戒し、ティショットでは1Wにこだわらず3Wと使い分けていた。「フェアウェイキープ優先」とのコースマネジメントに徹し、2日目こそ14ホール中8ホールでフェアウェイを外した…
2021/10/04優勝セッティング 最終日22パット チャン・キムのパターシャフトは「デシャンボーと同じメーカー」 シーズン2勝目、ツアー通算6勝目を挙げて賞金ランキング1位に躍り出た。 タイトなフェアウェイが悩ましいコースでは、過去4度の出場で2019年の19位が最高だった。「練習ラウンドからパッティングの…
2021/05/13国内男子 石川遼は「現実」受け止め 今季最高の2打差スタート ―21年シーズンでは“最高”の滑り出しを見せた。 3バーディ、1ボギーの「70」という上々のスコアには釣り合わない、フェアウェイキープ率42.86%(部門別56位タイ)、パーオン率38.89%(同89…
2021/07/04日本プロ 稲森佑貴がやっぱり来た 「感慨深い」池田勇太と日本プロ ◇国内メジャー◇日本プロゴルフ選手権 3日目(3日)◇日光カンツリー倶楽部(栃木県)◇7236yd(パー71) トラブルの温床になる両サイドに連なる木々。狭いフェアウェイが多くの選手のプレッシャーに…
2021/10/18優勝セッティング 古江彩佳のツアー5勝目をつかんだ新ドライバー 、17番のパー3でバーディを奪取した。「本当にたまたまだと思います」としながらも、5番のフェアウェイウッドで放ったティショットは真っすぐピンへと向かっていき、手前3mに着弾。ショートゲームの強さが光っ…
2019/11/12優勝セッティング 世界の壁もなんなく突破 鈴木愛の優勝ギア 練習量を減らし、自身への期待値を低くしたことも、ストレスのない好プレーにつながっている。 前週と比較してクラブセッティングに大きな変更はないが、鈴木は常にフェアウェイウッド3本(3番、5番、7番)を状況…
2019/10/15優勝セッティング 偶然出合ったパター 黄アルムの優勝ギア オノフ フェアウェイアームズ KURO(3番15度、5番18度)に戻した。 パターは今週開幕前に練習グリーンでテストして即投入を決めた。これまではオデッセイを使用してきたが、「ピンのモノを使うのは初だっ…
2023/07/30日本プロ 金谷拓実はリズムを取り戻して復調 メジャー連勝へ「自分を信じて」 リズムで振れるように。フェアウェイに打てないとピンチになるプレッシャーもあるので、そういった中で自分のテンポを保ちながらスイングしたい」。原因を突き止め、2日目以降はいつも通りのゆったりとしたリズムを…
2023/08/26国内女子 「数え切れないピンチを乗り越えてきた」比嘉真美子が苦境でつかんだ自信 ラウンド唯一のボギーを喫した。それでも「67」で通算3アンダー。「ティショットは、ホントにずっと悪くて。でも、曲がったところからはしっかりリカバリーして、フェアウェイから打てるショットはバーディチャンスに…
2019/07/18国内女子 連覇に挑む有村智恵 優勝スコアの予想は 晴天続きだったため「フェアウェイにいけばボールが走っていた」が、今年は雨の影響で「ボールが走らずにコースがすごく長く感じた。去年の感覚とは変わると思うので、ことしはことしのゴルフをやりたい」という…