／鬼頭さくら（28）、32／新海美優（41）、33／李知姫（40）、34／竹内美雪（21）、35／宋ガウン（18）、36／ベイブ・リュウ（50）、37／イ・ナリ（31）、38／高久みなみ（43）、39

国内女子ツアー第17戦「新キャタピラー三菱レディース」が8月22日（金）から24日（日）までの3日間、神奈川県にある大箱根カントリークラブで開催される。この大会の優勝者には賞金の他に、なんと副賞にはショベルカーがついてくるといったユニークな大会。 昨年は、2日目を終えてトップと1打差の2位につけていた肥後かおりが、最終日に6バーディ、1ボギーと猛チャージをかけて逆転優勝を果たした。今季はまだ未勝利だが、2位が1回、3位が1回と上位につけている。相性の良いコースで今季初優勝を飾りたいところだ。 今週の注目選手は、先週に引き続き連続優勝を狙う福嶋晃子。先週の軽井沢72ゴルフトーナメントでは、最終日...

など、その効果は随所に現れた。 明日は最終組に入り、首位の李知姫と2位タイで並ぶ申智愛との直接対決となる。申には昨年の高知で負けた借りを返す絶好のチャンスだが、「リベンジとかそういうのはあまりないけど

「富士通レディース」2日目の猛チャージにより、首位に1打差に迫る通算6アンダーの3位タイとした横峯さくら。この日は最終組となり、1ストローク上を行く上田桃子と李知姫との直接対決に挑んだ。特に、上田は

■李知姫 6バーディ1ボギー「67」、通算12アンダー、単独首位 「前半はショットが調子良く、パットも短い距離につけることができたので、バーディを獲れました。後半はショットが良くなくて、がまんがまん

、先頃グローブ使用契約した田村尚之、李知姫をはじめ、岡村咲も使用しているプロ仕様モデル。 ちなみに、カラーはホワイト、ブラックの2色を用意。サイズは21cm～28cm（※1cm刻み／レギュラー左手

・2008年／李知姫（韓国）の「70.8824」を筆頭にアンダーパーが10人に ・2013年／アン・ソンジュ（韓国）の「70.3519」筆頭にアンダーパー28人に急増 ・2018年／鈴木愛の「70.1052

を逆転して6年連続の賞金女王となった。 2008年 古閑美保 トップの李知姫（韓国）と2200万8649円差のランク3位だった古閑が最終日3打差6位からまくって優勝。大逆転で大会連覇と賞金女王のダブル

戻れるはずだって思った」 この日はバーディなしで5ボギーのプレーだったが、難関18番では同組の李知姫（韓国）、馬場ゆかりをアウトドライブし、フェアウェイ中央を捕らえる会心の一打で復活をアピール

さくら、上田桃子、佐伯三貴、全美貞（韓国）ら7人。大会4勝目を狙う昨年覇者、李知姫（韓国）は2アンダーの12位タイで最終日を迎える。 ＜森田、開幕戦以来となるイーグル奪取で弾み＞ 大山に代わって首位に

アンダー4位にタミー・ダーディン（オーストラリア）が続いた。2アンダーの5位タイグループは一ノ瀬優希、笠りつ子ら9人が形成している。 同大会で過去3勝のディフェンディングチャンピオン、李知姫（韓国）は

ゆかり、中村香織、辛ヒョンジュ（韓国）、李知姫（韓国）6人が並んだ。 大会連覇を狙う木戸愛は、7番でダブルボギーをたたくなどスコアを伸ばせず1アンダーの43位タイ。今季、日本ツアー2戦目となるキム

さくらは、2週連続優勝を狙う昨年の賞金女王・全美貞、アマチュアの勝みなみなどと並び2アンダー10位タイ。ディフェンディングチャンピオンの李知姫（韓国）が、肩痛のために欠場となった。 ＜好調キープの菊地

しれないですね」。スポット参戦したエビアンで4位フィニッシュ。帰国後に話す機会があった李知姫（韓国）から「そのつもりがあるなら、1歳でも若いうちに行った方がいい」とアドバイスを受けたことが、同年末に

した。「あまり駆け引きは得意ではない。自分らしいゴルフに徹した」。そのバーディパットを沈め、今季初勝利を決めた。 今大会はこれまで「勝てそうで勝てなかった」。2015年大会では李知姫（韓国）に

国内女子ツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」が、11月27日（木）から30日（日）までの4日間、宮崎県にある宮崎カントリークラブで開催される。今季優勝した選手と現在の賞金ランキング20位までしか出場することができない、今年のナンバー1を決めるにふさわしい大会。 4年連続賞金女王を確定させ、1シーズンのツアー優勝記録を9勝に伸ばした不動裕理が優勝候補の筆頭だ。先週は休養にあてて、今週は万全の態勢で今大会に臨む。最高の形で今シーズンを終えることができるのか。 宮里藍も「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」で優勝したため、当然この大会に出場する権利を得てい...

国内女子ツアー第24戦「SANKYOレディースオープン」が、10月10日（金）から12日（日）までの3日間、群馬県にある赤城カントリー倶楽部で開催される。 昨年の大会では、2日目を終えて首位の木村敏美と2打差で追う2位の藤井かすみとの優勝争い。一時は木村に代わって単独首位に躍り出た藤井だったが、終盤で自滅。木村が安定したゴルフを見せ優勝を飾った。 木村は今季未勝利だが、トップ10入り6回と優勝争いには絡んでいる。相性の良いコースで今季初優勝を狙う。 今季すでに7勝を挙げている不動裕理が出場。先週「日本女子オープンゴルフ選手権競技」では初日に好スタートを切るものの、二日目以降にスコアを崩してしま...

カッコ内はメルセデスポイントランキング、※は今季シード選手 45位 大山志保（53位） 14位タイ※ 46位 イ・ナリ（51位） 予選落ち 47位 李知姫（46位） 予選落ち※ 48位 菅沼菜々（52

◇国内女子◇伊藤園レディス 最終日（13日）◇グレートアイランド倶楽部（千葉）◇6639yd（パー72） 賞金ランク1位のイ・ボミ（韓国）と同3位の笠りつ子が、通算10アンダーの首位に並んで…

◇国内女子◇樋口久子 森永レディス 最終日◇森永高滝CC（千葉）◇6652yd（パー72） 1打差2位から出た上田桃子が4バーディ1ボギーの「69」をマークして、通算10アンダーで逆転し、今年8月の「CAT Ladies」に続く今季2勝目、米国ツアー選手の資格で出場した2011年の「ミズノクラシック」を含め、国内ツアー11勝目を飾った。 15番まで1打差リードで首位に立っていた表が16番で痛恨のボギーを叩き、後続の上田が捕らえた。通算9アンダーで並び迎えた最終ホール、上田は約5メートルのバーディパットを沈めると、右腕を高く突き上げガッツポーズで締めくくった。 通算9アンダーの2位に表、通算8ア...