2019/06/15全米オープン 大会記録は「11打差」逆転 ミケルソン&ウッズは巻き返し誓う いつもカップの上にいた(下りのパットを残した)。きのうとは違って、ショットで正しいポジションに置くことができなかった。上りのパットをぜんぜん打てていない。バーディを決めた11番だけだよ」とこの日はショット
2019/03/31米国女子 メジャー前週の勝利に前進 畑岡奈紗は今季ベストの「64」 1.2mを決めてバーディ発進。続く2番のバーディパットは下り約7m。「速いのはわかっていたけど、パットのフィーリングが良くなってきて、どこからでも狙いに行くような感じで打てていた」と、これを2m
2018/11/04国内男子 優勝のショーン・ノリスが涙「子どもと病気の父のために」 mの下りフックラインを沈めてイーグルを奪い振り切った。 ボールがカップに吸い込まれると「スイッチが切れてしまった」と帽子をグリーンに落とし、手で顔をおおって涙を流した。10月23日には最愛の息子が誕生
2018/11/04米国男子 パー4で1オンの見せ場も…小平智は消化不良の「67」 。今度は下りのパットをジャストタッチで沈めてイーグル。最終9番(パー5)でも2オンからバーディを獲るなど、前半と後半で2つずつ伸ばした。 ショットで見せ場を作り3日間の自身ベストスコアにつなげたが
2019/01/07米国男子 浮き彫りになった課題 小平智の2019年初戦は最下位 振り返った。 「上がり5ホールであと2つ伸ばせた」と終盤の失速を悔やむ。17番では、214ydから7Iの2打目をミス。1打目を1Wで346yd飛ばしたが、強い下り傾斜の途中で止まった。「左足下がりで
2019/06/13全米オープン 「勝負になる」今平周吾はメジャー初の決勝進出へ6回目の挑戦 チップショットを繰り返す姿勢からも見て取れた。 時間帯によってボールを不規則に転がすことがあるポアナ芝のグリーンはこう分析。「結構ボコボコというか、(ボールが)コトコトするのは気になる。下りがすごく速い
2019/05/30国内男子 「なんでここに小田孔明?」1差3位の和田章太郎 2人で近隣練習場へ 」と午後組のトップで終えた。 11番(パー3)で5mを沈め、バーディを先行。その後2つ落とし1オーバーでハーフターンしたが、バックナインに躍動した。1番で下りの5mを決め、2番ではエッジから20ydを
2018/08/27米国女子 「飛距離が落ちている」畑岡奈紗はメジャー最終戦へ課題 安定しなかった。チャンスにつけられず残念」と悔やんだ。 10ホールでパーオンしたが、「ラフからだと止まらないので」と下りのパットを多く残した。ティショットのミスを「ちょっとしたタイミングの問題。芯に
2019/06/23アマ・その他 小田孔明がプレーオフを制して大会3勝目 石川遼は1打差3位 。新木も「3パットもあると思った」と簡単なパットでないことは見抜いていた。だが、寄せにいったという小田のバーディパットは、ラインに乗ってスルスルとカップに向かう。「下りスライス。20回打って、やっと
2019/06/23KPMG女子PGA選手権 横峯さくらはグリーン上で悪戦苦闘 「あしたはアンダーパーを」 ティショットを「グリーンの周りに行ってくれたらいいなと思っていた」と3Wでグリーン手前5mに運ぶと、1.5mに寄せ2連続バーディを決めた。 続く17番(パー3)ではピン上70㎝につけたが、下りの
2019/06/23KPMG女子PGA選手権 チャンス作れず…畑岡奈紗はアイアンの距離感に苦しむ 」と表情はいまひとつ冴えない。 1番で2打目をバンカーに入れたが、20ydを58度で50㎝にピタリとつけパーセーブした。2番でも2打目を「2yd足りなかった」とグリーン手前のバンカーに入れた。「下り
2019/07/23ツアーギアトレンド 市原弘大は発売前の「ATTAS」最新シャフト投入へ CC(オハイオ州)で開催。通算13オーバーの下位で4日間を終え、「下りのホールも多かったので距離(の長さ)はそれほど感じなかった。それよりも狭さ。木の枝がせり出したホールも多かったので」という印象だ
2019/04/12マスターズ “かみ合わない”小平智は63位発進 ティオフは、最終組の3つ前。小平はグリーンのコンディションにも苦しんだ。「練習日より少しは速くなったけれど、遅いスタートというのもあって状態も良くなかった」。9番ではグリーン左から下りのアプローチをピン
2018/10/13米国男子 小平智はキム・シウーと“あの時”以来の同組「これがオレのゴルフ…」 あるという。13番で強烈な下りの4mのバーディパットを繊細に決めた瞬間、キムから思わずタッチを求められた。 最終ラウンドも実戦でのスイング構築に励むつもり。「これを固めていくだけ。しっかりやりたいです」と日曜日を見据えた。(マレーシア・クアラルンプール/桂川洋一)
2018/06/16全米オープン 首位とは9打差 松山英樹「伸ばすしかチャンスない」 )をボギー。6mのバーディパットをわずかに外した9番では、ポアナ芝のグリーンで険しい表情を浮かべた。後半はパーを並べ、最終18番に唯一のバーディ。下りの4.5mを入れ、歓声に手を上げたが、全体86位の計
2015/09/27国内女子 惜敗の大山志保は1Wにブレ、獲得690万円を震災被災地へ リカバリーショットを見せたものの、下りラインのパットがカップを逸れボギーを先行。このホールをバーディとした表を2打差で追う形となった。後半に入った10番でバーディを奪って1打差に詰め寄ったが、「1Wがブレ始めた
2015/09/20米国男子 「爆発には足りないけど…」松山英樹は19位から18位へ マークしたきのうとの違いはグリーン上だ。1番で3mのパーパット、2番で2mのバーディパットを沈めて、幸先良く滑り出したが、3番で下り7mのバーディパットを1m半オーバーさせて3パットのボギーとした
2015/02/22米国女子 イーグル奪取!美香、2戦連続のトップ20フィニッシュ つけると、下りスライスのイーグルパットを流し込み、右手で力強くガッツポーズ。通算1アンダーとし、今週初めてアンダーパーの世界へと踏み入れた。 バンカー越えとなる左端にピンが切られた16番(パー3)で
2015/03/23米国男子 松山英樹は21位 ショットの好感触を手にオーガスタへ 言葉が並ぶ。「ダメですね。あとはパッティングだけ」。この日は29パットと、予選ラウンドで続いた30オーバーを免れ、終盤17番では「奇跡の1打」という約10mの下りフックラインを決めてみせたが、「パットが
2015/08/21米国男子 “最終戦”で今季の初日最高位 ウッズの「64」は本物か? グリーン右にわずかにこぼし、序盤3ホール連続でグリーンを外したが、以降でパーオンを逃したのは最終9番のみ。その9番も花道からのアプローチを3mオーバーさせたが、下りのパーパットを流し込んでガッツポーズを